今回は寄のロウバイを楽しむべく、丹沢界隈を歩くこととして、新松田駅に降り立つ。
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1/28 7:00
今回は寄のロウバイを楽しむべく、丹沢界隈を歩くこととして、新松田駅に降り立つ。
ん?何かおかしいな?と違和感が…。
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1/28 7:18
ん?何かおかしいな?と違和感が…。
見たことがあるような風景に歩いたことのあるような道。って14か月前に歩いたルートと全く同じやんけ。
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1/28 7:20
見たことがあるような風景に歩いたことのあるような道。って14か月前に歩いたルートと全く同じやんけ。
というわけで、既踏ルートと完全一致しているのが必ずしも悪いわけではないが、今回は新境地を開きたかったので仕切り直しでバスで寄まで行く。
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1/28 8:13
というわけで、既踏ルートと完全一致しているのが必ずしも悪いわけではないが、今回は新境地を開きたかったので仕切り直しでバスで寄まで行く。
雪を被ってもなお色香を漂わせるロウバイの花。
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1/28 8:20
雪を被ってもなお色香を漂わせるロウバイの花。
木々の枝には雪がびっしり付いて、全身真っ白な木のようだ。
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1/28 8:22
木々の枝には雪がびっしり付いて、全身真っ白な木のようだ。
青い空に黄色いロウバイ、それに雪の白が若干混じるのも乙なもの。
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1/28 8:23
青い空に黄色いロウバイ、それに雪の白が若干混じるのも乙なもの。
だいぶ高度を上げたところで寄の集落を見下ろす。
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1/28 8:25
だいぶ高度を上げたところで寄の集落を見下ろす。
茶畑も軽く雪が積もって真っ白。さて、標高1000m辺りではどうなっているだろうか。
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1/28 8:26
茶畑も軽く雪が積もって真っ白。さて、標高1000m辺りではどうなっているだろうか。
歩き始めの積雪は1僂らいで、地面もちょろちょろ見える。まだ歩きやすい。
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1/28 8:59
歩き始めの積雪は1僂らいで、地面もちょろちょろ見える。まだ歩きやすい。
櫟山山頂から旭日に照らされてキラキラと輝く海を眺める。海が見える山、特に冬場ではこれが山行の楽しみの一つ。
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1/28 9:14
櫟山山頂から旭日に照らされてキラキラと輝く海を眺める。海が見える山、特に冬場ではこれが山行の楽しみの一つ。
櫟山山頂部。この辺りまで登ってくると、地面を踏むというよりも、ほぼほぼ雪を踏むという感触になる。
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1/28 9:15
櫟山山頂部。この辺りまで登ってくると、地面を踏むというよりも、ほぼほぼ雪を踏むという感触になる。
栗ノ木洞。櫟山以降、大倉から登ってくる人の分も踏み跡が増えて、積雪が増えても歩きにくくはない。
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1/28 9:26
栗ノ木洞。櫟山以降、大倉から登ってくる人の分も踏み跡が増えて、積雪が増えても歩きにくくはない。
後沢乗越
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1/28 9:41
後沢乗越
後沢乗越からは傾斜が急というだけ。もっと注意すべきは栗ノ木洞から一旦下る箇所。
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1/28 9:42
後沢乗越からは傾斜が急というだけ。もっと注意すべきは栗ノ木洞から一旦下る箇所。
後沢乗越からはいよいよ他の山行者も増えてくる。
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1/28 9:51
後沢乗越からはいよいよ他の山行者も増えてくる。
周囲の山の展望が開けてきた。
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1/28 10:07
周囲の山の展望が開けてきた。
歩荷の人とほぼ同時に鍋割山荘到着。「2時間切れなかった〜」と言っていたが、どこからだろう?
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1/28 10:18
歩荷の人とほぼ同時に鍋割山荘到着。「2時間切れなかった〜」と言っていたが、どこからだろう?
