雷鳥沢〜奥大日岳ピストン(テント泊)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 770m
- 下り
- 774m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:45
- 山行
- 0:50
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 1:10
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
室堂から雷鳥沢までは遊歩道です。奥大日岳までの登山道にも特に危険箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
◆山仲間との立山山行計画が21日室堂集合であったため、ソロで前日から室堂に先乗りし雷鳥沢にゆったりテン泊でも、と計画しました。いわば前座の山行みたいなものです。せっかくなので二百名山の奥大日岳のピストンも合わせて計画しました。
◆富山側からケーブルカー⇒高原バスと乗り継いで室堂に入りました。午前中は雲一つなく、立山連峰はすべてクリアに見えていました。紅葉には少しだけ早いような気もしましたが、上品に色づいて趣を感じます。みくりが池の深いブルーが印象的で、そこから見る山崎カールもキリリと男らしい。目を転じて西側はというと荒々しい地獄谷とその向こうに奥大日岳が存在感を示しており、まさに絶景です。
◆雷鳥沢は思ったより空いていました。そこで川沿いの静かそうなところへ陣取り、さあ奥大日岳へ出発です。実は先週の三連休に高熱で寝込んでしまい病み上がりの状態でしたので、自分の調子を測るには最適の片道2時間の登りと思っていました。何とか頑張って登れましたが、やはり病み上がりはダメですね…ヘロヘロ絶不調で、何とか山頂に到達したものの数度の登下降に心が折れました。おまけに丁度ガスってしまい楽しみにしていた剱岳の眺望はお預けとなりました。
◆這う這うの体で帰還し、明るいうちに食事。日が傾いてきたら気温も急下降してきたため日が暮れる前にシュラフに潜り込みました。ということで残念ながら楽しみにしていた星空も見ることなく朝を迎えてしまいました。しかし夜は寒かったです。テントは氷結し、地面には霜が降りていました。山は厳しい…。
◆朝はゆっくり片づけをし、本番に備えて室堂へ向かいます。今日も天気が良い!(次の山行記録〜立山・紅葉散歩へつづく)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する