ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5140109
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

三峰山 熊の平より先で折り返し

2023年02月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:31
距離
15.9km
登り
1,087m
下り
1,070m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
1:00
合計
8:31
5:43
5:44
28
6:12
6:12
9
6:21
6:26
27
6:53
6:58
17
7:15
7:26
39
8:05
8:13
24
8:37
8:43
28
9:11
9:11
48
9:59
10:05
47
10:52
10:52
29
11:21
11:23
29
11:52
11:52
34
12:26
12:31
22
12:53
12:56
10
13:06
13:09
17
13:26
13:30
8
13:38
13:38
15
13:53
13:53
8
14:02
ゴール地点
天候 晴れ・曇り
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
泉ヶ岳大駐車場までの車道はほぼドライ
駐車場内は除雪もされていて
到着時は自分の車1台のみ
帰宅時は20~30台くらい
コース状況/
危険箇所等
\岳自然ふれあい館~水神
完全に雪の舗装化していてゴロ石も隠れ夏よりも歩きやすい
小さい子でも安全
⊃綽澄岨虻杵(北泉コース)
登りはトレースがありつぼ足でも可だが少し雪面が不安定
三叉路〜北泉ヶ岳
トレースがありつぼ足で行こうと数歩歩いたらひざ下10cm潜ったので
戻りスノーシュー必要、そのトレースも登りの途中で新雪で隠れてしまった。帰り道は風で自分のトレースも埋まっていました。
に明凜岳〜船形山方面
ノートレース、大倉山方面にもトレースが無かった。
北泉の下りではひざ下20cmくらいだが傾斜が緩くなるあたりからひざ下5cmくらいまで潜り苦戦した。
その他周辺情報 駐車場向かいのIZUMI PEAK BASEで温泉に入れるらしい
\800(今度はいってみます)
泉岳自然ふれあい館から登山口に来ました
トレースは新雪の降り積もりもなく歩きやすいです。
2023年02月01日 05:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
2/1 5:42
泉岳自然ふれあい館から登山口に来ました
トレースは新雪の降り積もりもなく歩きやすいです。
水神の碑です
2023年02月01日 06:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
2/1 6:21
水神の碑です
ヒザ川渡渉点
まだつぼ足で行きます
ここからはトレース量が少なくなるので歩きやすさは半減する
2023年02月01日 06:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
2/1 6:23
ヒザ川渡渉点
まだつぼ足で行きます
ここからはトレース量が少なくなるので歩きやすさは半減する
黒鼻分岐点
黒鼻の尾根はトレースがほぼない
2023年02月01日 06:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
2/1 6:46
黒鼻分岐点
黒鼻の尾根はトレースがほぼない
泉ヶ岳の中腹から登る朝日
太平洋の海面が光って見える
2023年02月01日 06:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
2/1 6:57
泉ヶ岳の中腹から登る朝日
太平洋の海面が光って見える
三叉路に来ました
1月7日に比べると積雪多いです
ここでスノーシューを装着する
2023年02月01日 07:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
2/1 7:14
三叉路に来ました
1月7日に比べると積雪多いです
ここでスノーシューを装着する
北泉の登りに入るとトレースが埋まってきた
2023年02月01日 07:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/1 7:49
北泉の登りに入るとトレースが埋まってきた
トレースはここまで
山頂の標識は埋まっていた
2023年02月01日 08:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/1 8:03
トレースはここまで
山頂の標識は埋まっていた
栗駒山方面がうっすらと見える
桑沼は全面凍っている
おっとあまり先まで行くと雪庇から落ちますゼ
2023年02月01日 08:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/1 8:03
栗駒山方面がうっすらと見える
桑沼は全面凍っている
おっとあまり先まで行くと雪庇から落ちますゼ
標識が埋まっているので木の股にカメラを置いて撮影
なおおなかが膨れているのは太っているからではなく
行動食を保温しているため
2023年02月01日 08:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
2/1 8:08
標識が埋まっているので木の股にカメラを置いて撮影
なおおなかが膨れているのは太っているからではなく
行動食を保温しているため
ブナの木の間から後白髭・三峰・船形の山々が見える
天気は今のところ良いが午後から怪しくなるはず
2023年02月01日 09:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
2/1 9:02
ブナの木の間から後白髭・三峰・船形の山々が見える
天気は今のところ良いが午後から怪しくなるはず
水源
...と思われるペインティングされたブナの木
近くの沢と前方に少し隆起した部分があるので間違いないと思う
おっとピンボケ!
2023年02月01日 09:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
2/1 9:14
水源
...と思われるペインティングされたブナの木
近くの沢と前方に少し隆起した部分があるので間違いないと思う
おっとピンボケ!
今日の到達地点で撮影
5時間で折り返し
なぜ下の写真に比べると露出が暗いのだろうか?
撮影用の木の枝を探して何とか成功
2023年02月01日 10:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/1 10:31
今日の到達地点で撮影
5時間で折り返し
なぜ下の写真に比べると露出が暗いのだろうか?
撮影用の木の枝を探して何とか成功
あ~三峰は遠いな
スノーシューでもひざ下5cmのラッセルで進むのが遅かった
2023年02月01日 10:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
2/1 10:32
あ~三峰は遠いな
スノーシューでもひざ下5cmのラッセルで進むのが遅かった
木立であまりよく見えないが北泉に向かって
戻るとするか
戻りはトレースがあるので楽だ
2023年02月01日 10:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
2/1 10:32
木立であまりよく見えないが北泉に向かって
戻るとするか
戻りはトレースがあるので楽だ

