ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5156867
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

蔵王山(ライザワールドからピストン)

2023年02月04日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 宮城県 山形県
 - 拍手
アキコ その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:42
距離
16.3km
登り
899m
下り
886m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
1:07
合計
7:42
距離 16.3km 登り 899m 下り 900m
6:31
40
スタート地点
7:22
52
8:14
8:18
47
9:05
9:08
53
10:06
10:38
2
10:58
11:00
24
11:24
11:39
26
12:05
46
12:51
17
13:08
13:10
28
13:38
3
13:41
13:42
31
14:13
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蔵王坊平駐車場利用。
6時頃到着時、先着は1台のみ。
コース状況/
危険箇所等
リフトを使わない場合、ゲレンデを登っていくことになりますが、ゲレンデはしっかり圧雪されているのでツボ足でも登れました。
ただ地味な急登が長く続き景色も単調なので、意外としんどいです。

ゲレンデを登りきったところから雪が深くなったのでスノーシュー装着。
稜線に近づくと雪が固くなり、踏み抜くこともなくなったのでツボ足に変更。
刈田岳〜馬の背〜熊野岳はツボ足でも歩きにくく感じるところはありませんでした。

登りはリフト運行前だったのでゲレンデの真ん中を歩いて行きましたが、下山時はスキーヤーがいたので、なるべくゲレンデの端を歩きました。
ゲレンデの端は雪が柔らかいところも多いので、スノーシューを着けた方が楽です。

あと強風のせいか馬の背から熊野岳へ登るルートはトレースがなく、また目印もありません。熊野岳山頂が見えている状態であれば迷うこともないと思いますが、ホワイトアウトしたら要注意。この日馬の背で遭難したグループがいたそうです。
誰もいないゲレンデ
2023年02月04日 07:06撮影 by  J3173, Sony
1
2/4 7:06
誰もいないゲレンデ
2023年02月04日 07:44撮影 by  J3173, Sony
1
2/4 7:44
ゲレンデを抜けると樹氷の雪原。
風もなくウキウキのスノーハイク!
2023年02月04日 08:10撮影 by  J3173, Sony
1
2/4 8:10
ゲレンデを抜けると樹氷の雪原。
風もなくウキウキのスノーハイク!
2023年02月04日 08:51撮影 by  J3173, Sony
1
2/4 8:51
2023年02月04日 08:55撮影 by  J3173, Sony
1
2/4 8:55
ひなん小屋が見えてきました。
2023年02月04日 09:03撮影 by  J3173, Sony
1
2/4 9:03
ひなん小屋が見えてきました。
刈田岳に近づく頃になってガスガスに😥
刈田岳に近づく頃になってガスガスに😥
御釜も真っ白。
2023年02月04日 10:38撮影 by  J3173, Sony
1
2/4 10:38
御釜も真っ白。
熊野岳
2023年02月04日 11:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
2/4 11:28
熊野岳
ガスガスで熊野岳から刈田岳が見えません。
2023年02月04日 11:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
2/4 11:28
ガスガスで熊野岳から刈田岳が見えません。
2023年02月04日 11:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
2/4 11:29
曇り空の下の樹氷もなかなか魅力的でした。
2023年02月04日 12:33撮影 by  J3173, Sony
1
2/4 12:33
曇り空の下の樹氷もなかなか魅力的でした。
2023年02月04日 12:53撮影 by  J3173, Sony
1
2/4 12:53
撮影機器:

感想

ライザワールドのゲレンデの登りは飽きましたが、そのあとの樹氷は素晴らしかったです!
柔らかな色合いの青空の下、雪原に立ち並ぶ樹氷は彫刻のようで、様々な形の樹氷に見とれながら歩きました。この時間にライザワールドから登る人はわずかなようで、広い雪原をほぼ私達のグループで独占状態。
樹氷を見ながらのスノーハイクとしてはベストなコンディションだったと思います!

ただ残念ながら刈田岳に近づく頃から曇ってしまい、刈田岳〜熊野岳の縦走は強風による寒さで修行のような登山でした。
山頂や馬の背からの眺望を楽しむことはできませんでしたが、樹氷を満喫できたのでよかったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:285人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら