月山（姥沢より）

2014年09月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 869m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:36

7:17 姥沢口
7:30 月山リフト山麓駅
8:02 月山リフト山頂駅
8:29 姥ヶ岳
9:01 牛首
9:39 月山山頂小屋
8:41 月山・三角点
11:55 姥沢口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姥沢駐車場に前日から車中泊。自動照明付の清潔なトイレと更衣室があります。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所無し。

写真

駐車場出てすぐの案内板

姥ヶ岳山頂付近はガスです。

ここで月山環境美化協力金200円払いました。

1人200円

月山ペアリフトが見えてきました。周囲の景色が残雪期と全く異なります。

7時半、リフト乗り場の左手の踏み跡を登りました。

リフトは手の届くところにあります。

ここから森林限界地域

リフト降り場、柵の左手に進みました。

姥ヶ岳休憩所

姥ヶ岳休憩所の中の自販機、値段が少し高い。

これから向かう姥ヶ岳方面

石畳みの登山道

リフト降り場と下の駐車場が見えます。

分岐

登山道

姥ヶ岳に向かう右手の景色

右手に駐車場、8時20分でまだ空きがあります。

群生するリンドウ

姥ヶ岳到着

次は月山目指します。

柴灯森？

晴れ間

紅葉が始まっています。

ガス

まだ小さい雪渓がありました。

月山に向かう右手の景色

月山に向かう右手の景色

姥ヶ岳方面を振り返る。

牛首

つかの間の晴れ間

月山に向かう左手の景色

月山に向かう途中の紅葉

リフト降り場方面

こんな登山道もあります。

階段状になっている登山道

これが鍛冶小屋跡でしょうか？

相変わらずガスです。

ここに出ました。

山頂方面もガス

頂上小屋

月山神社

ガス

月山頂上小屋

山頂付近に池塘

ガスの中を下ります。

ガスと紅葉

姥ヶ岳方面

リフト降り場方面

徐々に登山者が登ってきます。

姥ヶ岳方面のガスが晴れてきました。

大勢の登山者ですが、小学生が捻挫をしてしまったようでした。

下山中の晴れ間

下山中の晴れ間

下山中の晴れ間

月山山頂方面

姥ヶ岳方面

月山山頂方面、晴れました。

月山山頂方面、晴れました。

ここでルートミスに気付き戻りました。姥沢コースの木道が見えています。

分岐まで戻ります。

分岐、見落としていました。

木道を下ります。

普通の登山道もあります。

水場

月山ペアリフトの下に到着。

何の施設でしょうか？水道？

橋を渡ります。

コンテナハウス横の案内板

姥ヶ岳を振り返る。

駐車場到着、満車に近いようです。路上駐車はありませんでした。

駐車場から月山だと思います。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

MAX155

　月山は残雪期にスキーに何度かきていてますが、登山は1回だけ、↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-445409.html
雪の無い月山にも行ってみようと思い、行ってみました。

　仙台を前日の夜6時半頃に出発し、最後のコンビニで朝食とお昼のオニギリを買って、姥沢の駐車場に車中泊、7〜8台位泊まっていて、朝になったら増えていました。朝方寒くて目をさましました。夏用のシュラフでは寒くダウンを着て再度寝ましたが少し寒かったです。寒いので日が昇ってからスタートすることにしました。スタート時は9℃でした。夏用の長袖シャツとソフトシェルを着て丁度よかったです。リフト乗り場を7時半に通り過ぎ、リフトのすぐわきを登りました。リフトは8時からですが、この日は7時40分に動き出しました。動く前に、ご注意くださいのアナウンスがありました。リフト降り場を過ぎてから、姥ヶ岳を目指します。残雪期と違い、雪の下に立派な登山道がありました。姥ヶ岳山頂もガスっぽく、次に向かった月山も山頂はガスの中でした、下山中にガスが晴れ、紅葉の始まった山腹の景色を楽しみながら下山しましたが、景色に見とれて。姥沢コースの分岐を見落としてしまい、500m位戻りました。ここからの下りが長く感じました。明日は鳥海山にアタックします。↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-514370.html