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Yamareco

記録ID: 5126550
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

【雪梅作戦】寄ろうばい園〜鍋割山〜雨山〜檜岳〜伊勢沢の頭〜滝郷の滝【丁48.3】

2023年01月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:32
距離
22.0km
登り
1,799m
下り
1,801m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
0:40
合計
6:59
距離 22.0km 登り 1,802m 下り 1,803m
8:21
7
8:28
47
9:15
12
9:27
14
9:41
14
10:18
10:52
4
10:56
9
11:05
5
11:10
9
11:19
20
11:39
5
11:44
28
12:12
12:13
22
12:35
12:38
20
12:58
13:00
45
13:45
14
下山
13:59
13
14:12
34
滝郷ノ滝
14:46
26
15:12
寄バス停
天候 晴れ 後半山側雲増える。
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急新松田駅〜寄バス停
コース状況/
危険箇所等
栗ノ木洞〜鍋割山手前までは急登だけでなく、急降下箇所もある。特に下りは要注意。
雨山付近は警告通りの痩せ尾根、崩壊箇所いくつか。そして鎖付きの急な岩場。雪に慣れていなければ積雪期は避けるが吉。
今回は寄のロウバイを楽しむべく、丹沢界隈を歩くこととして、新松田駅に降り立つ。
2023年01月28日 07:00撮影 by  SOG07, Sony
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今回は寄のロウバイを楽しむべく、丹沢界隈を歩くこととして、新松田駅に降り立つ。
ん?何かおかしいな?と違和感が…。
2023年01月28日 07:18撮影 by  SOG07, Sony
1/28 7:18
ん?何かおかしいな?と違和感が…。
見たことがあるような風景に歩いたことのあるような道。って14か月前に歩いたルートと全く同じやんけ。
2023年01月28日 07:20撮影 by  SOG07, Sony
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見たことがあるような風景に歩いたことのあるような道。って14か月前に歩いたルートと全く同じやんけ。
というわけで、既踏ルートと完全一致しているのが必ずしも悪いわけではないが、今回は新境地を開きたかったので仕切り直しでバスで寄まで行く。
2023年01月28日 08:13撮影 by  SOG07, Sony
1/28 8:13
というわけで、既踏ルートと完全一致しているのが必ずしも悪いわけではないが、今回は新境地を開きたかったので仕切り直しでバスで寄まで行く。
雪を被ってもなお色香を漂わせるロウバイの花。
2023年01月28日 08:20撮影 by  SOG07, Sony
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雪を被ってもなお色香を漂わせるロウバイの花。
木々の枝には雪がびっしり付いて、全身真っ白な木のようだ。
2023年01月28日 08:22撮影 by  SOG07, Sony
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木々の枝には雪がびっしり付いて、全身真っ白な木のようだ。
青い空に黄色いロウバイ、それに雪の白が若干混じるのも乙なもの。
2023年01月28日 08:23撮影 by  SOG07, Sony
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青い空に黄色いロウバイ、それに雪の白が若干混じるのも乙なもの。
だいぶ高度を上げたところで寄の集落を見下ろす。
2023年01月28日 08:25撮影 by  SOG07, Sony
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だいぶ高度を上げたところで寄の集落を見下ろす。
茶畑も軽く雪が積もって真っ白。さて、標高1000m辺りではどうなっているだろうか。
2023年01月28日 08:26撮影 by  SOG07, Sony
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茶畑も軽く雪が積もって真っ白。さて、標高1000m辺りではどうなっているだろうか。
歩き始めの積雪は1僂らいで、地面もちょろちょろ見える。まだ歩きやすい。
2023年01月28日 08:59撮影 by  SOG07, Sony
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歩き始めの積雪は1僂らいで、地面もちょろちょろ見える。まだ歩きやすい。
櫟山山頂から旭日に照らされてキラキラと輝く海を眺める。海が見える山、特に冬場ではこれが山行の楽しみの一つ。
2023年01月28日 09:14撮影 by  SOG07, Sony
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櫟山山頂から旭日に照らされてキラキラと輝く海を眺める。海が見える山、特に冬場ではこれが山行の楽しみの一つ。
櫟山山頂部。この辺りまで登ってくると、地面を踏むというよりも、ほぼほぼ雪を踏むという感触になる。
2023年01月28日 09:15撮影 by  SOG07, Sony
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櫟山山頂部。この辺りまで登ってくると、地面を踏むというよりも、ほぼほぼ雪を踏むという感触になる。
栗ノ木洞。櫟山以降、大倉から登ってくる人の分も踏み跡が増えて、積雪が増えても歩きにくくはない。
2023年01月28日 09:26撮影 by  SOG07, Sony
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栗ノ木洞。櫟山以降、大倉から登ってくる人の分も踏み跡が増えて、積雪が増えても歩きにくくはない。
後沢乗越
2023年01月28日 09:41撮影 by  SOG07, Sony
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後沢乗越
後沢乗越からは傾斜が急というだけ。もっと注意すべきは栗ノ木洞から一旦下る箇所。
2023年01月28日 09:42撮影 by  SOG07, Sony
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後沢乗越からは傾斜が急というだけ。もっと注意すべきは栗ノ木洞から一旦下る箇所。
後沢乗越からはいよいよ他の山行者も増えてくる。
2023年01月28日 09:51撮影 by  SOG07, Sony
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後沢乗越からはいよいよ他の山行者も増えてくる。
周囲の山の展望が開けてきた。
2023年01月28日 10:07撮影 by  SOG07, Sony
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周囲の山の展望が開けてきた。
歩荷の人とほぼ同時に鍋割山荘到着。「2時間切れなかった〜」と言っていたが、どこからだろう?
2023年01月28日 10:18撮影 by  SOG07, Sony
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歩荷の人とほぼ同時に鍋割山荘到着。「2時間切れなかった〜」と言っていたが、どこからだろう?
鍋割山山頂。積雪は警戒していたほどではなかった。
2023年01月28日 10:18撮影 by  SOG07, Sony
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鍋割山山頂。積雪は警戒していたほどではなかった。
鍋割山から富士山。この後雲取れるかなと思っていたら、逆に雲に覆われていった。
