天覧山−多峰主山−御岳八幡神社-2歳児(2歳6ヶ月)の2人を連れて
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 213m
- 下り
- 208m
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(地図へのプロットは適当です。参考程度にとどめて下さい) 天覧山へのルートで、十六羅漢像のある岩場ルートを選んだら、2歳半の子の足の長さではきつかった。たまにひっぱり上げた。また、今回の縦走路全体の長さも2歳半にはきつかった。一人は完歩したが、もう一人は八幡神社から先の下山は最後まで肩車。 |
感想
まだ行ったことがない奥武蔵のどこかの山に行こうとしたのだが、記憶違いで再度天覧山に来てしまった。前回は天覧山のみのピストンだったので、今回は縦走することにした。さてさて、うちの双子は縦走できるかな。
天覧山へ登る途中に分岐があり、今回は左の岩場と書かれたルートへ進んだ。そちらに進んですぐに十六羅漢像があった。分岐での「岩場」っていう標識のせいでこの仏像を訪れる登山者が減ってしまっているだろうと思うと残念である。この仏像までは1分かからず、登山道も別に岩場ではないことを思うとなおのこと。
少し進むと道も岩場になってきたが、大人にはたいしたことがなかったが、2歳半の子供たちにはたまに高低差が大きく手助けが必要な箇所もあった。
天覧山山頂についたら、なにやら萌えキャラを掲げたグループがいて、少し場違いに感じた。よく見ると、ヤマノススメという登山アニメの集いらしい。納得。
家の出発が遅く、登り始めも遅かったので、天覧山に着いたのは14時くらいになっていた。にもかかわらず、子供の食べるペースが遅いせいもあり、のんびりとお昼の休憩を取っていたら天覧山山頂を出たのが15時過ぎになっていた。ちとまずい。
天覧山を下り多峰主山(とおのすやま)までのルートへ進むと、しばらく谷を歩くことになり、快適なハイキングだった。その後、見返り阪でだんだんと子供(とくに女の子の方)がぐずりはじめてきた。ペースは最初から遅いがますます遅くなってきた。
多峰主山山頂に16時頃到着。残念ながら誰もおらず、セルフタイマーで4人撮影。あまり休憩せず早々に出発。
ますます子供(女の子)の機嫌が悪くなってきた。なんとかなだめながら御岳八幡神社に到着。自分たちの無事を祈り、すぐに出発。
数分歩いたあたりで、子供(女の子)のぐずりがかなりひどくなり、「眠い眠い」とわめきながら連呼して歩かなくなる。しかたないのでそこから先は肩車で下山。男の子の方が「僕も〜」と言い出されるのを恐れ、男の子と母親がだいぶ先に進み、見えなくなってから距離をとりつつ肩車で後をついて行った。肩車をしてから先、女の子は全く眠ることなくお目々ぱっちりで肩車での高い景色を楽しんでいる。まったく・・・
途中の分岐で母親と話すことになり、しぶしぶ合流。幸い男の子は「僕も肩車〜」とは言わず、母親と手をつなぎ歩き続けてくれた。
17時頃、無事車道に到着。女の子をおろそうとするとやはり駄々をこねて歩かないため、しぶしぶ駐車場まで肩車を続けた。
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