沓掛山〜みすぎ山

2023年02月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 13.2km
• 登り: 610m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:49

距離 13.2km 登り 620m 下り 551m

8:56 上桂駅
9:32 丁塚
10:40 10:47 沓掛山
12:36 12:45 みすぎ山
13:45 ゴール地点

05:50　自宅
　　　　　CV
08:04　P

最高標高：430m
最低標高：29m
累積標高差：+596m、-535m
歩行距離：13.7km
平均歩行速度：2.7km/h

13:52　P
　　　　　GS,IL
16:36　自宅

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

akippaでJR馬堀駅近くの柏原久保垣内駐車場（￥400）を予約して行ったが、今は使えないみたいだ（検索してもヒットしない）。アクセスも簡単で駐めやすい、良い駐車場だったのにな、残念。JR馬堀→JR嵯峨嵐山...阪急嵐山→上桂

コース状況／危険箇所等

沓掛山まではほぼ遊歩道、ここから林道出合までは雪のせいで一部わかりにくい箇所があった。みすぎ山まではほぼ林道（舗装+ダート）、みすぎ山からの下山道は礫が多かったり深く掘り込まれてたりで歩きにくい区間が少しあり

写真

2/3 8:39

渡月橋から東。大文字山〜音羽山

2/3 8:40

渡月橋から南

2/3 8:41

渡月橋から北

2/3 9:08

一望に期待

2/3 9:11

京都らしい竹林

2/3 9:18

ここから山道

2/3 9:46

歩きやすい

2/3 10:04

東の眺め。真ん中に大比叡、その右には大文字山。左には衣笠山〜左大文字山。右奥は音羽山

2/3 10:04

カメラを右にふって、京都市内を一望

2/3 10:42

沓掛山に到着。展望は一部のみ

2/3 10:42

基部が顕わになってしまっている三角点

2/3 10:42

2/3 10:43

沓掛山から南の眺め。今まで登った山だと御林山や鴻巣山、甘南備山、天王山、十方山などが見えているようだ

2/3 11:06

北に愛宕山。その右手前は山上ヶ峰

2/3 11:12

この辺りは倒木ゾーンで腰が痛くなった

2/3 11:36

林道出合

2/3 11:37

なるほ、本能寺の変で使われたのか

2/3 11:58

ここからダート林道.ここまでは車の轍があったが、この少し先で倒木のため車の通行は不可

2/3 12:23

日陰には先週の雪が残っている。スノーシューの足跡もあった

2/3 12:23

北東に眺め。左は愛宕山、真ん中には貴船山〜鞍馬山、右奥は沢山〜桃山

2/3 12:30

ここから山道

2/3 12:36

みすぎ山に到着

2/3 12:36

三角点

2/3 12:36

2/3 12:37

北の眺め。牛松山〜地蔵山〜愛宕山

2/3 12:37

南の眺め。大暑山〜ポンポン山〜明神ヶ岳〜黒柄岳〜湯谷ヶ岳〜烏ヶ岳〜鴻応山

2/3 13:17

このゲートは開け閉めが簡単でありがたい

撮影機器：

Pixel 6 Google

装備

個人装備

アクティブスキンメッシュLS ドラウトクロー ウインドブラストジャケット 厚手カーゴ ミトングローブ ニット帽 ネックゲイター

感想

ひろ

よく歩かれている古道だけあって難しいところはないが、今回は雪で踏み跡が見えない＆トレースもなかったため、林道出合の少し手前で間違いかけた。林道は面白みが全くないので、沓掛山だけ登って老ノ坂に降りるというのも一つの手かもしれない。みすぎ山は車で行けるだけ行ってピストンでじゅうぶんかも（車でどこまで上がれるかは不明）。

今回は林道出合までに20人近くの登山者とすれ違った。もし僕の後から歩いている人がいたとすれば必ず追い抜かれているはずなので、唐櫃越えは亀岡方面から歩く人が多いのかな？　でも、林道の雪の上に今日の足跡はなかったので、皆さんどこから登って来たんでしょう？

今日は少し距離が長めだったので歩き通せるか心配だったけど、特にへばることもなく終わることができて一安心。問題は東の松尾山〜山上ヶ峰だな。距離はこっちの方が短いけど標高差は段違いに大きい。一気に縦走するか刻んで歩くか...悩む。今日使った駐車場がもう使えないというのも困った。また探さないと

コメント

薮山雲水

お疲れ様です。
老ノ坂峠越えのルートですね❗️
丹波街道歩きの最後に、愛宕山に登るには通らないとダメな峠ですよね。思案中です。

ひろ

yabuyamaunsuiさん、こんばんは

老ノ坂峠はこの前の週に歩いたのですが、今回歩いたのは唐櫃越えだそうで、よくわかっていません(^_^;