夕立受山～カキおこにつられ，日生さんぽ～

2023年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 01:19
• 距離: 2.5km
• 登り: 191m
• 下り: 193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:51
• 休憩: 0:02
• 合計: 0:53

距離 2.5km 登り 191m 下り 193m

16:34 夕立受山
17:18 17:20 夕立受山
17:27 ゴール地点

遅い時間に夕立受山のハイキングコースをぶらぶら。歩きやすいコース♪

天候

曇り，時々薄日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岡山市より国道2号線より備前市日生地区へ。

コース状況／危険箇所等

夕立受山は快適なハイキングコース。東端の岩場までよく整備されている。

その他周辺情報

日生は海のおいしいものがいっぱい。備前市穂浪の「海の駅」（マルナカ）等あり。遅い時間だと買えるものが無くなってますけど．．．。

写真

昼から出発で日生へ。お好み焼き屋の「泉富久」で，久々のカキおこランチを食べる。磯の香りが閉じ込められたB級グルメに満足。^^)

店の裏通りは古い漁師町の佇まい。近くには何軒か有名なカキおこの店あり，関西ナンバーの車がうじゃうじゃ走る日生。海の幸で一杯やりて～。🍶

家人は渡ったことがない頭島へ。橋で地続きなんで簡単に渡れる。駐車場近くの渚の交番の下，海に下りる場所がある。頭島大橋が見える。
平たい石で「水切り」で遊ぶ。子どもの頃は「けちゃぶり」とローカルな名前の遊びだった。（池に石を投げて叱られてた...。）

2015/8/23，日生サイクリング時に長島をバックに。夏の海もいい。

小豆島の大部からフェリーが近づいてきた。ここからだと小豆島は目と鼻の先。

2020/1/13，フェリーからこんな景色が見えた。日生発のフェリー船上，頭島から上る朝日が美しかった。

2015/8/23，その頭島大橋の鹿久居島側にはかつてこんな看板があった。動物には理解不能だと思ったが．．．。今は別のものになっている。

2017/12/16，頭島までチャリを漕ぎ帰りの写真。備前❤日生大橋（全長765m）への道が弧を描く。しかも下りでチョー楽なとこ。こんな感じの道を今日はドライブで。

日生諸島ぶらぶらの後で，久しぶりの夕立受山へ。駐車場からすぐの第1展望デッキ。片上湾に傾く薄い夕陽が見える。

夕立受山209.3m三角点へ。ここまで歩いてすぐ。

薄曇りだけど見通しのよい瀬戸内海。山頂展望デッキからは播磨灘，小豆島，四国の高い山々まで一望できます。

彼方に大鳴門橋もはっきり。これで空が青ければ...。

薄日が差す夕立受山。鶴海方面の向こう側は，西大平山や熊山の山なみ。

2021/12/8，熊山の大滝山の展望舎より臨んだ片上湾。ブルーラインの片上大橋の左側に夕立受山が見えた図。海と山の景色．．．。どっから見てもええなあ。

海の向こうに小豆島。カキ筏が海に向かって整列するこの景観。ええなあ。

夕暮れ前に少し足を伸ばして，さらに先の193mピークへ。その向こうに眺望抜群の岩場あり。

曽島，鴻島，長島。暮れゆく日生諸島の島々。初日の出とか抜群のロケーションです。また来たくなる場所です。

家島諸島の西島がすぐそこ。島は姫路市。全体が採石場で岩が露出した特異な景観が目を惹く。手前にさっき渡った頭島大橋。夜になると鹿久居島から鹿が渡る．．．。

頭島のさらに先に浮かぶ小さな大多府島。日生から渡船で渡れます。昔々，頭島まで行ったとき渡らなかった。行ってみたい島。

フライングのミツバツツジが固まって開いていた。日当たりがよい場所なんで勘違いしたんだろう。夕立受山の岩場，本当によい場所です。

感想

satopan7

午前中の所用が済んで，家人といっしょに日生「カキおこ」を食べに行く。2020以来食べてないので３年ぶり。「ほり」はタイムアウト，日生の街中「泉富久」に入りランチ。怒涛のカキ入りお好み焼きに満足。
家人は渡ったことがない日生大橋で頭島を彷徨った後に，今日のメインの夕立受山へ。山頂近くまで車で行けちゃうお気楽な山ですが，眺望はすばらしい。片上湾に薄日が少しだけ差して，これはこれでよかった。東端の通称「岩場」は，日生諸島が一望できるすばらしい場所です。また行こっと。