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Yamareco

記録ID: 5117085
全員に公開
ハイキング
丹沢

風穴沢↑ヤリ水沢↑

2023年01月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:42
距離
8.1km
登り
1,042m
下り
1,047m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
0:00
合計
7:42
距離 8.1km 登り 1,051m 下り 1,051m
6:54
462
スタート地点
14:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
唐沢キャンプ場入口
2023年01月21日 07:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 7:06
唐沢キャンプ場入口
堤の上流で唐沢川へ降り、堤の際で濡れずに渡渉
2023年01月21日 07:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 7:16
堤の上流で唐沢川へ降り、堤の際で濡れずに渡渉
風穴沢出合
2023年01月21日 07:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 7:22
風穴沢出合
大きなスリット堤
2023年01月21日 07:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 7:24
大きなスリット堤
水量が少ないので正面から濡れずに入場
2023年01月21日 07:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 7:26
水量が少ないので正面から濡れずに入場
2m滝
水流左から
2023年01月21日 07:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 7:27
2m滝
水流左から
この後は退屈な苔蒸した大岩交じりのゴーロ歩き
2023年01月21日 07:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 7:39
この後は退屈な苔蒸した大岩交じりのゴーロ歩き
何の石積みでしょうか?
2023年01月21日 07:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 7:44
何の石積みでしょうか?
ちょっとした滝場
2023年01月21日 07:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 7:45
ちょっとした滝場
3m滝
2023年01月21日 07:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 7:48
3m滝
堤、右から
2023年01月21日 07:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 7:59
堤、右から
左岸の炭焼跡
2023年01月21日 08:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 8:04
左岸の炭焼跡
右岸に一枚岩の斜壁が続く
2023年01月21日 08:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 8:09
右岸に一枚岩の斜壁が続く
堤、左から
2023年01月21日 08:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 8:25
堤、左から
堤、右から
2023年01月21日 08:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 8:32
堤、右から
570P二俣
本流左俣へ
2023年01月21日 08:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 8:46
570P二俣
本流左俣へ
4m棚
正面から
2023年01月21日 08:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 8:49
4m棚
正面から
650P二俣
左俣へ
2023年01月21日 09:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 9:00
650P二俣
左俣へ
いよいよ詰め
2023年01月21日 09:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 9:06
いよいよ詰め
稜線が見えて来た
2023年01月21日 09:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 9:15
稜線が見えて来た
沢筋が消え、後はザレ斜面をガシガシ上がるだけ
2023年01月21日 09:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 9:19
沢筋が消え、後はザレ斜面をガシガシ上がるだけ
ヤリ水沢右岸尾根を降る
2023年01月21日 09:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 9:44
ヤリ水沢右岸尾根を降る
長閑
向こうに宮ケ瀬が見える
2023年01月21日 10:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 10:06
長閑
向こうに宮ケ瀬が見える
右手に保護柵沿いを降る
2023年01月21日 10:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 10:41
右手に保護柵沿いを降る
ヤリ水沢出合
右岸の崖を20mラッペル
2023年01月21日 11:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 11:31
ヤリ水沢出合
右岸の崖を20mラッペル
3m滝
水流を行く
2023年01月21日 11:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 11:32
3m滝
水流を行く
1m滝
2023年01月21日 11:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 11:33
1m滝
5m滝
右から小さく巻き、トラバースがちょいと悪い。
2023年01月21日 11:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 11:36
5m滝
右から小さく巻き、トラバースがちょいと悪い。
上から
2023年01月21日 11:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 11:38
上から
3m滝
問題ない
2023年01月21日 11:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 11:39
3m滝
問題ない
3段4mってとこかな
2023年01月21日 11:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 11:40
3段4mってとこかな
2m岩棚
2023年01月21日 11:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 11:42
2m岩棚
その上の2段2m棚
右から巻いて、その上の堤は左から抜ける
2023年01月21日 11:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 11:43
その上の2段2m棚
右から巻いて、その上の堤は左から抜ける
この後、続々と堤が続く
2023年01月21日 11:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 11:45
この後、続々と堤が続く
左から
2023年01月21日 11:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 11:48
左から
2023年01月21日 11:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 11:59
2023年01月21日 12:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 12:12
これは綺麗な2段堤
右から
2023年01月21日 12:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
1/21 12:20
これは綺麗な2段堤
右から
ヤリ水沢グリーン!
2023年01月21日 12:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 12:24
ヤリ水沢グリーン!
炭焼跡
2023年01月21日 12:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 12:42
炭焼跡
2023年01月21日 12:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 12:46
2023年01月21日 12:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 12:56
600P二俣
稜線が見えて来た
左俣へ
2023年01月21日 13:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 13:04
600P二俣
稜線が見えて来た
左俣へ
落葉ぎっしりのスラブ床
傾斜がキツく、悪銭苦闘
2023年01月21日 13:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 13:06
落葉ぎっしりのスラブ床
傾斜がキツく、悪銭苦闘
640P辺りで堪らず根っこを頼りに右岸の支尾根に無念のエスケープ
2023年01月21日 13:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 13:33
640P辺りで堪らず根っこを頼りに右岸の支尾根に無念のエスケープ
上流も急こう配スラブが続く
エスケープして良かった
2023年01月21日 13:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 13:33
上流も急こう配スラブが続く
エスケープして良かった
風穴沢右岸尾根を降って、唐沢川へ戻って来た
2023年01月21日 14:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 14:26
風穴沢右岸尾根を降って、唐沢川へ戻って来た
止め杭梯子ありましたね
2023年01月21日 14:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1/21 14:28
止め杭梯子ありましたね
撮影機器:

感想

寒い日が続き、あまり冷水を被りたくはないので、水量の少ないローカルな沢を選んで沢散歩した。両沢とも滝場は少なく平凡、苔蒸した岩肌が綺麗だったが大岩ゴロゴロのゴーロ歩きは半分岩登りで疲れた。核心と呼べるのは、ヤリ水沢の詰めの急こう配スラブ。手掛かり足掛かりに乏しくさすがに参って、ギブアップした。

ヤリ水沢右岸尾根は、特に危険個所はないが390Pで現れる保護柵に沿って歩かないと沢方面に引き込まれ易い。また尾根先端まで行くと崖になっていて、ヤリ水沢出合にピンポイント降下するために、20mラッペリングした。もう少し北側へ降りるのであれば、フリーでの下降も可能だったかもしれない。
風穴沢右岸尾根は、特に危険個所無し。RFはしっかりと。

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