綿向山



- GPS
- 05:25
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 772m
- 下り
- 765m
コースタイム
天候 | 曇り時々小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大勢の登山者で踏み固められているので歩き易い。7合目まではツボ足、その後はワカン、軽アイゼンを履きました。ツボ足のままでも問題なく登れます。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒具
手袋
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
ワカン
スパッツ
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
今回の例会は鈴鹿山地の入道ケ岳でしたが、寒波来襲で新名神高速道路が閉鎖されたとのIさんからのメ-ル情報を見落として、テレビの情報で知り急遽綿向山に変更しての実施です。到着した登山口の駐車場はほぼ満車状態ですが何とか2台分の場所を確保します。
中腹以上は雲に覆われた曇り空の下出発。積雪は10cm程度。暫く林道を辿りヒミズ谷出合小屋に到着し此処から表参道登山道に入ります。水無山へはトレースは無く誰も登っていない様です。杉林のなだらかな九十九折の登山道を登り水木谷林道に登り着き、少しヒミズ谷方向に進むと横たえられた木で林道の通行は遮断されており、矢印に従って登山道に戻り、あざみ小舎の横を登り続け表参道唯一の展望が有る五合目小屋まで登りますが小雪が降って来て視界は悪く何も見えません。
積雪も深く似って来て40cm以上は有りそうですがトレースはしっかりと踏み固められていますのでツボ足で登ります。次々と下山してこられる方とすれ違いながら登り続け、杉林が終わりブナが現れて来ると七合目の行者堂。此処からは尾根通りのル-トで急傾斜も有るのでワカン、軽アイゼン等を履きます。
途中で下山してこられる方に聞くと山頂は風がきつかったとの情報ですので風対策もして登ります。霧氷に覆われた自然林を登り切ると綿向山に到着。昨年1月に文三ハゲから登った時と同様にガスに覆われて全く展望は有りませんが10名以上の先着の方が休憩中で、幸い殆ど風は無いので方位磐横で昼食。昼食中も続々と登って来られ、流石に人気の山です。
シリセ-ドを交えながら七合目まで下山。急斜面も此処で終わりですので此処で一息ついてなだらかな登山道を下り、登りは入らなかったあざみ小舎に入りゆっくりと休憩します。
雪も止んだ杉林の登山道を下り、駐車場に戻ると朝は満車だった駐車場はがらがらです。急遽変更した綿向山の雪山ハイクは天気は良くは無かったですが十分な雪に恵まれ楽しめました。お疲れ様。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する