上州武尊山スカイビュー・ウルトラトレイル120k

2014年09月21日(日) ~ 2014年09月22日(月)

• GPS: 27:25
• 距離: 113km
• 登り: 7,188m
• 下り: 7,196m

コースタイム

1日目

• 山行: 18:05
• 休憩: 0:54
• 合計: 18:59

距離 83.2km 登り 5,469m 下り 4,985m

5:00 スタート地点
7:04 高手山
8:00 西峰
8:18 8:21 剣ヶ峰山
9:26 武尊神社
11:24 湯の小屋バス停
14:09 手小屋沢避難小屋
15:04 15:08 武尊山
15:17 中ノ岳
15:40 セビオス岳
15:53 15:54 武尊避難小屋(高山平)
18:42 19:28 オグナほたか駐車場
23:59 dummy

2日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:04
• 合計: 8:24

距離 29.4km 登り 1,711m 下り 2,210m

0:01 dummy
7:39 7:43 雨乞山
8:25 ゴール地点

スタート5:00---6:38川場スキー場6:44---8:18剣ヶ峰山8:21---10:13宝台樹スキー場10:33---15:04武尊山15:08---16:24武尊牧場16:49---18:40オグナほたかスキー場19:29---20:40赤倉峠20:51---23:22桐の木平キャンプ場23:50---2:54太郎大日堂3:27---8:25ゴール
山行時間24:27　休憩時間2:58

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

沖武尊の鎖場は大会期間中のみアルミハシゴ設置。
コースは黄テープ(「ULTRA武尊山」文字入り)、黄リボン(ピンクリボンと間違えないこと)、赤反射テープにて誘導、1km毎に距離表示あり(大会期間中のみ)
手小屋沢沿いの登山道は泥地帯多い(一部、沢歩きあり)

写真

9/21 4:55

スタート 5:00

9/21 6:44

第1エイド 川場スキー場第4駐車場

9/21 7:56

西峰から　素晴らしい青空 これから登る剣ヶ峰山の右に、武尊山、中ノ岳、家の串へと続く稜線が見える

9/21 7:58

振り返ると上州の山々

9/21 8:19

剣ヶ峰山頂に到着

9/21 8:19

谷川連峰の眺めも素晴らしい 遠くに苗場山、万太郎山〜谷川岳〜一ノ倉岳、白毛門〜朝日岳〜巻機山を一望 まさにスカイビュー

9/21 8:21

ここから直線距離でわずか1600mの武尊山まで、30km以上を迂回するコース設定

9/21 8:21

巻機山、八海山(?)、越後駒ケ岳(?)、平ヶ岳〜笠ヶ岳〜至仏山方面　ここから左下に大きく下る

9/21 9:11

途中の沢を渡る地点でのどを潤す

9/21 10:10

宝台樹スキー場を登ってから下る

9/21 10:31

第2エイド 宝台樹スキー場 次のエイドまで30km以上あるため、補給を十分に摂る

9/21 11:17

奈良俣ダムの巨大な堰堤を左に見て登り返す

9/21 11:37

しばらくロードを走る ここでライトを持っているかチェックを受ける

9/21 13:34

手小屋沢沿いを登り、最後は沢歩き

9/21 14:48

武尊山が間近になってきた

9/21 14:48

至仏山〜燧ヶ岳方面

9/21 14:49

大会期間中のみ鎖場に安全のためアルミのハシゴを設置して頂いている
ありがとうございます

9/21 14:55

山頂付近は紅葉が始まっている

9/21 15:05

コース最高地点 まだ半分まで行っていない

9/21 15:06

朝登った剣ヶ峰山を振り返る 少し雲が広がってきた

9/21 15:17

中ノ岳の水場 今日は枯れていた

9/21 15:19

ナナカマドが色付いている

9/21 16:50

第3エイド 武尊牧場のレストハウス

9/21 16:50

武尊牧場スキー場のコースを下る
このあと夜になり写真がありません

9/22 7:32

1km毎の距離表示あり あと5km

9/22 7:40

2日目の朝も素晴らしい天気が続く
雨乞山から、榛名山・子持山、遠くにうっすらと浅間山〜篭の登山〜四阿山〜白根山

9/22 13:54

ゴール地点

撮影機器：

SO-02F Sony

感想

uk365

伝統ある「山田昇記念杯登山競争大会」をルーツに持つ本格的ウルトラトレイル。
100km超のトレイルに初参加し、無事に完走することが出来ました。
コースは日中に武尊山系の2つのピークを上り下りし、陽が落ちてからは片品、川場の里山トレイルを行く構成となっており、稜線からの素晴らしいスカイビューはもちろん、岩場やハシゴの登下降、泥地帯や沢登りといったアドベンチャー要素を多く含んでいて大いに楽しめました。
今回は天候に恵まれたため走りやすく完走率も比較的高かったのですが、ひとたび雨となれば難易度は大幅にアップすると思います。