2023年01月28日 10:19撮影 by  SOG07, Sony
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鍋割山から富士山。この後雲取れるかなと思っていたら、逆に雲に覆われていった。
南アルプス
2023年01月28日 10:20撮影 by  SOG07, Sony
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南アルプス
丹沢の主稜線もまた歩いてみようかしら。
2023年01月28日 10:20撮影 by  SOG07, Sony
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丹沢の主稜線もまた歩いてみようかしら。
愛鷹山
2023年01月28日 10:21撮影 by  SOG07, Sony
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愛鷹山
伊豆半島側、天城山、箱根山
2023年01月28日 10:21撮影 by  SOG07, Sony
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伊豆半島側、天城山、箱根山
小田原市街、西湘沿岸部
2023年01月28日 10:22撮影 by  SOG07, Sony
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小田原市街、西湘沿岸部
鍋割山に来たら定番の鍋焼きうどん。営業開始が10:30のところ十数分前に山頂到着とは、松田から寄に転進して、結果的に時間がうまくはまった。幸いなるかな。
2023年01月28日 10:39撮影 by  SOG07, Sony
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鍋割山に来たら定番の鍋焼きうどん。営業開始が10:30のところ十数分前に山頂到着とは、松田から寄に転進して、結果的に時間がうまくはまった。幸いなるかな。
腹も満ちたので、先に進む。富士山は雲が増えて上部は覆い隠された。
2023年01月28日 10:52撮影 by  SOG07, Sony
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腹も満ちたので、先に進む。富士山は雲が増えて上部は覆い隠された。
檜洞丸かなと思うが自信無し。
2023年01月28日 10:55撮影 by  SOG07, Sony
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檜洞丸かなと思うが自信無し。
蛭ヶ岳と思われる。
2023年01月28日 11:02撮影 by  SOG07, Sony
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蛭ヶ岳と思われる。
「この先崩落個所あり」と看板があるが、道はもう付け替えられている。これで甘く見たが、その先はさらにハードな道だった。
2023年01月28日 11:03撮影 by  SOG07, Sony
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「この先崩落個所あり」と看板があるが、道はもう付け替えられている。これで甘く見たが、その先はさらにハードな道だった。
鍋割峠
2023年01月28日 11:05撮影 by  SOG07, Sony
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鍋割峠
先行者の踏み跡はあったが、先行者がルートを外している所では誰も踏んでいない雪の上を歩ける。
2023年01月28日 11:08撮影 by  SOG07, Sony
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先行者の踏み跡はあったが、先行者がルートを外している所では誰も踏んでいない雪の上を歩ける。
警告通り、痩せ尾根区間に入る。もっと雪が積もったら雪庇ができて踏み抜いたりするのだろうか。
2023年01月28日 11:13撮影 by  SOG07, Sony
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警告通り、痩せ尾根区間に入る。もっと雪が積もったら雪庇ができて踏み抜いたりするのだろうか。
鎖や補助ロープのある急傾斜の下りが続く。雪の下はたぶん岩場で今回最も注意すべき箇所。
2023年01月28日 11:14撮影 by  SOG07, Sony
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鎖や補助ロープのある急傾斜の下りが続く。雪の下はたぶん岩場で今回最も注意すべき箇所。
茅ノ木棚沢ノ頭
2023年01月28日 11:19撮影 by  SOG07, Sony
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茅ノ木棚沢ノ頭
下った先が崩壊でだいぶ削れていて、いずれ土台から無くなりそう。
2023年01月28日 11:24撮影 by  SOG07, Sony
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下った先が崩壊でだいぶ削れていて、いずれ土台から無くなりそう。
雨山峠への下りは雪が少ないが、落葉が積もっており、濡れ落ち葉で滑らないよう引き続き注意が必要。
2023年01月28日 11:42撮影 by  SOG07, Sony
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雨山峠への下りは雪が少ないが、落葉が積もっており、濡れ落ち葉で滑らないよう引き続き注意が必要。
雨山峠
2023年01月28日 11:44撮影 by  SOG07, Sony
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雨山峠
雨山は鍋割山に次ぐ急傾斜。
2023年01月28日 11:48撮影 by  SOG07, Sony
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雨山は鍋割山に次ぐ急傾斜。
雪を押してみると、手を当てた部分だけでなく、周囲の雪面含めてぼこっとへこむ。
2023年01月28日 11:59撮影 by  SOG07, Sony
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雪を押してみると、手を当てた部分だけでなく、周囲の雪面含めてぼこっとへこむ。
踏み跡が少なくなったので若干歩きにくくなった感がある。
2023年01月28日 12:05撮影 by  SOG07, Sony
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踏み跡が少なくなったので若干歩きにくくなった感がある。
雨山
2023年01月28日 12:12撮影 by  SOG07, Sony
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雨山
雨山から伊豆諸島までよく見える。
2023年01月28日 12:12撮影 by  SOG07, Sony
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雨山から伊豆諸島までよく見える。
軽い雪山ハイクなら奥多摩、奥武蔵より丹沢の方が歩きやすいか。奥多摩、奥武蔵は倍くらい積もっていそう。
2023年01月28日 12:13撮影 by  SOG07, Sony
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軽い雪山ハイクなら奥多摩、奥武蔵より丹沢の方が歩きやすいか。奥多摩、奥武蔵は倍くらい積もっていそう。
檜岳と伊豆諸島
2023年01月28日 12:21撮影 by  SOG07, Sony
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檜岳と伊豆諸島
檜岳と伊豆諸島
2023年01月28日 12:21撮影 by  SOG07, Sony
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檜岳と伊豆諸島
