行者山（宍粟50名山��37）兵庫県

2009年11月18日(水) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 6.5km
• 登り: 680m
• 下り: 684m

コースタイム

10:20駐車地⇒11:40行者山12:25⇒13:20お堂⇒13:55月谷城跡登り口⇒14:05城跡14:10⇒14:20駐車地
■歩行距離　6.2Km・所要時間　4時間・総上昇量　636m

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

【索引】
・宍粟50名山の行者山「ぎょうじゃさん」を歩く。
【アクセス】
・中国自動車道の山崎ICで降り、R29を北上し、安積橋から県道R6で、一宮町生栖を目指す。
【コース状況】
10:20〖駐車地〗
生栖集落の北にある「生栖月谷城跡」の登り口スペースに駐車し、出発。
10:30登山口標柱のある害獣除けゲートを開けて、林道に入る。
10:40石仏に挨拶し、さらに林道を登る。
10:55林道の終点広場に着き、檜の人工林に続く急な仕事道を辿る。
やがて、自然林の尾根になると山頂は近い。
11:40〖山頂〗
展望地に到着。北と東の眺望が素晴らしい。行者山の山頂へ行くと、破損の激しい三等三角点の傍に山名標柱が立っている。
日だまりを探して、昼食にする。
12:25下山を開始する。
12:30〖行者堂〗
大きな岩を巻いて下ると、行者堂があり、正月の絵馬が奉納されていた。
しばらく自然林の中を下り、やがて檜林の仕事道を急降下する。
13:20〖お堂〗
中腹の「三方谷八十八ｹ所二十一番札所」のお堂に着く。
13:25林道を下り、害獣除けのゲートから集落に向かう。
13:30県道横の大きな登山口石標を通過。
13:55〖駐車地〗
民家の間を歩いて駐車地に戻り、一息入れる。木階段を登り、城跡に向かう。
14:05〖生栖月谷城跡〗
平坦地についたが、城跡を示すものは無い。
14:10周辺を探索して下山する。
14:20〖終了〗
駐車地に戻り、終了。

【トイレ・自販機・水場】
・道の駅「播磨いちのみや」を利用。
【歴史遺産】
播磨国一の宮「伊和神社」
【温泉】
・一宮温泉「まほろばの湯」

写真

山行詳細図(クリック毎に拡大)

11/18 13:31

県道沿いに、「いぎす行者山登山口」の石標が建つ。

11/18 10:19

生栖月谷城跡の登り口に駐車

11/18 10:29

行者山登山口の害獣除けゲートから入山

11/18 10:52

林道終点から仕事道に入る。

11/18 11:07

人工林の急登に耐える

11/18 18:10

ガレ場の谷筋を渡る。

11/18 11:40

直下の自然林を登る。

11/18 11:42

展望地から幻想的な光景が広がる。

11/18 11:53

行者山の山頂には、損傷の激しい三等三角点と山名標識がある。

11/18 12:32

山頂下の行者小屋に立ち寄る。

11/18 12:54

しばらく自然林を下る。

11/18 12:59

檜林を急降下する。

11/18 13:18

三方谷21番札所のお堂

11/18 18:10

三方谷21番札所のお堂の横に、登山記念の木製手形が置かれており、いただくことが出来る。

11/18 20:03

駐車地から行者山を望む。

11/18 14:07

「生栖月谷城跡」に平坦地が残る。

11/18 14:35

月谷城跡から県道6号沿いの登山口標柱出て、帰路に着く。

撮影機器：

DMC-FX07 Panasonic

感想

yamaya

【登山道】
・往路は、人工林の急な坂道が連続し、ガレ場の谷筋の横断に注意が必要。
・お堂側の復路は、初心者向きの、程よく整備されたルートです。
【登山記念手形】
・三方谷21番札所のお堂の横に、登山記念の木製手形が置かれており、記念にいただくことが出来ます。