高島トレイル（三重嶽〜武奈ヶ嶽）

2014年09月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:10

距離 15.0km 登り 1,303m 下り 1,302m

7:55 石田川ダム
8:38 8:43 三重ヶ岳登山口
10:37 10:40 三重嶽
12:37 12:41 武奈ヶ嶽
12:49 鹿ヶ原
12:54 12:56 武奈ヶ嶽
13:23 13:24 赤岩山
14:05 石田川ダム

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木之本ICから石田川ダムまで約45分
ダムの所に駐車スペース有り

コース状況／危険箇所等

登山道や登山口はわかりやすい。

写真

9/21 7:53

出発点の石田川ダム

9/21 7:56

高島トレイルの看板

9/21 8:02

山のあちこちで見られたトリカブトの花

9/21 8:44

三重嶽への落合登山口

9/21 8:59

登山道から武奈ヶ嶽と赤岩山を望む

9/21 9:22

ギンリョウソウ

9/21 10:06

尾根から伊吹山が見える

9/21 10:22

山頂直下、本谷橋との分岐

9/21 10:31

三重嶽山頂（974.1m）
二等三角点
湖北の山、伊吹山、琵琶湖の展望抜群

9/21 10:31

伊吹山と琵琶湖に浮かぶ竹生島

9/21 10:35

琵琶湖の向に鈴鹿山脈

9/21 10:35

比良山地

9/21 10:43

ユニークな木々1

9/21 10:45

高島トレイルと合流

9/21 10:49

小浜湾が望める

9/21 11:21

水谷分れ

9/21 11:27

武奈ヶ嶽が近づいてくる

9/21 11:30

ユニークな木々2

9/21 11:53

674ピーク

9/21 11:52

674Pから三重嶽を望む

9/21 11:53

674Pから三十三間山を望む

9/21 12:14

ワサ谷との分岐

9/21 12:17

伊吹山方面

9/21 12:22

ユニークな木々3

9/21 12:23

ユニークな木々4

9/21 12:33

安曇川の河口

9/21 12:35

小浜湾

9/21 12:37

武奈ヶ岳山頂（865m）
三角点なし
琵琶湖方面展望有り

9/21 12:58

鹿ヶ原分岐

9/21 12:47

鹿ヶ原

9/21 12:48

鹿ヶ原から琵琶湖、比良山方面展望

9/21 12:50

鹿ヶ原から小浜湾方面展望

9/21 12:50

鹿ヶ原から三十三間山と若狭湾方面展望

9/21 13:01

赤岩山を見下ろす

9/21 13:04

琵琶湖と多景島

9/21 13:18

トレイルから赤岩山への分岐

9/21 13:26

赤岩山山頂（740.3m）
三等三角点
展望なし

9/21 14:02

赤岩山への登山口

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 900 IS Canon

NIKON D60 NIKON CORPORATION

感想

100yama

近江百山の一つ、三重嶽を登るために、高島トレイルへ行った。
石田川ダムに車を置き、三重嶽から武奈ヶ嶽、赤岩山を一周するコースを選んだ。
ダムから落合登山口まで約4�劼諒涸�された林道を歩く。2台の車で行けば、1台は登山口まで車で行くのも一つの方法である。

落合の登山口からは長い登り道となる。途中、武奈ヶ嶽や赤岩山が見えたり、後半は伊吹山が見えてくる。
三重嶽山頂は、琵琶湖方面の展望が開けている。
三重嶽から武奈ヶ嶽へは高島トレイルの一部で黄色のテープがしっかりつけられ、わかりやすい道である。三重嶽過ぎや674Pからは、小浜市や小浜湾の展望が素晴らしい。また、三重嶽や三十三間山の展望や琵琶湖の展望も現れる。
武奈ヶ嶽山頂を越え、すぐ右に折れ約200m行くと「鹿ヶ原」という開けた平らな地形があり、琵琶湖大橋方面や比良山地、小浜市と小浜湾、三十三間山と若狭湾方面が見渡せる絶景ポイントがある。青葉山まで見えるようである。
絶景を楽しんだ後は、トレイルを赤岩山方面に進み、途中でトレイルと分かれ赤岩山へ進む。
赤岩山は、三等三角点はあるものの、展望がない。
赤岩山からは、急な下りであるが道はわかりやすい。道はダムまで5分の所へ下山してくる。