装備

MYアイテム
kamisugirunner
重量:1.13kg
個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋・靴下 防寒着 簡易ゲイター ネックウォーマー 帽子 ザック ゴーグル アイゼン チェーンスパイク スノーシュー 行動食(おにぎり3個+その他) 非常食 保温ボトル 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ ココヘリ エマージェンシーシート&ヴィヴィ

感想

朝runで丘の上から時々顔を出す三峰山ですが1月7日以降雪が多くてなかなか行く気が出なかった。
北泉の下からの長いラッセルが待っていてくれることだろう。
今回は重いスノーシューは敬遠して軽量級にしてみた。吉と出るか凶と出るか?
泉ヶ岳の駐車場までの車道は除雪も行き届いていて融雪剤も早朝に撒いたのであろうか少し湿っている程度であった。
駐車場は平日の早朝ということもありさすがに無人であった。
準備は根白石のファミマで済ませておいたのですぐに出れる。
気温は車の温度計ではー7℃を示しているが風が無いのでそれほど寒さは感じられない。
駐車場にあるトイレが使えるのはありがたい、水も得られる。
水神までは全開少し凍結していたが今回は圧雪である。登り勾配だがチェーンスパイクを履くほどではない。水神から北泉・船形コースに入るがここからは登山者少なくトレースの雪面も柔らかい。
とりあえずつぼ足で行ってみるがたまに潜る程度で問題ない。
三叉路からも北泉にはトレースがあるが1月7日ほどのトレースではなく大分登山者が少ないようだ。そのままつぼ足で行ってみると10歩ほど歩いたらひざまで潜り戻ってスノーシューを装着した。う~ん、ここからこの程度だと大分積雪が多そうだな。(三叉路の標識でも積雪の多さがわかる)
斜面を下り登りに入り少し行ったあたりでトレースが埋まっていた。
山頂付近はトレースが残っていたので斜面だけ埋まっていたのである。
1月7日はここまでつぼ足で来れたので大違いである。
ここから先はトレースはなく北泉の東尾根も歩いている人はいないようである。北泉の北斜面を下り夏道のあたりまで来るとスノーシューを履いていてもひざ下5cmくらい案で潜り苦戦しだした。
う~ん、こんなことなら多少重くとも浮力のあるのにすればよかったと後悔した。本体が軽量でも雪の重さで重量のメリットが出ない。
とにかくまず水源を目指したが進まん。
やっとのことで水源に着いた。ここでやめようと黒い悪魔がささやくがまだ時間が早く白い悪魔が時間までは行こうというのでそれに従った。
熊の平は標識がわからなかった。ヤマレコで地点を確認したが雪の下になったのか標識は見つけることはできなかった。
さらに進む、熊の平から三峰の登りは結構距離があるのである。
雪は相変わらずひざ下まで来てきつい、緩い勾配の登りだともっときつい。天気が良いのは幸いである。ただし、ブナの樹海の中なので眺望が効かない特に水源から熊の平付近は見えないので精神的にもきつい。
スタートから5時間経過したので熊の平の先で折り返すことにした。
ブナの木の間から三峰が見えている。なかなかこの季節ソロでは敷居が高いですね。2人だったら三峰までは楽勝でアプローチできると思う。
ソロでもスキーならどうだろう? 昔は山スキーもやっていたが、登りはいいが下りが全然ダメなのである。
さて戻るが、今度は自分のトレースがあるので楽勝である。
登りも往路でステップを細かく刻んでおいたのでそれほど苦労しない。
といっても水源からは長い登りなのでそれなりには疲れる。
北泉には12時半には戻れた。山頂は無人で誰も登った気配が無い。
天気は予報通りに悪くなってきた。北泉の南斜面は風がありトレースが消えていた。三叉路まで戻ると歩いた形跡はある。
ここからの下りも雪面が緩いのでスノーシューは履いたまま下った。
水神に来ると南西尾根を下ってきた登山者2名と会った。今日初めての登山者である。ここでスノーシューを外して速足で下る。下りはチェーンスパイクがあった方がいいかな?
駐車場に戻ると登山者が数名いた。平日でも人気の山ですね。
これが(南)面白山だったら絶対誰もいないと思う。(JR仙山線の本数少なくなったしね)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:176人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東北 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 蔵王・面白山・船形山 [日帰り]
水神コースから北泉ヶ岳経由泉ヶ岳からのカモシカコース下山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら