HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス 函館山 旅ログ
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- GPS
- 00:34
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 292m
- 下り
- 278m
コースタイム
- 山行
- 0:12
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 0:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
伊丹空港〜ANA〜新千歳空港〜苗穂〜苗穂工場内・北海道鉄道技術館〜札幌〜札幌雪まつり 二日目 HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス利用開始 札幌〜「北斗84号」はまなす編成〜函館〜函館山〜湯の川温泉 三日目 湯の川温泉〜函館〜「北斗」〜札幌〜「カムイ」〜旭川〜「大雪」キハ183系〜網走 四日目 網走〜網走港〜「網走流氷観光砕氷船 おーろら号」〜網走港〜網走〜「大雪」らベンター編成〜上川〜層雲峡「層雲峡氷瀑まつり」 五日目 層雲峡〜上川〜「大雪」キハ183系〜旭川〜「ライラック」〜札幌〜新千歳空港〜ANA〜神戸空港 |
写真
●索道の種類: 三線交走式普通索道
●最大乗車人数: 126人 (乗客125人・ガイド1人)
●運転速度:7m/秒
●運転時間: 3分
●輸送能力:1,500人/時
●索道設備工事:安全索道株式会社
●駅舎工事:蠡舂啻 蟾睫攸
●竣工:昭和63年4月20日
ブラキストンは、1832年イギリスに生まれ
文久3 (1863)年に日本での事業をおこすために来函し、事業を継続しながら鳥類を捕獲・研究、気象観測も行いました。
明治12(1879)年には、函館滞在中に道内で捕獲した鳥類標本を開拓使函館支庁仮博物場 (現在の市立函館 博物館)に寄贈しています。 この標本は、現在北海道大学植物園 博物館に所蔵されています。
明治16 (1883) 年、本州と北海道の動物の著しい違いがあることを、アジア協会報に発表して注目され、津軽海峡が 「ブラキストン・ライン」と呼ばれるになりました。
函館の中心街はこの砂州の上にある。
函館山の地質は,約2500万年前に噴出した安山岩で、五稜郭や弁天台場などの工事にこの山の石を用いた。
函館山の最高峰は、ここ御殿山で標高334mありこのほか、薬師山, 観音山, 千畳敷, 鞍掛山などがあるがこの山の形が牛の臥している姿に似ているので, 別名臥牛山とも呼ばれている。
山頂からは、扇状にひろがる市街地、遠く駒ケ岳, 汐首岬も望まれ、晴れた日は,本州の下北半島も見られるが特に市街地の夜景は世界一といわれる美しさである。
函館山の右手 西端には、異郷の地で永遠に眠る外国人の墓、 外国人墓地があり, 左手, 東端には薄幸の詩人石川啄木とその一族が眠る立待岬があるほか, 山麓には数多くの名所、旧跡が散在している。
展望台壁面には、寛政12年(1800年) 5月28日, 伊能忠敬が北海道最初に測量したことを記念したレリーフがあり、 また, 前方の広場には、ブラキストンラインで有名なブラキストンの記念碑もあるなど, 学術的にも貴重な山である。
函館市
惜別乗車でキハ183系に乗るつもりだったのに…
なんと「ラベンダー」編成(イベント列車)がやってきました
複雑な心境です
明日、最後にもう一度キハ183系に乗るために、上川で途中下車して層雲峡へ投宿
感想
HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス
一月半ばに再販売が発表された「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」を使ってキハ183系惜別乗車と苗穂工場内にある「北海道鉄道技術館」へ
今回は妻も同行なので、あまり列車に乗り詰めることはせず「札幌雪まつり」「函館観光」「網走流氷観光砕氷船 おーろら号」をチョイス
初日
伊丹からANAで千歳空港へ
日本アルプスを空から眺められトテモ満足
千歳空港からはJRで苗穂へ
北海道鉄道技術館
JR苗穂工場内にあり月に2回・2時間半しか開放しないレア施設
鉄道模型等子供向けの展示物も有るが、工場、車庫の資料等一般ウケはしないが貴重な資料も多くトテモ面白かった
札幌雪まつり
3年ぶりの開催だが、コロナ禍のためイベント規模が縮小されており例年と比較して少し寂しかった…
2日目
はまなす編成乗車
臨時特急北斗84号「はなます」編成に乗って函館へ
函館観光
妻を連れての積雪期函館観光は初めて
街は積雪とアイスバーンで歩き難かった
レンタカーを借りて函館ドライブするものの函館山ロープウェイぐらいしか行くところも見当たらず…
下山後はそのまま湯の川温泉にて宿泊
3日目
函館から網走へ移動
途中の旭川からは今回の旅の目的、キハ183系に乗車
長時間の列車移動になるので妻のご機嫌をいかに損ねないかが核心部となる…
4日目
「網走流氷観光砕氷船 おーろら号」
前日の午後便から「流氷あり」 ラッキーだ
「おーろら号」からは流氷と共に「オオワシ」を間近に見ることができトテモ満足
網走駅から「キハ183系」の特急大雪に乗る予定だったがレアキャラのイベント列車「ラベンダー編成」がやってきた
嬉しいや悲しいや複雑な心境になり、急遽上川で途中下車して層雲峡のホテル大雪に宿泊
夜は「層雲峡氷瀑まつり」を見学
「層雲峡氷瀑まつり」の方が「札幌雪まつり」よりも、今回は楽しむことができた
マイナス十数度の層雲峡氷瀑まつり会場はトテモ冷たかった…
5日目
キハ183惜別乗車
最終日、最後のキハ183系惜別乗車として「大雪」に上川から旭川へ乗車.
旭川から「ライラック」「快速エアポート」を乗り継ぎ新千歳空港へ
これで今回の「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」の旅は終え神戸へひとっ飛び
この冬一番の大寒波が到来している神戸だったが、飛行機から降りてみると札幌より随分と暖かかった
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