雄鷹台山 後山 高山

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 10.5km
• 登り: 623m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:45

10:18 スタート地点
10:29 10:30 後山登山口
11:07 11:07 後山
11:56 11:57 高山
12:43 12:43 後山
13:19 13:28 雄鷹台山
13:48 13:50 腰掛岩
13:56 13:59 雄鷹台山登山口
14:03 14:03 赤穂駅
14:03 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

播州赤穂駅 坂越駅

コース状況／危険箇所等

良く整備されており、危険なところはないです。

写真

2/5 10:32

山に入って3分くらいの様子。
登山口へは坂越駅から歩いた。
登山口の撮影は忘れた。

2/5 10:38

なぜか自動車の残骸。
どうやってここまで？

2/5 10:43

ここにも…

2/5 10:45

そこそこ急斜面。
道幅が広いのと、わだちがあるのと…
まさか車両が入ってくる？

2/5 10:53

結構なアップダウン。
木陰の平坦な所もたくさん。

2/5 10:58

わだちとゴロゴロの石。
こんな感じの所が多いいかな。

2/5 10:59

ゴロゴロ。

2/5 11:03

ゴロゴロとこんな感じの木陰の道の繰り返し。
道幅もずっと広いまま。

2/5 11:07

後山頂上。
眺めあります。

2/5 11:11

分岐を振り返って…。
左が来た道。右が雄鷹台山へ。真っ直ぐ高山を目指します。

2/5 11:12

道しるべ

2/5 11:14

木が少くなった。空も良く晴れてキレイ。
だいぶん あったかい。

2/5 11:17

この岩の上から景色が見れます。

2/5 11:20

木が少ない。向こうに急斜面が見える…。

2/5 11:25

木や石が積み重ねられています。
どんな意図があるんだろう？

2/5 11:32

ここにも…。
さっきよりも大きい。

2/5 11:35

岩屋寺跡…それらしきものは見当たらない。
奥はヤブなので見に行かなかった。

2/5 11:39

分岐
また今度 機会があれば足跡つけよう。

2/5 11:46

砂利の舗装路に出た。どうやらココから車両が入って来るみたいですね。積み上げられた木や石はバリケードだったみたい。オフロード車は肩身が狭いですね。

2/5 11:49

頂上まで ずっとこんな感じ。頭の上にも電線がずっと…。
ここから他のハイカーに道をたずねられ分岐まで同行。撮影を忘れました。

2/5 12:43

高山から分岐に戻り、雄鷹台山に向かいます。あまり車両が入ってこないのか、道の感じが少し変わった。

2/5 12:47

アップダウンが続きます

2/5 12:49

誰かが作った安全祈願。

2/5 13:04

金脈探し跡。中に水があったので入ってないです。少し気味が悪いし…。

2/5 13:04

後先 逆ですが、沢のような所を案内を頼りに進んだ。

2/5 13:15

分岐に戻って来たところでパシャリ。

2/5 13:20

雄鷹台山の頂上
沢山の人がいました。
個人的に、にぎやかなのは苦手です。

2/5 13:29

ココからは階段が続きます。

2/5 13:32

かわいらい。何だかホッコリ。

2/5 13:35

夜になったらココから星を見るのか。

2/5 13:37

ツツジの木がたくさん。開花のシーズンはさぞかし綺麗だろう。

2/5 13:46

ひたすら階段。階段なくなっても自然の石の階段。下りの階段は…つらい。

2/5 13:48

ここから先はお地蔵さんが所々並んでます。

2/5 13:52

鬼のような階段。階段は登るのより降りるほうが苦手。

2/5 13:55

神社の横を通って下山。

2/5 13:56

すごい階段……。

2/5 14:04

お疲れ様でした。

感想

ひでし

道が広く、見失う心配がないです。
分岐が多いからか、ルートを見失いやすいのかも知れません。他のハイカーの方から どちらに行けば良いか何度かたずねられました。

アップダウンがたくさんあって歩きごたえありでした。
晴天で、木がない所も多かったので、日差しが暑く感じました。
雄鷹台山から神社までの道は階段が多い。
階段のない場所でも石が階段のようになってます。登りやすいですが、下りは膝が心配です。

よりみちで昔の金脈探し跡の洞窟を見に行きました。コチラは急斜面で、道も見失いやすいので少し注意がいります。これぞ山道といった感じでした。

あとで、車両が道を荒らすと聞きましたが、
自分が歩いている時は見かけませんでした。
バリケードが作られ、オフローダーとハイカーのせめぎ合いの様になってました。
ハイカーにとって山は大事な楽しみの場所。
オフローダーにとっても然り。
一方的になるのは何か違うような気もしなくない。どちらも山が必要なんでしょう。
共存は難しいでしょうが、何か上手い方法はないもんですかね。