雪山入門湯ノ丸山
- GPS
- 04:07
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 376m
- 下り
- 377m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場:湯の丸スキー場駐車場 10時着で、第一駐車場に若干空きあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、新雪が積もっていてサラサラのスノーパウダー♪歩きにくかったです。。 |
その他周辺情報 | 湯楽里館:http://tomi-kosya.com/yurari/ ボディーソープ/リンスインシャンプーあり スキー場のお客さんが多いですが、中は広いので洗い場待ちはなかった。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖ドライレイヤー
長袖ウールシャツ
半袖Tシャツ
フリース
ハードシェル(上)
ウールタイツ
ズボン
ハードシェル(下)
靴下
グローブ(スノボ用)
靴
ザック(50+7L)
昼ご飯(お稲荷さん5/おむすび2)
飲料(600ml)
水筒(保温性:900ml)
予備飲料(1000ml)
スマホ
時計
サングラス
カメラ
簡易座布団
レジャーシート
防寒着(ダウン/フリース)
ポンチョ
行動食
非常食
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
保険証
ツェルト
ストック
スリング
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感想
今回は初めての雪山登山。
前回、美ヶ原でスノーシューハイクを楽しんだので、今回は山岳部の山行に参加して少し山に登ってみます。
予定より少し遅れて10時過ぎに駐車場に到着し。準備をして11時前に出発です。
登山口からすでに思いの他雪が多いため、15分位歩いたらみんなでスノーシューに履き替えます。
ここでハプニング発生、自分と山岳部の方のスノーシューのベルトのゴムが劣化でボロボロ切れる…
自分はかろうじで残った1本で装着完了。山岳部の方は、紐で代用してなんとか準備完了。
ココからスノーシュー登山開始です。
最初は緩やかな傾斜だったので良かったですが、途中から結構な急登が出てきて我々と初めてのスノーシューの方は中々うまく進めず苦労します💦
登山部の方に歩き方を教えて頂きコツをつかんで進みました。やはり、経験者の人がいると助かるし勉強になります。
自分は頂上直前で自分のスノーシューのベルトが1本切れて、スノーシュー終了~
ここからはツボ足で登りました。
ツボ足も最初は滑るは踏み抜くは、、、で全然うまく進めませんでしたが、ツボ足でずーっと登ってきたベテランの方に歩き方を教えて頂き、やっとこさ登れるようになりました。前の人のトレースを外さないように、つま先から蹴りこむように登ります。
程なくして頂上登頂!
今日は風が弱く気持ちよく登ってきていましたが、さすがに頂上は風が強く寒い〜〜
ということで、少し下ってからランチにします。
ランチタイムでもハプニングが、、
ミネストローネの缶詰を持ってきて温めて食べようとしていた方が途中でコンロごと倒してしまい、すべてが大地に帰ってしまった。。><
なんとか予備の食糧でお腹を満たして、事なきを得たようです。
ちなみにその方が持ってきてくれてみんなに配ってくれたイチゴの甘いこと♪
ありがとうございました!
ご飯とハプニングの笑いで体が温まったところで下山開始です。
下山も柔らかい雪の下山で、歩きにくい〜〜
特にピカちゃんは苦労していましたが、再び山岳部の方にフォローして頂きコツをつかんで無事に下山できました!
帰りは温泉によってから、山岳部の方の車で帰ります。
遅くなったため高坂ICのレストランで食事をとりましたが、この時の油淋鶏がボリューム満点でびっくり。小食の自分には厳しかったですが、美味しかったので頑張って感触しました。今日はカロリーオーバーかな〜ぁ
今回は会社の山岳部の山行ということで、経験者の方に囲まれていろいろと教えて頂き本当に勉強になる山行でした!
雪山は景色が素晴らしいのでまた簡単なところから登りに行ってみようと思います♪
山岳部のみなさまありがとうございました〜m(_ _"m)
コメント
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スノーシュー欲しいんですが、めちゃ高くて💧
お疲れさまでした。
コメントありがとうございます。
雪ふかふかで楽しかったですよ〜♪
でも、フカフカが仇となって急斜面はキツかったです^_^;
スノーシューは部の共有装備をお借りしました。
今度チェンスパで行ける山に行きましょ〜
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