僧ヶ岳 導水管尾根

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 10:37
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,670m
• 下り: 1,662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:39
• 休憩: 0:59
• 合計: 10:38

距離 17.9km 登り 1,670m 下り 1,670m

2:24 スタート地点
3:56 4:06 導水管上
7:48 池尻の池付近
10:32 11:20 僧ヶ岳
11:40 池尻の池付近
12:21 12:22 導水管上
13:02 ゴール地点

天候

くもりのち雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道除雪終了地点付近に駐車。

コース状況／危険箇所等

導水管の登りが核心か

あと1140付近のポコの巻きがキモかと思う。
正確な巻きは熟練の技が必要だが、自分はまだまだ。帰りは少しのカニでこなした

その他周辺情報

近くの風呂はスーパー銭湯　満天の湯とか
https://www.manten-yu.co.jp/uozu
金太郎温泉とか
https://www.kintarouonsen.co.jp/karuna/

写真

2/5 2:32

発電所までは除雪入ってた。
夜中に薄っすら降雪ありでシール歩行で行けました。

2/5 3:44

導水管脇を登る
中間部は傾斜がきつくて、左手の斜面へ振りながら登るも、灌木も多くしんどかった

2/5 6:13

雪が強く降るし、ガスがかかり、視界悪くてコースどりがむずい。少し戻ってトレース引き直したりもした

2/5 6:41

1140のポコを巻くために、左（北側）から向かう
雪庇が張り出していてむずい
南側から巻いたほうがよかったかなと思う

2/5 7:29

お！晴れてくる？

2/5 7:48

1261付近の池尻の池あたり

2/5 7:59

池尻の池過ぎてから沢筋から向かう

2/5 8:13

二俣
右へ行くと成谷山
左へ行く

2/5 8:39

沢から尾根に上がる

2/5 8:48

上部がキラキラしてて、テンション↑

2/5 8:52

下界を見下ろす

2/5 9:05

もうすぐ稜線
来てよかった

2/5 9:21

向こうの山は大日か？

2/5 9:29

ルンルンです

2/5 9:38

毛勝がどーん

2/5 10:00

駒ヶ岳

2/5 10:03

2/5 10:07

1750付近から所々硬いとこがあり、クトー装着

2/5 10:12

いいね〜

2/5 10:15

最高やにか

2/5 10:17

あれが山頂

2/5 10:45

到着したらガスってしまった(-_-)

2/5 11:15

ガスが抜けるの待ってたが、抜けそうで抜けない
もう寒いので帰りましょう

2/5 11:22

山頂からヒャッハー
ギリ視界はありました

2/5 11:33

沢へ飛び込む

2/5 11:34

めちゃ軽パウダーでした〜

2/5 11:38

メロウで楽しい

2/5 11:40

向こうに自分のトレースが
あとはトレース伝いで帰る

2/5 11:49

振り返る
また来るよ！

2/5 12:00

気持ちいいね

2/5 12:15

斜面の向きがいいためか、ずっと雪はよかった

2/5 12:21

導水管上の林道

2/5 12:23

導水管脇は狭いだろうと、この斜面へ入る

2/5 12:29

最後はやっぱりアドベンチャーとなる

2/5 12:31

飛ぶしかない

2/5 12:35

林道へ出たが法面が高い
板を放り投げて、ツボで下る

2/5 12:39

掴んだ灌木が折れて、頭からダイブ
ヘルメットは重要！

2/5 12:45

発電所に帰還。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

感想

maco

天気がよさげなので僧ヶ岳へ
この山は晴れないと楽しめない

初めての場所を歩きたいので、導水管尾根経由で
取付き標高が低いので、積雪量が気になっていたが十分雪はあった
というかこのあたり、ほぼ例年並みの積雪量はある感じはした。
なんとか導水管を登りきり、700m過ぎたあたりで劇的に雪質が変わる。
ふっかふかで気持ちよい。踝〜脛ラッセル

やがて雪が降り出す、暗い時間の雪降りガスの中で、視界悪くコース取りが難しいとこもある
帰りの事を考えながら、地形図と地形を照らし合わせながら進む楽しさ

ようやく稜線に到着。絶景が広がり感動する。やはりこの山はいい
ルンルン歩行で山頂へ
ずっと晴れていたのに、到着するとガスに巻かれる。あれ〜
晴れるの待つが、寒いので帰る。
滑りには支障がない程度のガスり方で楽しめる。
雪はめちゃ軽い
1250あたりまでは一気にヒャッハー楽しんで、あとはトレース辿ったりしながら導水管上の林道へ

導水管脇は狭くて危ないだろうと、別の斜面へ入るもこっちのほうがやばい感じのアドベンチャー満載でした。
ようやく下の林道へ転がり落ちて到着。
楽しかった。
パウダーシーズンならこのコース一択だろうなと思った。効率いいし、斜面の向きがいいためかずっと雪が生きていた。