入笠山（ゴンドラ山頂駅から周回）

2023年01月26日(木) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 5.1km
• 登り: 286m
• 下り: 294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:14

12:25 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
12:40 12:41 入笠湿原
12:45 12:45 山彦荘
13:20 13:20 岩場コース 迂回コース分岐
13:39 14:15 入笠山
14:34 14:34 首切登山口（仏平峠）
15:17 15:18 山彦荘
15:19 15:19 入笠湿原
15:39 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新宿 8:00発⇒富士見パノラマリゾート 10:40着予定→11:30着
富士見パノラマリゾート 17:10発⇒新宿 19:50着

その他周辺情報

オリオンツアーのスキーバス（富士見パノラマリゾート）
https://yoyaku.orion-tour.co.jp/orion/TourDetailSki?tc=2031873900010&rtc=80

写真

新宿 8:00発のオリオンツアーのスキーバスの乗車。

首都高速道路の事故渋滞があり、富士見パノラマリゾート 10:40着予定が11:30着となってしまいました。

早速着替えて、ツアーのリフト券を引換えてゴンドラ乗り場へ。昼の山頂の温度は氷点下8度だったようです。

ゴンドラに乗車。

ゴンドラ山頂駅に着きました。出発がお昼を過ぎてしまいました。

入笠山ハイキングコース入口。

今シーズン購入したスノーシューを初めて履いてみました。

まずは入笠湿原へ。

入笠湿原に着きました。夏の入笠山は何度かあるのですが、冬の季節は初めてです。

山彦荘。今年の本格営業は4月22日の予定とか。

御所平峠登山口からお花畑を望む。白一色です。

岩場コースと迂回コースの分岐。登りは岩場コースで登ってみました。

結構雪があります。鎖もあったはずですが、雪に埋もれています。

入笠山山頂に着きました。5回目になります。冬は初めてです。
頂上部分は風が強いのか、地面が見えています。

入笠山山頂を下から望む。雪は昨日一昨日でだいぶ積もったようです。

入笠山頂上からの展望�　�仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳・鳳凰三山・富士山。

仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳を拡大。あいだは間ノ岳か。

甲斐駒ヶ岳を拡大、昨年登った鋸岳が意外と目立ちます。

入笠山頂上からの展望�◆１�秩父方面、金峰山の五丈岩も見えます。

入笠山頂上からの展望��。八ヶ岳から蓼科山まで、もう時間が遅いせいか、頂上部は雲がかかっています。

入笠山頂上からの展望�ぁＬ献�峰・美ヶ原、諏訪湖が見えます。

美ヶ原、諏訪湖を拡大。

仏平峠（首切清水登山口）。大阿原湿原は時間がないので、今回はパスです。

八ヶ岳ビューポイント。ここまでの車道には数人の足跡だけです。この区間はスノーシューが有効です。

八ヶ岳ビューポイントからの八ヶ岳の展望。

御所平峠登山口まで戻ってきました。今日は時間がなくマナスル山荘のビーフシチューは食べられませんでした。

御所平峠登山口からお花畑を望む。午後3時過ぎなので誰もいません。

山彦荘まで戻ってきました。

入笠湿原。もうだいぶ日が暮れてきました。

ハイキングコース入口まで戻ってきました。本日最後の登山者だったようです。

ゴンドラ山頂駅の駅舎の上に、甲斐駒ヶ岳が見えました。

山麓駅まで戻ってきました。全国旅行支援のクーポンを使って食事。昼食を抜いたので、がっつり食べたかったのですが、遅い時間のため軽食メニューしかありませんでした。

感想

yoshi850

今シーズン購入したスノーシューを使ってみたくて、入笠山雪山ハイクを計画。
一人で自家用車で往復だとお金がかかってしまうため、今回はオリオンツアーのスキーバスを利用した。
新宿から5400円、全国旅行支援で20%引きとなり、さらに平日2000円のクーポンが付く。このクーポンは富士見パノラマリゾートのレストラン・売店で使えるほか、マナスル山荘でも使える。リフト・ゴンドラ1日券も付いているため、4320円で、新宿からの往復交通費、ゴンドラ代、昼食費、お土産代がまかなえる。すごくお得である。

新宿発が8時、到着が10時40分と、遅い時間になってしまうので、午前の良い展望には恵まれない。今回は更に事故渋滞も重なり到着がお昼少し前、このため、お昼も抜きにして、先に入笠山ハイク。昨日一昨日の雪で、登山道はだいぶ積もっていた。
出会った登山者はワカン・スノーシューが2割、10本/12本爪アイゼンが2割、残り6割がチェーンスパイク・軽アイゼンという感じだった。入笠山の往復だけなら軽アイゼンでも十分、首切清水登山口や大阿原湿原まで足を延ばすなら、あまり人が入っていないので、ワカン・スノーシューが要るかな。
入笠山直下の岩場コースも雪で岩が埋もれていて、スノーシューで通過できた。遅い時間帯の山頂への到着となったが、なんとか良い展望を得ることができた。

次回は、自家用車で早い時間から登り始めたい。でも全国旅行支援は捨てがたい。また懲りずにスキーバスで行くことになりそうだ。