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Yamareco

記録ID: 515585
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

八幡平(草紅葉が始まりました)

2014年09月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:40
距離
8.5km
登り
427m
下り
232m

コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
0:30
合計
2:40
11:35
35
茶臼口バス停
12:10
12:20
25
茶臼岳
12:45
12:55
25
黒谷地湿原
13:20
13:30
30
源太森
14:00
15
八幡平
14:15
八幡平頂上バス停
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
盛岡バスセンター 09:30−(岩手県北バス)−11:22(延着11:35) 茶臼口バス停

(帰り)
八幡平頂上バス停 15:10−(岩手県北バス・八幡平自然散策バス)−17:05 盛岡駅前
コース状況/
危険箇所等
茶臼口バス停から茶臼岳・黒谷地湿原・源太森を経て八幡沼までは、良く整備
された登山道です。特に問題になる箇所はありませんが、やや歩きにくい箇所も
あるので、足回りはトレッキングシューズ以上が望ましいと思います。

八幡沼や八幡平の頂上部を周遊するコースに入ると、道はすべて敷石風の遊歩道
になるので、このエリアだけを歩くのならば、靴は特に選ばないでしょう。
行先を八幡平に決めて切符を手配したのは2日前。新幹線の東京−盛岡間はすでに満席で、立席となりました。
2014年09月18日 23:19撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/18 23:19
行先を八幡平に決めて切符を手配したのは2日前。新幹線の東京−盛岡間はすでに満席で、立席となりました。
盛岡から乗った八幡平行きのバスが八幡平市に入ると、いよいよ目的地周辺の山並みが見えてきました。
2014年09月20日 10:56撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1
9/20 10:56
盛岡から乗った八幡平行きのバスが八幡平市に入ると、いよいよ目的地周辺の山並みが見えてきました。
2時間以上揺られたバスを茶臼口で降りると、ようやく登山が始まります。
2014年09月20日 11:36撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 11:36
2時間以上揺られたバスを茶臼口で降りると、ようやく登山が始まります。
登山口は、バスを見送った方向のすぐ見えるところにありました。まずは茶臼岳を目指して登っていきます。
2014年09月20日 11:38撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 11:38
登山口は、バスを見送った方向のすぐ見えるところにありました。まずは茶臼岳を目指して登っていきます。
今回は短いコースなので少し甘く見ていたのですが、結構急な木段が出てきて、意外にも汗をかかされました。
2014年09月20日 11:43撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 11:43
今回は短いコースなので少し甘く見ていたのですが、結構急な木段が出てきて、意外にも汗をかかされました。
途中で岩手山を振り返ります。バスの車窓からは雲に覆われて見えていたのですが、雲が晴れてきている模様。
2014年09月20日 11:45撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1
9/20 11:45
途中で岩手山を振り返ります。バスの車窓からは雲に覆われて見えていたのですが、雲が晴れてきている模様。
最初のコブを越えると、正面に茶臼岳が現れました。このあと、右側から回り込むようにして取り付きます。
2014年09月20日 11:53撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 11:53
最初のコブを越えると、正面に茶臼岳が現れました。このあと、右側から回り込むようにして取り付きます。
その後もそれほど楽ではなかったですが、30分で茶臼山荘に着いたので、終わってみればあっけない登りでした。
2014年09月20日 12:05撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 12:05
その後もそれほど楽ではなかったですが、30分で茶臼山荘に着いたので、終わってみればあっけない登りでした。
茶臼山荘からはひと登りで茶臼岳に到着です。手狭な山頂なので、ここで団体さんと遭遇したら不運でしょう。
2014年09月20日 12:11撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 12:11
茶臼山荘からはひと登りで茶臼岳に到着です。手狭な山頂なので、ここで団体さんと遭遇したら不運でしょう。
茶臼岳の頂上標柱です。
2014年09月20日 12:11撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 12:11
茶臼岳の頂上標柱です。
茶臼岳からは、南側を中心とした展望が素晴らしく、岩手山(まだ雲の中でしたが)と八幡平を結ぶ山並みをズラリと見渡せて爽快だったほか、眼下に広がる美しい森のあちこちで光っている湖沼群の水面も綺麗でした。
2014年09月20日 12:13撮影
