高畑山・棚ノ入山・二十六夜山(秋山)【鳥沢駅〜梁川駅】

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,692m
• 下り: 1,725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 1:36
• 合計: 9:53

5:46 鳥沢駅
6:25 6:28 小篠貯水池
6:59 7:05 穴路峠分岐
7:40 仙人小屋跡地
8:07 8:14 高畑山
8:15 8:22 雛鶴分岐
8:41 8:44 楢峠
8:53 8:56 大ダビ山
8:59 9:03 イヤゲ峠
9:08 9:18 高岩
9:35 9:38 雛鶴峠
9:50 寺山（三本木山）
9:58 10:06 日向舟
11:09 11:31 サンショ平
11:39 棚ノ入山
12:15 三日月峠
12:20 分岐
12:31 12:37 二十六夜山
13:29 13:33 下尾崎バス停
14:11 14:19 寺下峠
15:14 15:16 寺下峠入口
15:39 梁川駅
15:39 ゴール地点

例によってGPSの距離が28kmにもなっていたので消去し、歩いたルートを手書きで辿っています
コースタイムはGPSのままです

天候

晴一時曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路:八王子駅→鳥沢駅
復路:梁川駅→八王子駅

コース状況／危険箇所等

○凍結箇所や逆に融けてグズる場所もありませんでしたが滑るので早めにチェーンスパイク履きました
○残雪は多くても20cmほど、棚ノ入山からの稜線の道は融けて雪のない場所も
○雛鶴峠への分岐から三日月峠の先まで雪上に踏み跡はありませんでした
この区間は山と高原地図にもある登山道ですが悪路に残雪で道形分かりにくく、スマホのヤマレコアプリと、登山詳細図で確認しながら歩きました
○落ち葉の上に残雪のある下りは滑りやすく注意しました
○寺下峠までの登り、渡渉地点は水量なく問題ありませんでした
○寺下峠から塩瀬への道は斜面をトラバるような狭い箇所やロープのある崩落箇所は滑りやすく注意して下りました
この区間は昨年6月に歩いてますが季節が違いまた雪のせいか少し荒れた気がしました

写真

2/12 5:47

鳥沢駅からスタート

2/12 6:25

水を抜いて様変わりした小篠貯水池はまだ工事中
ササッとチェーンスパイク履きました

2/12 6:57

高畑山・穴路峠分岐
ここでちょっと休憩
この先も踏み跡はありました

2/12 7:27

尾根筋に出た場所からの倉岳山

2/12 7:41

仙人小屋跡

2/12 8:05

高畑山到着

2/12 8:06

高畑山山頂から

2/12 8:15

雛鶴峠分岐
ここから尾根筋を下る分けですが踏み跡ありません
尾根筋は辿れそうですが道形は雪で分かりません
行こうか躊躇しましたが、まずは雛鶴峠まで行くことに

2/12 8:25

積雪は10センチ以下、その下の落ち葉が深く滑りやすい下り

2/12 8:35

2/12 8:36

踏み跡はシカでしょうか？

2/12 8:37

雪が無く深い落ち葉が現われている場所がこの辺りにあちこち
シカの群れの寝床、雪を凌いでいた場所だったのか…？

2/12 8:40

現在地 [楢峠] とあります

2/12 8:54

大ダビ山と書いてありますが
どの地図を見ても大タビ山です

2/12 9:03

イヤゲ峠？

2/12 9:08

高岩
ここでちょっと休憩
焼室山への道標有りました

2/12 9:20

高岩から

2/12 9:22

2/12 9:23

富士山が頭を出していたのでズムってパシャ

2/12 9:31

109番送電鉄塔

2/12 9:32

送電鉄塔から

2/12 9:37

雛鶴峠到着
予定より1時間早く到着、ここから下れますが雪の状態も問題なく天気も上々なので先へ進む事にしました

2/12 9:59

日向舟

2/12 10:07

2/12 10:11

こここらだーっと下り

2/12 10:11

雪の下は深い落ち葉で滑ります

2/12 10:29

912mピーク辺り

2/12 10:30

左手奥に見えてるのが棚ノ入山のようです

2/12 10:48

2/12 11:00

シカ(?)の足跡が点々と続いていたり…林の中に消えたり…また現れたり…

2/12 11:08

赤鞍ケ岳方面分岐

2/12 11:09

棚ノ入(サンショ平)
南西からの微風ありますが陽なたは暖かくここでランチタイム

2/12 11:37

サンショ平から400m 棚ノ入山

2/12 11:39

これも

2/12 11:52

左側にドバっと崩落箇所
一応注意して通過

2/12 11:56

写真では分かりづらいですが…
やや右手に尾根を直進して下りそうな場所でしたが
左手に尾根が続いていてこちらが正解
この場所にマークらしきものは見当たりませんでした

2/12 12:01

ここは尾根筋へはロープが張ってあり行っちゃダメサイン
左の巻き気味の道へ

2/12 12:07

尾根には雪のない場所も

2/12 12:14

2/12 12:15

三日月峠
標識柱に薄っすら赤字で三日月峠と読めます

2/12 12:20

2/12 12:21

浜沢への分岐
ここからはしっかりトレース有りました

2/12 12:21

こんな感じ

2/12 12:27

二十六夜山分岐
ここから尾崎方面へ踏み跡はありません

2/12 12:32

二十六夜山到着
団体さんが休憩中でした (今日お会いしたのはこの方達だけでした)
山頂からの展望はあまりありません

2/12 12:43

二十六夜山分岐のすぐ先に二十六夜灯の石碑が有りました

2/12 12:53

残雪あったり

2/12 12:55

無かったり

2/12 12:56

2/12 13:10

2/12 13:18

この橋の右上は大きな砂防堰堤

2/12 13:19

シカ柵を出ると舗装道路
チェーンスパイクを脱ぎました

2/12 13:28

2/12 13:30

下尾崎
オレンジ色のベストの方お二人に寺下峠へ行くと伝え、シカ猟に入られているのか伺うと、登山口にいるヒトにその旨伝えれば無線で注意するよう連絡してくれるとの事でした

2/12 13:40

寺下峠取付き
この手前で狩猟を終えたのか軽トラと何台もすれ違いました、ここにもまだ軽トラが2台
ここでまたチェーンスパイクを履きました

2/12 14:13

寺下峠
ちょっと休憩
ここまでの道には大きな倒木が何箇所か有りましたが雪は問題ありませんでした

2/12 14:30

斜面を横切る道は最初は広かった道幅も段々狭くなります

2/12 14:34

2/12 14:38

この手前から急斜面を横切る道は狭く、地面の状態も滑りやすく、この先もいくつもロープが設置されていて慎重に下りました

2/12 14:47

滑らないよう慎重に下りました

2/12 14:59

倒木が道を塞いでいてちょっと厄介な場所
上から回り込むと先は滑りやすい斜面、注意して通過しました

2/12 15:03

ちょっと沢を渡り

2/12 15:06

深い落ち葉の道

2/12 15:13

寺下峠取付に下りてチェーンスパイクを脱ぎました

2/12 15:22

塩瀬登山口からは舗装道路のロード、塩瀬大橋を渡り梁川駅へ

2/12 15:27

塩瀬大橋の上から

2/12 15:39

梁川駅到着
終了〜

撮影機器：

SH-M12 SHARP