鳥海山 稲倉山荘より

2000年08月24日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:30

5:30 稲倉山荘駐車場
7:00 御浜
9:30 10:00 鳥海山
13:30 12:30 御浜
14:00 駐車場

＜往路＞8月23日（水）
　9：20　安曇野穂高発　新潟経由　鳥海道の駅　
20：30　鳥海ブルーライン　パーキング車中泊
24日（木）
　4：50　起床
　5：30　国民保養センター稲倉山荘　駐車場
＜復路＞
14：00　稲倉山荘
17：00　山形県　朝日村　ぼんぼの湯（300円）
　　　　　月山ビジターセンターP車中泊　
　　　　　翌日　月山へ

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥海ブルーライン　国民保養センター稲倉山荘　駐車場

コース状況／危険箇所等

問題なかった

その他周辺情報

稲倉山荘　食事　お土産

写真

1/31 9:55

（アルバムから複写）
鳥海山

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これも鳥海山か

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稲倉山荘駐車場
当時乗っていたサファリが見える

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山頂付近に雲が

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岩場が見られる

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切り通し
岩のトンネル！

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空が狭い

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山頂か

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鳥海山2236m山頂

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雪渓・お花畑

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厳つい山頂

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山頂とツガザクラ

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登り初めのコンクリートの階段

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

furuhiro

（当時の記録から）
2000年（平成12年）8月24日（木）

鳥海山　稲倉山荘より

鳥海ブルーラインのパーキングで目覚める。
すでに登山口に向かう数台の車が走り去ってゆく。
国民保養センター稲倉山荘前の駐車場へ。
すでに20台以上の車が止まり、出発準備の人も見られた。

コンクリートの階段を登り始める。
御浜へ着くと靄が覆い、山頂方面、鳥海カルデラ、火口湖などが全く見られなかった。
ひたすら登るしかない。
足下の花々が元気づけてくれる。そして雪渓の美しさも見事だった。

山頂近くの神社でお参りし、不気味な切り通しを潜り山頂へ向かう。
荒々しい岩場出現、厳しい登りで山頂に着いた。
残念なのは真っ白い世界で、絶景を楽しめなかったことだ。

下山中の御浜付近から山頂方面の雲がとれ展望が開け始めた。
山頂付近の岩のゴツゴツした様子が素晴らしい。
眼下には広いすそ野、海岸線が見られるようになった。

14時無事下山。
美味しい牛乳を飲み、絵はがきを購入。
山頂からの展望が心残り、いつか再度登りたい鳥海山だ。

ふるちゃん