鍋割山山頂。積雪は警戒していたほどではなかった。
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1/28 10:18
鍋割山山頂。積雪は警戒していたほどではなかった。
鍋割山から富士山。この後雲取れるかなと思っていたら、逆に雲に覆われていった。
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1/28 10:19
鍋割山から富士山。この後雲取れるかなと思っていたら、逆に雲に覆われていった。
南アルプス
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1/28 10:20
南アルプス
丹沢の主稜線もまた歩いてみようかしら。
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1/28 10:20
丹沢の主稜線もまた歩いてみようかしら。
愛鷹山
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1/28 10:21
愛鷹山
伊豆半島側、天城山、箱根山
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1/28 10:21
伊豆半島側、天城山、箱根山
小田原市街、西湘沿岸部
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1/28 10:22
小田原市街、西湘沿岸部
鍋割山に来たら定番の鍋焼きうどん。営業開始が10:30のところ十数分前に山頂到着とは、松田から寄に転進して、結果的に時間がうまくはまった。幸いなるかな。
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1/28 10:39
鍋割山に来たら定番の鍋焼きうどん。営業開始が10:30のところ十数分前に山頂到着とは、松田から寄に転進して、結果的に時間がうまくはまった。幸いなるかな。
腹も満ちたので、先に進む。富士山は雲が増えて上部は覆い隠された。
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1/28 10:52
腹も満ちたので、先に進む。富士山は雲が増えて上部は覆い隠された。
檜洞丸かなと思うが自信無し。
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1/28 10:55
檜洞丸かなと思うが自信無し。
蛭ヶ岳と思われる。
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1/28 11:02
蛭ヶ岳と思われる。
「この先崩落個所あり」と看板があるが、道はもう付け替えられている。これで甘く見たが、その先はさらにハードな道だった。
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1/28 11:03
「この先崩落個所あり」と看板があるが、道はもう付け替えられている。これで甘く見たが、その先はさらにハードな道だった。
鍋割峠
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1/28 11:05
鍋割峠
先行者の踏み跡はあったが、先行者がルートを外している所では誰も踏んでいない雪の上を歩ける。
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1/28 11:08
先行者の踏み跡はあったが、先行者がルートを外している所では誰も踏んでいない雪の上を歩ける。
警告通り、痩せ尾根区間に入る。もっと雪が積もったら雪庇ができて踏み抜いたりするのだろうか。
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1/28 11:13
警告通り、痩せ尾根区間に入る。もっと雪が積もったら雪庇ができて踏み抜いたりするのだろうか。
鎖や補助ロープのある急傾斜の下りが続く。雪の下はたぶん岩場で今回最も注意すべき箇所。
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1/28 11:14
鎖や補助ロープのある急傾斜の下りが続く。雪の下はたぶん岩場で今回最も注意すべき箇所。
茅ノ木棚沢ノ頭
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1/28 11:19
茅ノ木棚沢ノ頭
下った先が崩壊でだいぶ削れていて、いずれ土台から無くなりそう。
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1/28 11:24
下った先が崩壊でだいぶ削れていて、いずれ土台から無くなりそう。
雨山峠への下りは雪が少ないが、落葉が積もっており、濡れ落ち葉で滑らないよう引き続き注意が必要。
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1/28 11:42
雨山峠への下りは雪が少ないが、落葉が積もっており、濡れ落ち葉で滑らないよう引き続き注意が必要。
雨山峠
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1/28 11:44
雨山峠
雨山は鍋割山に次ぐ急傾斜。
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1/28 11:48
雨山は鍋割山に次ぐ急傾斜。
雪を押してみると、手を当てた部分だけでなく、周囲の雪面含めてぼこっとへこむ。
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1/28 11:59
雪を押してみると、手を当てた部分だけでなく、周囲の雪面含めてぼこっとへこむ。
踏み跡が少なくなったので若干歩きにくくなった感がある。
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1/28 12:05
踏み跡が少なくなったので若干歩きにくくなった感がある。
雨山
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1/28 12:12
雨山
雨山から伊豆諸島までよく見える。
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1/28 12:12
雨山から伊豆諸島までよく見える。
軽い雪山ハイクなら奥多摩、奥武蔵より丹沢の方が歩きやすいか。奥多摩、奥武蔵は倍くらい積もっていそう。
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1/28 12:13
軽い雪山ハイクなら奥多摩、奥武蔵より丹沢の方が歩きやすいか。奥多摩、奥武蔵は倍くらい積もっていそう。
檜岳と伊豆諸島
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1/28 12:21
檜岳と伊豆諸島
檜岳と伊豆諸島
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1/28 12:21
檜岳と伊豆諸島
江の島、三浦半島も小さいながら見ることができる。
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1/28 12:22
江の島、三浦半島も小さいながら見ることができる。
檜岳
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1/28 12:35
檜岳
檜岳から檜洞丸
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1/28 12:35
檜岳から檜洞丸
天城山
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1/28 12:37
天城山
箱根山を正面に次なるピークへ。
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1/28 12:45
箱根山を正面に次なるピークへ。
歩いてきた稜線を振り返る。
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1/28 12:51
歩いてきた稜線を振り返る。
伊勢沢ノ頭
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1/28 12:58
伊勢沢ノ頭
雲は増えたが、何とか青空が残ってくれた。
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1/28 12:59
雲は増えたが、何とか青空が残ってくれた。
南アルプスも靄りながらも望むことができた。
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1/28 12:59
南アルプスも靄りながらも望むことができた。
塔ノ岳かな?
