第二真富士山
- GPS
- 03:46
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 650m
- 下り
- 644m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
20230212_第二真富士山
https://youtu.be/CLq3VBHmogA
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雨の中、第二真富士山まで行くことにする。
自転車の集団を見かける。真富士の里に入ると、自転車の集団の1つが入ってくる。後から来た集団は通り過ぎる。あの集団は静岡理工科大学のロゴを付けた車が止まっていたあたりから走っていたので、高校か大学の自転車部の練習ではないだろうか。もしかするとたまたまそばに車が置いてあっただけかもしれない。 トイレを済ませて、イタリアンの看板がある道に少し入って第3駐車場に行ける林道に入ると、猟銃を持った男性が山の中に入って行くのを見かける。猟銃はももの後ろから頭の上くらいまである。あんなに長いものだとは知らなかった。農作業をしている人の軽トラックを時々みつける。駐車場に着くと、登山口の手前に1台、少し上に2台車が停まっている。
準備をして登山口からレインコートを来て歩く、雨の中の登山は岩場などが滑ってあぶない。予定では、もう少し北の方まで行く予定だったが、天気が良くないので、第二真富士山までにして、古民家のイタリアンのお店でランチすることにする。稜線に出てからちょっとだけトラバース。登頂付近は雪が積もっている。おりんの映像を撮り下山する。ヲイ平の上辺りで男の子を連れた父親とすれ違う。こっちに歩いてきたと言うことは、第二の方に行くのだろうか。男の子はももに手を当ててなんとか登っている。ガンバレ少年。徐々に天気が良くなってきて、しだいに日が差してくる。もう少し早く晴れてほしかった。
駐車場に戻ると、白い大きなワゴン車が止まっている。さきほどの親子の車だろう。朝に止まっていた3台はなくなっている。すぐにスクーターに乗って、電波が入ったところでイタリアンの店に電話をかける。どういうわけか電話に出ない。嫌な予感がする。店の前まで行くと、業者らしき車があり、店の人らしき人がいる。開いていないのかと訪ねると、店は1月22日に閉店していて、1年くらいかけて補修をするようで、4月から唐瀬インターチェンジの近くで営業するとのこと。家からかなり近い場所だ。移転したら行ってみよう。
横山の陽だまりでランチを食べる。清算を済ませた後、陽だまりの店主に、薪1つで2時間持つという光熱費0の薪ストーブの話や、この辺りでクマが3頭出たという話を聞く。年にクマ3頭は私の感覚では多いのだが、井川のスキー場にいたおじいさんはクマを見るのは日常茶飯事みたいなことを言っていたので、多いとは言い切れない。そういえば、行きに見た猟銃を持っていた人は熊退治をしに行ったのだろうか。次に来る時は気をつけねば。
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