江の島、三浦半島も小さいながら見ることができる。
2023年01月28日 12:22撮影 by  SOG07, Sony
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江の島、三浦半島も小さいながら見ることができる。
檜岳
2023年01月28日 12:35撮影 by  SOG07, Sony
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檜岳
檜岳から檜洞丸
2023年01月28日 12:35撮影 by  SOG07, Sony
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檜岳から檜洞丸
天城山
2023年01月28日 12:37撮影 by  SOG07, Sony
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天城山
箱根山を正面に次なるピークへ。
2023年01月28日 12:45撮影 by  SOG07, Sony
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箱根山を正面に次なるピークへ。
歩いてきた稜線を振り返る。
2023年01月28日 12:51撮影 by  SOG07, Sony
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歩いてきた稜線を振り返る。
伊勢沢ノ頭
2023年01月28日 12:58撮影 by  SOG07, Sony
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伊勢沢ノ頭
雲は増えたが、何とか青空が残ってくれた。
2023年01月28日 12:59撮影 by  SOG07, Sony
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雲は増えたが、何とか青空が残ってくれた。
南アルプスも靄りながらも望むことができた。
2023年01月28日 12:59撮影 by  SOG07, Sony
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南アルプスも靄りながらも望むことができた。
塔ノ岳かな?
2023年01月28日 13:03撮影 by  SOG07, Sony
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塔ノ岳かな?
雪上歩きで結構疲れたので、秦野峠経由よりもショートカットできる南東尾根を下る。
2023年01月28日 13:04撮影 by  SOG07, Sony
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雪上歩きで結構疲れたので、秦野峠経由よりもショートカットできる南東尾根を下る。
踏み跡少ない雪の下で見えなくなっているが、道はジグザグになっている。直下降でも下ろうと思えば下れるが慎重に下る。
2023年01月28日 13:13撮影 by  SOG07, Sony
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踏み跡少ない雪の下で見えなくなっているが、道はジグザグになっている。直下降でも下ろうと思えば下れるが慎重に下る。
標高700mくらいまで降りてくると、日向の部分ではほぼ雪が無くなる。
2023年01月28日 13:31撮影 by  SOG07, Sony
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標高700mくらいまで降りてくると、日向の部分ではほぼ雪が無くなる。
日の当たらない北側斜面には雪が残り真っ白だが、
2023年01月28日 13:40撮影 by  SOG07, Sony
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日の当たらない北側斜面には雪が残り真っ白だが、
日のよく当たる南側斜面と尾根は雪無し。
2023年01月28日 13:40撮影 by  SOG07, Sony
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日のよく当たる南側斜面と尾根は雪無し。
道路に降りる。ここが取り付きか。ただの崩壊地にしか見えない。
2023年01月28日 13:45撮影 by  SOG07, Sony
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道路に降りる。ここが取り付きか。ただの崩壊地にしか見えない。
寄大橋。ハンターが集結して何か遣り取りしていた。この時期は狩猟期間でもあるので、安易にバリルートを取るのは危険だろう。
2023年01月28日 13:58撮影 by  SOG07, Sony
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寄大橋。ハンターが集結して何か遣り取りしていた。この時期は狩猟期間でもあるので、安易にバリルートを取るのは危険だろう。
14:15寄発のバスには間に合わないことが確実なので、滝郷ノ滝に寄ることにする。
2023年01月28日 14:00撮影 by  SOG07, Sony
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14:15寄発のバスには間に合わないことが確実なので、滝郷ノ滝に寄ることにする。
結構魅せてくれる滝郷ノ滝。近くまで観に行くには河原を渡る必要あり。
2023年01月28日 14:12撮影 by  SOG07, Sony
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結構魅せてくれる滝郷ノ滝。近くまで観に行くには河原を渡る必要あり。
湧き水が辛うじて凍結せず流れている。
2023年01月28日 14:13撮影 by  SOG07, Sony
1/28 14:13
湧き水が辛うじて凍結せず流れている。
一周50分か。次のバスまで80分あるからちょうど良い時間つぶしになる。
2023年01月28日 14:17撮影 by  SOG07, Sony
1/28 14:17
一周50分か。次のバスまで80分あるからちょうど良い時間つぶしになる。
樹齢100年以上の「巨木林をめざして」育成を続けている。
2023年01月28日 14:18撮影 by  SOG07, Sony
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樹齢100年以上の「巨木林をめざして」育成を続けている。
針葉樹と広葉樹の混じった多様な植生の「混交林をめざして」いる。
2023年01月28日 14:26撮影 by  SOG07, Sony
1/28 14:26
針葉樹と広葉樹の混じった多様な植生の「混交林をめざして」いる。
雪道に不慣れなうちは、この程度の遊歩道を歩くのが良いかもしれない。
2023年01月28日 14:29撮影 by  SOG07, Sony
1/28 14:29
雪道に不慣れなうちは、この程度の遊歩道を歩くのが良いかもしれない。
深い谷間の沢にある名も無い小さな滝
2023年01月28日 14:33撮影 by  SOG07, Sony
1/28 14:33
深い谷間の沢にある名も無い小さな滝
高い木と若くて低い木からなる多段構造の「複層林をめざして」いる。
2023年01月28日 14:33撮影 by  SOG07, Sony
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高い木と若くて低い木からなる多段構造の「複層林をめざして」いる。
寄の集落が見えてきた。
2023年01月28日 14:59撮影 by  SOG07, Sony
1/28 14:59
寄の集落が見えてきた。
ちょうど良い頃合いに寄バス停に帰着。出店などが出ていたのでちょっと見て回る時間もあった。今回は最終的にすべてがうまくいった。良きかな。
2023年01月28日 15:12撮影 by  SOG07, Sony
1/28 15:12
ちょうど良い頃合いに寄バス停に帰着。出店などが出ていたのでちょっと見て回る時間もあった。今回は最終的にすべてがうまくいった。良きかな。
撮影機器:

