平標山 ユウガイヒト沢

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:22

距離 13.9km 登り 1,166m 下り 1,324m

5:12 平標登山口バス停
8:28 8:48 平標山
9:05 一ノ肩
11:34 宿場の湯

写真

1/29 6:23

ヤカイ沢方面へ
前日のトレースがうっすら残る

1/29 6:30

平標山はまだガスの中

1/29 6:58

トレースもなくなり脛ラッセル

1/29 7:54

後続にサクッと抜かれて

1/29 7:55

だんだんガスが抜け始める

1/29 7:55

苗場スキー場

1/29 8:09

晴れた

1/29 8:33

平標山　風が強く極寒

1/29 8:34

1/29 8:36

仙ノ倉山

1/29 9:17

谷川岳はガスのなか

1/29 9:18

稜線もモフモフでラッセル

1/29 9:18

ユウガイヒト沢へ向かう
東谷山まで行けたら行こう

1/29 9:25

ユウガイヒト沢

1/29 9:25

北斜面激パウ

1/29 9:25

薮が出始める

1/29 10:10

林道もラッセル

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

感想

GEN

前日道の駅みつまたで車中泊する
シンシンと降り積もりあしたは激ラッセルになるだろ
今回は相方にアッシーをお願いして、平標山〜ユウガイヒト沢〜東谷山〜貝掛温泉を計画。
早朝5時三国峠に送り届けてもらう、到着するとまだ一台もいない。出発する頃一台が来た。
別荘地の道路は除雪してあり快適に進む、除雪終了地点からは前日のトレースに30cmほど積もっているがトレースのおかげでラッセル半減。
1500mで前日のトレースは消え時より膝ラッセルをして山頂をめざす。

山頂はまだガスの中だが南側は太陽が出始めていた、天候の回復を待ち時間調整して平標山に到着。
山頂は風が強くのんびりはできない。写真だけサクッと撮ってユウガイヒト沢へ向かう。
一ノ肩から1750mドロップポイントに着く、薮も目立つが問題ない。
斜度もありディープパウダーを満喫。
途中、枝に引っかかり右足宙吊り。板を外して足場をつくって底なしの蟻地獄から脱出。15分ほど格闘した。
二居からの林道に合流するがラッセルだ、シールを張って1キロラッセルした。
二居へ下りて東谷山へ行こうと思ったが10時半タイムオーバー。ニ居から日白山に向かうトレースがあり1時間ほどトレーニングに日白山方面へ。1時間ほど歩いたら来た道をボブスレーしてニ居に下山。相方に二居で拾ってもらい終了。
降雪直後は下りラッセルのことも考えて計画しよう。