湯河原三山（城山・幕山・南郷山）

2023年01月23日(月) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:26

7:58 湯河原駅
8:47 8:52 かぶと石入口
9:07 9:09 立石分岐点
9:34 9:36 バイオトイレ
9:44 9:54 城山
10:17 10:17 三等三角点上野
10:23 10:24 椿台
10:34 10:39 椿台
10:50 11:17 しとどの窟
11:57 11:58 吉浜財産区記念碑
12:06 12:39 幕山登山口
12:47 12:49 湯河原幕岩 桃源郷エリア
13:41 13:44 幕山
13:56 13:56 自鑑水分岐
14:02 14:02 自鑑水
14:25 14:36 南郷山
15:46 15:46 鍛冶屋バス停
16:24 湯河原駅

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

登山口：湯河原駅
下山口：湯河原駅

コース状況／危険箇所等

湯河原駅〜しとどの窟：城山山頂手前まで、舗装の林道が続く、その後、石畳、階段等で幅広い登山道
しとどの窟〜一ノ瀬：細いトラバース気味の登山道、途中切れている箇所には、鎖が設置されている
一ノ瀬〜五郎神社：整備された登山道。南郷山山頂付近には2mほどの篠竹が密生しているが、登山道は綺麗に刈り払われていた。

写真

ここからスタート

線路下の隧道を抜けると雨が降り出した

舗装道路をグングン進む

ここで登山道に入る

モダンな東屋が頂上手前にあった

城山頂上　
山頂からは真鶴半島、湯河原の町並みが見える

椿台に向かう

石畳の立派な道

椿台のトイレ

トイレは雨もしのげる

しとどの窟へは隧道を進む

しとどの窟の入口
ここから400mとあり、120mほど下る

しとどの窟
大きすぎて28mレンズでは収まらない

中の様子

雨は上がった
梅林を目指す

登山道がこれまでと違い荒れている

切れているところは、鎖もある

沢に降りてきた

幕山が見えた

舗装道路に出た

梅林に到着
ここで昼食

トイレもある

ここから幕山を目指す

梅林の中をグングン登る

所々、咲き始めていた

朝、登った城山の稜線

ここもナラ枯れ病か

立派な東屋

真鶴半島が眼下に

整備された登山道

幕山山頂に着いた

山頂から真鶴半島の眺め

南郷山を目指す

舗装道路を横切って、自鑑水ヘ

自鑑水に着いた

山頂手前、篠竹の中の登山道

南郷山山頂
手前は三等三角点

五郎神社を目指す

ゴルフ場脇を進む

五郎神社に着いた
バスは45分後、駅まで歩く

湯河原駅到着

装備

個人装備

ザック・雨具・防寒具・レスキューシート・６?×10m細引き・熊鈴・ヘッドライト・ポール・スマホ・カメラ・地図・食料・飲料

感想

taimo

CZT20755さんが計画してくれた湯河原三山。予想に反して、午前中は雨に降られたが、眼下に真鶴半島を眺めながら、咲き始めた梅林の中を行くという贅沢な山行ができた。下山後は、街中の居酒屋で地場で取れた魚を食し、お腹も満足。
”自鑑水”を通る幕山から南郷山のルートは、鎌倉幕府開運街道と言うらしい。しとどの窟を含め、歴史に興味のある方にお勧めしたいコースだ。