スキーついでに八方尾根・八方山 〜至高のレストラン〜

2023年01月19日(木) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,977m
• 下り: 2,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:25

距離 18.5km 登り 1,977m 下り 2,051m

11:08 スタート地点
11:31 11:47 八方池山荘
12:11 石神井ケルン
12:24 第2ケルン
13:08 13:10 八方ケルン
13:13 第2ケルン
13:18 石神井ケルン
13:29 13:41 八方池山荘
15:33 ゴール地点

天候

快晴　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

パウダーからアイスまで何でもあり

写真

リフトの上から既にこの景色。
もう見慣れたが何度見ても圧巻

八方池山荘に到着。
なんでこれが八方池山荘なんだろう。ここから八方池まではずいぶんあるんだけどな。

山荘の裏から。
なんと無風！

登山道から離れ静かな道を行く。
まだ雪が少ないけど、この斜度は結構怖い。

先週登った遠見尾根。

稜線に上がる。

きれいな景色だけど目の前の小屋はトイレです。

八方池ケルンが見えてきた。

見た目よりだいぶダフった雪面。

最初のケルン。

そして八方池ケルン。

八方池まで行こうと思っていたけど、どうせ池は雪原になってるし、あそこまで行くと白馬方向しか見えないのでここでランチ。

最高のランチスペース

お腹いっぱい。下りはスキー

60分で登った行程を10分で下山。

感想

Beloved Sky

前夜まで滑るか登るかで悩み両装備を車へ積んで寝る。
四阿&根子登山で気持ちが固まっていたのに翌朝気が付いたら白馬村。
ソロ山行の良さでもあり悪さでもある。

そして八方池山荘の裏で驚愕の事実を知る。
無風・・・厳冬期の八方尾根が無風・・・そして快晴。
唐松なんて煽りまくれば実質往復3時間ちょっと。まだ間に合う。
いや正確に言うと時間制限は下りのリフトの話。
今回スキー板を持ってきているのでリフトが止っても滑走で下山すればよいだけのこと・・・
行くべきか本気で悩んだが装備が足りない、ブーツがこれじゃロス、唐松は別で行く計画がある、そもそも登山届出してないなどあって諦める。

八方池まで行ってランチをしてサイドカントリースキーで帰還。

登りはロンT1枚で汗ばむほど、ほんといい日でした。

八方尾根のスキー場はやっとコロナ前の外国人だらけの状態に戻った感じ。
それにしても英語はともかく、わけの分からない外国語ですごい勢いで話かけてくる方は一体何なのだろうか。
見た目完全日本人の自分になぜその言語が通じると思うのか。とても不思議。