記録ID: 7602579
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雪山ハイキング
札幌近郊
朝里岳(冬合宿Pre飛行場逆乗越)
2024年12月14日(土) ~
2024年12月15日(日)
北海道
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 30:04
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 356m
- 下り
- 879m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:20
距離 5.0km
登り 265m
下り 198m
2日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
距離 5.4km
登り 90m
下り 669m
7:20
0分
キロロ側KL下Co1150
7:20
ゴール地点
ビーコン練に異様に時間かかった。要精進
天候 | 14日 冬型 朝まで雪、日中曇り時々晴れ視界∞、夕方から雪 15日 小低気圧を含む谷の通過、概況は昼前から雷 朝から雪、昼からやや強い雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
初日乗越は時間ないので、7時の道道1号線のゲートオープンまでまずビーコン練。8:00チケット販売開始(片道券は現地での購入のみ)で8:30ゴンドラ運航開始。まあまあ初めの方で乗れた。山頂駅で積雪130cm。風はほとんどないものの、何℃か忘れたがやたら寒い。ラッセルは普通+、Bushも多くややルートどりは求められるが、そのせいで大幅に時間がかかるほどではない。1200の崖はやや白く入り込みたくないが、まだBushあり吹き溜まりも遠目で見た感じない。北西の崖は記録通りBush濃くて確認しづらい。朝里岳の北側はカンバがずっとつながっていて、天気いいときなら泊まれそう。地図上の朝里岳よりやや東にあるらしい山頂看板も探してみたが、見つからなかった。朝里の先の北の沢型確認して1257南東の崖へ。南の沢型は相当寄らないと確認しづらい。またこのあたりは風が強い。南東崖からはBushがさらに減って、視界が落ちるとガチ尺取になりそう。分岐からはシール外して滑ってみる。最初は適度にクラストしていて滑るが、チョロカンバでてくると同時にバフバフになってラッセル開始。1200ぐらいから斜面に入るようにしてKL下にテンバ入り。 2日目は昼前から雷言われているので、一応レーダーみてチョロカンバある1230まで行って引き返し。前日通った斜面は、若干白くなってるし積雪層も大して安定していないので避けるようにしていく。1100あたりで北の沢型に移る。この源頭もやや白抜け気味なので一部離して。沢型は所々開いてるが、1014付近は沢型が分流してたりするのかどこでも通れる。二股手前で渡りやすそうだったのでSB微沢渡渉。2つ目もやや開いてるが、SB使えた。最後の水線あるところは最近繋がったSBばかり。なんとか使えそうなSB見つけて渡渉。下流側は深かったので、このあたりが楽そう。あとは少し逆走しつつスキー場滑って下山。 |
その他周辺情報 | 温泉、ごはんcut。泣 |
写真
感想
冬合宿Preはここが最適解だろう。ビーコン練は極いが、山行として楽しかった
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