9/20 12:13
茶臼岳からは、南側を中心とした展望が素晴らしく、岩手山(まだ雲の中でしたが)と八幡平を結ぶ山並みをズラリと見渡せて爽快だったほか、眼下に広がる美しい森のあちこちで光っている湖沼群の水面も綺麗でした。
1つ前の写真を縮小して山名ガイドを入れたものです。
2014年09月21日 14:13撮影
9/21 14:13
1つ前の写真を縮小して山名ガイドを入れたものです。
茶臼山荘に戻って八幡平への道に入ると、石がゴロゴロした歩きにくい路面に変わります。
2014年09月20日 12:27撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 12:27
茶臼山荘に戻って八幡平への道に入ると、石がゴロゴロした歩きにくい路面に変わります。
しかも、それが結構長く続きます。この区間は見られる景色もなく、足元ばかりを見て淡々と歩かされました。
2014年09月20日 12:39撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 12:39
しかも、それが結構長く続きます。この区間は見られる景色もなく、足元ばかりを見て淡々と歩かされました。
石ゴロの道がいつまで続くのかと嫌気が差してきた頃、唐突に景色が開けて小さな湿原が現れました。
2014年09月20日 12:41撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 12:41
石ゴロの道がいつまで続くのかと嫌気が差してきた頃、唐突に景色が開けて小さな湿原が現れました。
評判通りに、見頃を迎えようかという草紅葉が黄金色に輝き始めていて、この先の景色にも期待が高まります。
2014年09月20日 12:43撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 12:43
評判通りに、見頃を迎えようかという草紅葉が黄金色に輝き始めていて、この先の景色にも期待が高まります。
草紅葉に染まる黒谷地湿原に到着しました。思っていたよりも、こぢんまりとした湿原です。
2014年09月20日 12:45撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 12:45
草紅葉に染まる黒谷地湿原に到着しました。思っていたよりも、こぢんまりとした湿原です。
このあとさらに、もう少し深みのある色合いに変わるのでしょうが、これでも十分に綺麗です。
2014年09月20日 12:45撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1
9/20 12:45
このあとさらに、もう少し深みのある色合いに変わるのでしょうが、これでも十分に綺麗です。
南へ分岐する「黒谷地湿原」バス停への道が、しばらく湿原の中を進むようなので、少し寄り道してみました。
2014年09月20日 12:48撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2
9/20 12:48
南へ分岐する「黒谷地湿原」バス停への道が、しばらく湿原の中を進むようなので、少し寄り道してみました。
すると、ところどころに池塘があるなど、変化のある景色が楽しめました。
2014年09月20日 12:49撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 12:49
すると、ところどころに池塘があるなど、変化のある景色が楽しめました。
ただ、5分も進まないうちに湿原が途切れて、前方には車道が見えてきたので、ここまでで引き返します。
2014年09月20日 12:50撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 12:50
ただ、5分も進まないうちに湿原が途切れて、前方には車道が見えてきたので、ここまでで引き返します。
分岐点まで戻って先へ進むと、そこから道は再び登りに変わりました。
2014年09月20日 13:02撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:02
分岐点まで戻って先へ進むと、そこから道は再び登りに変わりました。
途中には、深い溝のようになった箇所も。7〜8月の大雨で、登山道がかなり掘られてしまったようでした。
2014年09月20日 13:06撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:06
途中には、深い溝のようになった箇所も。7〜8月の大雨で、登山道がかなり掘られてしまったようでした。
一旦傾斜が緩むと、右手にお花畑の草原が現れますが、この時期はリンドウが目立っていた程度だったような。
2014年09月20日 13:13撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:13
一旦傾斜が緩むと、右手にお花畑の草原が現れますが、この時期はリンドウが目立っていた程度だったような。
源太森の頂上は、メインの登山道からは僅かに外れていました。狭い山頂からは、360度に近い展望があります。
2014年09月20日 13:24撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:24
源太森の頂上は、メインの登山道からは僅かに外れていました。狭い山頂からは、360度に近い展望があります。
歩いて来た方向を振り返ると、さきほど登った茶臼岳が、ポコンと出っ張った山頂を見せていました。
2014年09月20日 13:22撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1
9/20 13:22
歩いて来た方向を振り返ると、さきほど登った茶臼岳が、ポコンと出っ張った山頂を見せていました。
