阿蘇山(仙酔峡〜中岳〜高岳〜阿蘇山上ターミナル)

2023年01月19日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 799m
• 下り: 567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:00

8:30 仙酔峡登山口
9:30 火口東駅
9:50 楢尾岳
10:00 火口東駅
10:10 火口東展望所
10:50 中岳
11:10 阿蘇山
11:30 中岳
11:50 南岳
11:50 砂千里ヶ浜
13:00 火口西駅
13:30 阿蘇山上広場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

仙酔峡まではホテルにタクシーを呼んでもらって向かいました。
復路は阿蘇山上ターミナル駅からバスで阿蘇駅へ。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はなし。雪があることもあるので、チェーンスパイクは必携です。

その他周辺情報

阿蘇駅近くの阿蘇坊中温泉夢の湯で汗を流して帰りました。

写真

ホテルから見た阿蘇山。

1/19 8:22

ホテルから仙酔峡までタクシーで。
正面のトイレは冬場は利用できませんが横に簡易トイレが設置されていました。

1/19 8:38

階段を上ってそのまま正面を登る迂回コースから。

1/19 8:49

登山道の無い鷲ヶ峰、虎ヶ峰。

1/19 9:16

ガタガタ＆急坂ですが道は基本アスファルトで整備されているので、非常に歩きやすいです。

1/19 9:34

火口東に到着。

1/19 9:43

今回初なので、一応、楢尾岳にも登っておきます。

1/19 9:46

楢尾岳。

1/19 9:46

中岳、高岳が迫力…

1/19 9:48

下山。火口東に戻ります。

1/19 9:58

火口東からは道路状の道。

1/19 10:05

急坂…

1/19 10:08

火口東展望所に着くと、あまりの迫力に声が出ました。

1/19 10:10

横の迫力を見ながら歩いていきます。

1/19 10:10

この辺から見る中岳はまた違う印象。

1/19 10:11

第一火口の向こうに見える山は杵島岳。

1/19 10:17

中岳の登山開始。火口周辺から離れると完全に登山道なので、それなりの装備要です。

1/19 10:25

急坂…

1/19 10:26

いちおうチェーンスパイクを装着して登っていきます。

1/19 10:26

ふりかえったところ。

1/19 10:33

さっきまでいた楢尾岳と、仙酔峡。

1/19 10:42

中岳の山頂が見えてきました。

1/19 10:46

中岳到着！

1/19 10:47

砂千里ヶ浜への縦走路との分岐。

1/19 10:46

砂千里ヶ浜への縦走路はあとで戻ってくる予定ですが、

1/19 10:47

まずは高岳を目指します。

1/19 10:52

全然伝わらないけど、迫力…

1/19 10:56

そして高岳まで来るひとが少ない。

1/19 11:11

見えてきました。

1/19 11:12

登頂！

1/19 11:13

振り返ると、中岳がだいぶ低く感じる。

1/19 11:15

奥には登れる気がしない根子岳。

1/19 11:32

分岐まで戻ってきました。

1/19 11:32

砂千里ヶ浜方向へ。

1/19 11:34

迫力の火口に

1/19 11:34

何度も写真を撮ってしまう…

1/19 11:36

道自体にはそこまで雪はありませんでした。

1/19 11:56

この辺はちょうどガスが流れてくる場所。なんか灰っぽいものまざっててキツイ‥

1/19 12:06

急坂を降りていきます。
この辺で登山の恰好ではない外国人のグループに遭遇したけど、いったいどこへ行く気なんだろう…

1/19 12:17

砂千里ヶ浜が見えてきました。

1/19 12:20

振り返ったところ。

1/19 12:21

ガスにさえぎられて向こうが全然見えない。

1/19 12:25

砂千里ヶ浜を横に見ながら。

1/19 12:32

向こうに道路が見えてきました。

1/19 12:47

横には烏帽子岳。

1/19 12:53

火口展望所に到着。

1/19 12:54

1/19 12:58

うーん・・・ガスが多すぎてこっちからは全然見えない・・

道路横の歩道で、バスターミナルへ向かいます。

建物が見えてきました。

1/19 13:24

…と思ったらこちらは廃墟軍でびっくり…

1/19 13:24

駐車場の横には立派なトイレと、

立派なバスターミナル施設あり。阿蘇山上ターミナルからバスで阿蘇駅に向かうつもりでしたが、

ちょっと阿蘇火山博物館が気になってすぐ下車。でも博物館は結果寄らず、展示とお土産を見て、あとはカフェスペースでコーヒーを飲んで休憩。

その後のバスで阿蘇駅へ。阿蘇駅から見た阿蘇山。

駅のすぐ近くの日帰り湯で汗を流し、同じく近くの道の駅を物色してそのままバスで熊本空港へ向かいました。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ チェーンスパイク

感想

toko22

初阿蘇山を仙酔峡からの縦走で登ってきました。
ずっと極寒だったけど、雪をうっすらかぶった阿蘇山が異様に迫力で本当に来てよかった。でも阿蘇火山博物館前の展示で見たミヤマキリシマの写真がきれいだったので、いつかその時期に再訪したいかも…