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1/28 13:03
塔ノ岳かな?
雪上歩きで結構疲れたので、秦野峠経由よりもショートカットできる南東尾根を下る。
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1/28 13:04
雪上歩きで結構疲れたので、秦野峠経由よりもショートカットできる南東尾根を下る。
踏み跡少ない雪の下で見えなくなっているが、道はジグザグになっている。直下降でも下ろうと思えば下れるが慎重に下る。
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1/28 13:13
踏み跡少ない雪の下で見えなくなっているが、道はジグザグになっている。直下降でも下ろうと思えば下れるが慎重に下る。
標高700mくらいまで降りてくると、日向の部分ではほぼ雪が無くなる。
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1/28 13:31
標高700mくらいまで降りてくると、日向の部分ではほぼ雪が無くなる。
日の当たらない北側斜面には雪が残り真っ白だが、
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1/28 13:40
日の当たらない北側斜面には雪が残り真っ白だが、
日のよく当たる南側斜面と尾根は雪無し。
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1/28 13:40
日のよく当たる南側斜面と尾根は雪無し。
道路に降りる。ここが取り付きか。ただの崩壊地にしか見えない。
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1/28 13:45
道路に降りる。ここが取り付きか。ただの崩壊地にしか見えない。
寄大橋。ハンターが集結して何か遣り取りしていた。この時期は狩猟期間でもあるので、安易にバリルートを取るのは危険だろう。
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1/28 13:58
寄大橋。ハンターが集結して何か遣り取りしていた。この時期は狩猟期間でもあるので、安易にバリルートを取るのは危険だろう。
14:15寄発のバスには間に合わないことが確実なので、滝郷ノ滝に寄ることにする。
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1/28 14:00
14:15寄発のバスには間に合わないことが確実なので、滝郷ノ滝に寄ることにする。
結構魅せてくれる滝郷ノ滝。近くまで観に行くには河原を渡る必要あり。
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1/28 14:12
結構魅せてくれる滝郷ノ滝。近くまで観に行くには河原を渡る必要あり。
湧き水が辛うじて凍結せず流れている。
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1/28 14:13
湧き水が辛うじて凍結せず流れている。
一周50分か。次のバスまで80分あるからちょうど良い時間つぶしになる。
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1/28 14:17
一周50分か。次のバスまで80分あるからちょうど良い時間つぶしになる。
樹齢100年以上の「巨木林をめざして」育成を続けている。
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1/28 14:18
樹齢100年以上の「巨木林をめざして」育成を続けている。
針葉樹と広葉樹の混じった多様な植生の「混交林をめざして」いる。
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1/28 14:26
針葉樹と広葉樹の混じった多様な植生の「混交林をめざして」いる。
雪道に不慣れなうちは、この程度の遊歩道を歩くのが良いかもしれない。
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1/28 14:29
雪道に不慣れなうちは、この程度の遊歩道を歩くのが良いかもしれない。
深い谷間の沢にある名も無い小さな滝
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1/28 14:33
深い谷間の沢にある名も無い小さな滝
高い木と若くて低い木からなる多段構造の「複層林をめざして」いる。
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1/28 14:33
高い木と若くて低い木からなる多段構造の「複層林をめざして」いる。
寄の集落が見えてきた。
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1/28 14:59
寄の集落が見えてきた。
ちょうど良い頃合いに寄バス停に帰着。出店などが出ていたのでちょっと見て回る時間もあった。今回は最終的にすべてがうまくいった。良きかな。
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1/28 15:12
ちょうど良い頃合いに寄バス停に帰着。出店などが出ていたのでちょっと見て回る時間もあった。今回は最終的にすべてがうまくいった。良きかな。
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