これから向かう八幡平も一望できて、なだらかな高原が広がっている様子が良く分かる眺めでした。
2014年09月20日 13:22撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:22
これから向かう八幡平も一望できて、なだらかな高原が広がっている様子が良く分かる眺めでした。
源太森を後にして、ほどなく始まる木道を進んでいくと、八幡沼の北側に広がる湿原が目前に迫ってきました。
2014年09月20日 13:36撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:36
源太森を後にして、ほどなく始まる木道を進んでいくと、八幡沼の北側に広がる湿原が目前に迫ってきました。
湿原に入ると、せっかく草紅葉がいい具合に色付いていたのに、ここにいる間ずっと曇っていたのが残念でした。
2014年09月20日 13:37撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:37
湿原に入ると、せっかく草紅葉がいい具合に色付いていたのに、ここにいる間ずっと曇っていたのが残念でした。
木道の左手側では、ずっと八幡沼が見え隠れしていました。
2014年09月20日 13:38撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:38
木道の左手側では、ずっと八幡沼が見え隠れしていました。
こんな美しい景色の中を歩けて、とても贅沢な気分。でもやはり、日差しを浴びて黄金色に輝く姿を見たかった。
2014年09月20日 13:38撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:38
こんな美しい景色の中を歩けて、とても贅沢な気分。でもやはり、日差しを浴びて黄金色に輝く姿を見たかった。
ところどころには、小さな池塘も現れました。
2014年09月20日 13:39撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:39
ところどころには、小さな池塘も現れました。
人が少ないのも良かったです。バス利用の制約で到着が遅くなったのですが、それがむしろ幸いしたようでした。
2014年09月20日 13:40撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:40
人が少ないのも良かったです。バス利用の制約で到着が遅くなったのですが、それがむしろ幸いしたようでした。
途中にあった分岐道を入ると、少しの間だけですが八幡沼の畔を歩くことができました。
2014年09月20日 13:42撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:42
途中にあった分岐道を入ると、少しの間だけですが八幡沼の畔を歩くことができました。
まだ湿原は続きます。それにしても、この湿原を歩いている間は一瞬たりとも晴れなかったなぁ。。。
2014年09月20日 13:43撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2
9/20 13:43
まだ湿原は続きます。それにしても、この湿原を歩いている間は一瞬たりとも晴れなかったなぁ。。。
湿原を抜けた先には、陵雲荘が建っていました。
2014年09月20日 13:46撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:46
湿原を抜けた先には、陵雲荘が建っていました。
陵雲荘のデッキから見た八幡沼です。
2014年09月20日 13:47撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:47
陵雲荘のデッキから見た八幡沼です。
やがて敷石風の遊歩道が始まって、あとはバス停まで遊歩道が続きます。観光客の姿も次第に目立ってきました。
2014年09月20日 13:49撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:49
やがて敷石風の遊歩道が始まって、あとはバス停まで遊歩道が続きます。観光客の姿も次第に目立ってきました。
ガマ沼分岐の展望デッキから、八幡沼や陵雲荘を振り返ってみました。
2014年09月20日 13:51撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1
9/20 13:51
ガマ沼分岐の展望デッキから、八幡沼や陵雲荘を振り返ってみました。
すぐ下にあるガマ沼は、割と小さいのですが、デッキからでは近すぎてカメラに全容が収まりませんでした。
2014年09月20日 13:52撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:52
すぐ下にあるガマ沼は、割と小さいのですが、デッキからでは近すぎてカメラに全容が収まりませんでした。
八幡平の最高点が見えてくると同時に、なにやら物々しい雰囲気が漂ってきました。
2014年09月20日 13:56撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:56
八幡平の最高点が見えてくると同時に、なにやら物々しい雰囲気が漂ってきました。
展望台が老朽化したため、改築するための工事が行われていたのです。工事は11月まで続くとのこと。
2014年09月20日 13:57撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:57
展望台が老朽化したため、改築するための工事が行われていたのです。工事は11月まで続くとのこと。
展望台に登れなければ、こんな殺風景な場所に用はありません。写真だけ撮ったら、そそくさと通り過ぎました。
