朝里岳BC（朝里GTR）・札幌国際スキー場SC（ブロード）・アルマダ試乗会

2023年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 5.9km
• 登り: 208m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:24

距離 5.9km 登り 208m 下り 670m

8:41 札幌国際スキー場・スカイキャビン8山頂駅
9:40 9:43 朝里岳
12:05 ゴール地点

滑走適地からすぐに沢に降りるとデコボコ沢下りになり、危険度も高いため、このルートはあまりオススメしません。

天候

晴れ〜雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

ランチ980円セットで1日券5000円でしたが、豪華な食事はどれも追加料金が必要です・・・

写真

1/22 7:23

天気が悪ければ札幌タケノコ山にしようと思って、朝早めに来ました

1/22 8:51

朝一で山頂駅から出発です

1/22 8:56

意外と良い天気

今んところ風はなし

1/22 9:07

青空が見えて最高だなあ

1/22 9:06

前日のトレースはリセットされていました

1/22 9:24

しかし、すぐにガスってきました

1/22 9:39

森林限界では風もあり、ガスでどんどん視界が失われていきます

1/22 10:02

少し彷徨いましたが、無事に山頂看板を見つけ、何も見えない山頂から滑り出します

1/22 10:02

少し降りたら天気は最高！

1/22 10:02

木々を交わして

1/22 10:03

通称朝里GTRとやらはどこなのか

1/22 10:02

恐らくこの辺りが滑走適地なんでしょう

1/22 10:02

深雪を楽しむ

1/22 1:05

広いゲレンデの様な斜面でした

1/22 10:02

風に叩かれて雪は少し重かったのかもしれません

1/22 1:05

でも良い斜面はあっという間に終わって

1/22 10:03

ゆるゆる沢へ降りると

1/22 1:05

沢、穴ボコとの戦いもあり

1/22 11:06

トラバースはスキーだと楽しいんだけどね、ボードだと沢に落ちそうでコワイのかもしれない

1/22 11:49

最後のツリーラン・スキー場外滑走者による林間コース状態

1/22 12:06

アルマダの試乗会、休憩してから後で参加します

1/22 12:24

昼飯を食って

1/22 13:07

さて、どれを試すかな・・・

1/22 13:13

とりあえず、ガチガチのカービング用とのことで

1/22 13:18

これを試す

1/22 13:35

なるほど、エッジが噛む。かなりずらしずらく、重いのでずらしたら脚力を要求されて超疲れる。

1/22 13:35

上級コースのボコボコ非圧雪をいったのが悪かったのかも・・・

1/22 13:39

続いて、よく聞くJJ ULを試す機会になりました。

1/22 13:39

これが山スキーのスタンダードらしい

1/22 13:41

セッティングしてもらって

1/22 14:03

新雪を少し試したり・・・斜度が足りないから新雪での浮力や操作性については良く分からなかったけど・・・

1/22 14:03

ゲレンデを流してみたら、なかなか滑りやすかった。でも買わないかな・・・もしかしてビンディングが重いのかな？

1/22 14:35

最後にスキーを戻して

1/22 14:38

色々右往左往してから

1/22 6:13

通称ブロードの入口へ

1/22 15:05

ボコボコで、沢へ滑り降りるのはやめて

1/22 6:13

最後のコースに戻って滑走

1/22 5:44

ゲレンデ滑走では足が疲れて

1/22 15:23

最後の2本目で終わりにしました

撮影機器：

Pixel 6 Pro Google

HERO11 Black GoPro

装備

個人装備

厚手靴下 インナー手袋 アウター手袋 テムレス 防寒着 ゲイター ネックウォーマー（フェイス） 登山靴（スキー靴） ザック 行動食 非常食 飲料・ 水筒（保温性） GPS/地図（地形図） ヘッドランプ 保険証 携帯 ストック カメラ スノーシュー 雪崩ビーコン スコップ ゾンデ棒 エマージェンシーシート アイゼン スキー板

感想

grane

はじめての朝里岳GTRです。ちょっと時間がかかりましたが良い斜面はありました。しかし、すぐに終わってしまいますね〜。登り返すのも一興でしょうが、せっかくリフトの1日券を買ったのだからと、登らずにグルグル回したくなりました・・・。その後のモロ沢形からの下山はスキーじゃないと快適とはほど遠いという事がわかったことが収穫です。ボードの登り返し地獄・低いトラバース性能だと厳しいです。

このあとゲレンデを2本、アルマダの試乗会にたまたま遭遇して、JJUL, 92tiの試乗ができました。今思えばWHITEWALKER 116を試せれば良かったなと思いましたが。結局、私は軽いスキーに慣れているせいか、悪路・悪雪では特に今年の一本【LOCATOR112】は本当に使いやすいなと思いました。試乗会を終えてから戻すと、まるでショートスキーかと思うくらい回せる（ずらしやすいのかも）のでした。

ゲレンデ内とブロード入口までのログは割愛、朝里岳PHから沢滑走のみとしました。次の機会があればログを、とふと考えましたが、札幌国際スキー場でのサイドカントリーは基本ダメなルートをやることになるのかもしれませんね・・・