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記録ID: 511961
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無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾

障子岩-九州100名山69 大障子岩

2014年09月15日(月) [日帰り]
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SIRIO その他12人
GPS
--:--
距離
8.3km
登り
1,206m
下り
1,022m
天候 雲り。
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾平トンネルから県道7号線を竹田市内方面へ進むと上畑地区に至る。左手に健男社が見えたらそこが登山口。
トイレはさらに進んで傾山の九折登山口にあります。車で20分位?
コース状況/
危険箇所等
随所に危険な個所があるが、通常の注意をもって登れば心配は無い。
急な坂を登って登って、さらに登って、降りたらまた登って・・・こんな路です。
健男社の駐車場が利用できます。
2014年09月15日 06:49撮影 by  K011, KDDI-KC
9/15 6:49
健男社の駐車場が利用できます。
ながいコンクリートの急坂を登るとでっかい砂防ダムが見えてきます。
2014年09月15日 07:00撮影 by  K011, KDDI-KC
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9/15 7:00
ながいコンクリートの急坂を登るとでっかい砂防ダムが見えてきます。
振り返ると傾山の三ツ坊主が見えています。
2014年09月15日 07:02撮影 by  K011, KDDI-KC
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9/15 7:02
振り返ると傾山の三ツ坊主が見えています。
2014年09月15日 08:21撮影 by  K011, KDDI-KC
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2014年09月15日 09:07撮影 by  K011, KDDI-KC
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ブナと赤松がくっついて成長しています。どちらも巨木です。
2014年09月15日 09:08撮影 by  K011, KDDI-KC
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9/15 9:08
ブナと赤松がくっついて成長しています。どちらも巨木です。
2014年09月15日 09:49撮影 by  K011, KDDI-KC
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元はひとつ?
ぱっくりと割れているように見えます。
2014年09月15日 10:41撮影 by  K011, KDDI-KC
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9/15 10:41
元はひとつ?
ぱっくりと割れているように見えます。
あえぎまくってやっと前障子。
2014年09月15日 10:56撮影 by  K011, KDDI-KC
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9/15 10:56
あえぎまくってやっと前障子。
天然舞茸。
人間の頭くらいの大きさでした。
2014年09月15日 12:06撮影 by  K011, KDDI-KC
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9/15 12:06
天然舞茸。
人間の頭くらいの大きさでした。
大障子への縦走路は巨岩を何度もまいてのぼる急傾斜が続きました。
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大障子への縦走路は巨岩を何度もまいてのぼる急傾斜が続きました。
思わず万歳が出た大障子山頂。
2014年09月15日 13:59撮影 by  K011, KDDI-KC
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9/15 13:59
思わず万歳が出た大障子山頂。
八丁越から愛山新道へ。
2014年09月15日 14:52撮影 by  K011, KDDI-KC
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9/15 14:52
八丁越から愛山新道へ。
愛しの滝。
この水は冷たくて美味かった。
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愛しの滝。
この水は冷たくて美味かった。
杉の植林帯をズンズン降ります。
林道まで長い長い。
2014年09月15日 16:47撮影 by  K011, KDDI-KC
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9/15 16:47
杉の植林帯をズンズン降ります。
林道まで長い長い。
荒れた林道に出ます。
2014年09月15日 17:00撮影 by  K011, KDDI-KC
9/15 17:00
荒れた林道に出ます。
2014年09月15日 17:08撮影 by  K011, KDDI-KC
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2014年09月15日 17:12撮影 by  K011, KDDI-KC
9/15 17:12
撮影機器:

感想

健男社駐車場から登山開始。急なコンクリート舗装の路を登り植林帯へ。尾根に上がるまで急傾斜の連続で、それは尾根に上がってからも続く。とにかく登りっぱなしで、随所に危険な個所もあるが通常の注意を払って登れば心配はいらない。障子岩手前の岩場は滑落に注意!両サイドが切れ落ちています。
障子岩から大障子岩へは一旦200m程くだり、数回の岩場登りを繰り返しながら高度を上げていく。大障子岩に到着したときには思わず万歳の声が上がるほどきつかった。大障子岩からは八丁越を経由して愛山新道を降ったが、この路は「愛しの滝」の上部付近が分かりづらく、傾斜も急で歩くのに気を使った。
シェルパ担当者のGPSログでは歩行約10km、賞味歩行時間6時間、休憩4時間とのことだった。ちょっと時間がかかり過ぎだと思うが、集団行動でもあるので已む無しと割り切っています。それにこの山はソロで登ったら途中で心が折れそうです。
とても厳しい山行でしたが無茶苦茶充実した山行でもありました。

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