2014年09月20日 13:57撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 13:57
展望台に登れなければ、こんな殺風景な場所に用はありません。写真だけ撮ったら、そそくさと通り過ぎました。
八幡平の最高点から、駐車場やレストハウスへ向かう道に入ると、途中でめがね沼を見下ろしていきます。
2014年09月20日 14:04撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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9/20 14:04
八幡平の最高点から、駐車場やレストハウスへ向かう道に入ると、途中でめがね沼を見下ろしていきます。
次に見られるのは鏡沼で、文字通り鏡のような水面が、対岸の景色をきれいに映していました。
2014年09月20日 14:09撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1
9/20 14:09
次に見られるのは鏡沼で、文字通り鏡のような水面が、対岸の景色をきれいに映していました。
そして鏡沼の畔では、わずかに色付いた樹木も見られました。この日に見られた唯一の樹木の紅葉です。
2014年09月20日 14:08撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2
9/20 14:08
そして鏡沼の畔では、わずかに色付いた樹木も見られました。この日に見られた唯一の樹木の紅葉です。
来月になると、あたり一面がこんな色に染まるのでしょうね。
2014年09月20日 14:08撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
3
9/20 14:08
来月になると、あたり一面がこんな色に染まるのでしょうね。
駐車場やレストハウスの建物が見えてきました。この日のゴールは間もなくです。
2014年09月20日 14:14撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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9/20 14:14
駐車場やレストハウスの建物が見えてきました。この日のゴールは間もなくです。
八幡平山頂レストハウスの売店で、帰りのバスのチケットとお土産物を購入しました。
2014年09月20日 14:53撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 14:53
八幡平山頂レストハウスの売店で、帰りのバスのチケットとお土産物を購入しました。
路線バスと自然散策バスのバス停は、八幡平山頂レストハウス1階の売店側の出口前にありました。
2014年09月20日 14:53撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 14:53
路線バスと自然散策バスのバス停は、八幡平山頂レストハウス1階の売店側の出口前にありました。
駐車場奥の展望台からは、周囲を360度見渡せて壮観でした。こちらは、先程まで歩いていた八幡平頂上です。
2014年09月20日 14:35撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/20 14:35
駐車場奥の展望台からは、周囲を360度見渡せて壮観でした。こちらは、先程まで歩いていた八幡平頂上です。
北側を除けば、残る東〜南〜西側は広い範囲をぐるりと見渡せるので、なかなか迫力のある眺めでした。なかなか雲が取れなかった岩手山も、ようやくスッキリと見えてきています。
2014年09月20日 14:34撮影
9/20 14:34
北側を除けば、残る東〜南〜西側は広い範囲をぐるりと見渡せるので、なかなか迫力のある眺めでした。なかなか雲が取れなかった岩手山も、ようやくスッキリと見えてきています。
1つ前の写真を縮小して山名ガイドを入れたものです(2枚に分けた左側)。
2014年09月21日 14:13撮影
9/21 14:13
1つ前の写真を縮小して山名ガイドを入れたものです(2枚に分けた左側)。
2つ前の写真を縮小して山名ガイドを入れたものです(2枚に分けた右側)。
2014年09月21日 14:13撮影
9/21 14:13
2つ前の写真を縮小して山名ガイドを入れたものです(2枚に分けた右側)。
撮影機器:

感想

紅葉が例年より1週間ほど早く推移して、頂上付近の草紅葉が見頃を迎えつつあると聞いて、この日は八幡平に出掛けてきました。岩手と秋田にまたがる広大な高原は、池沼や湿原が点在する楽園的な景観が魅力で、すっかり観光地と化していますが、バスを少し手前で降りれば、なだらかに連なる山々を静かに歩くこともできます。

7月の早池峰山に続いて今年2度目の東北遠征となった今回は、これまでの山行で最も移動距離が長くなったのですが、それでもどうにか日帰りができてしまうあたりは、もう新幹線サマサマです。
さすがに現地では、普段のようにガッツリと歩くほどの時間は取れませんでしたが、八幡平の主な見どころはひと通り見て回れましたし、天気もマズマズで、滅多に行かれない東北の山々の展望も心ゆくまで楽しめました。


ブログの記事はこちら
 (使用写真はヤマレコと同一ですが、写真の説明は少し丁寧に書いています)
http://cellist.blog.ss-blog.jp/2014-09-20

文章主体の詳細ページ
http://cellist.my.coocan.jp/yama/mt2014_07_09/mt2014_07_09.html#20140920

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