感想

この季節は雪など冬を感じたい気持ちと、花など春を感じたい気持ちが錯綜する季節。
金曜夜に東京でも雪という状況下、雪を楽しもうと思っていたものの、上野原インターチェンジのライブカメラを見ると大して積雪していなさそうだったので、丹沢・寄のロウバイを楽しみに行こうと神奈川へ。
当日、新松田駅から歩き始めると、何だか見覚えのあるような建物、風景。いや、というか、このルートは歩いたことがある!?自分の過去の山行記録を見返してみると、一昨年の11月に行った山行と完全同一ルートで山行しようとしていた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3791035.html

まあ、別に同一ルートだからダメというわけでもないのだが、今回は既に歩いたルートをトレースするような気分ではなかったので、急遽、寄までバスで行って、そこから鍋割山〜伊勢沢ノ頭と周回することにする。

幸いなことにその後は全てがうまくいった。
まず、新松田駅発のバス。ちょうど良い時刻。しかも臨時バスで思っていたよりも早い便に乗れた。
次いで鍋割山荘の鍋焼きうどん。山行開始が遅くなっちゃったなあと思っていたら、山荘の営業開始が10:30でちょうどドンピシャ。最初から寄発で鍋割山を目指していたら、到着が早過ぎて鍋焼きうどんを頼むことなく山頂を辞去していたことだろう。
災い転じて福と為すとはまさにこのこと。

今年は諸々こんな風にうまく回ってもらいたいと切に願う。

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