安達太良山(時計周り)
- GPS
- 04:14
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 750m
- 下り
- 731m
コースタイム
天候 | 晴れ/頂上付近は薄いガスと強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースがはっきりあります。 ラッセル無しでした。 |
写真
感想
今回は、安達太良山を目指す事にしたが地元の山なのだがかなり久しぶりである。
奥岳→安達太良→船明神→石筵を行こうと計画しているのでそれの時間把握がしたいので無理はしない程度の下見となる。
奥岳登山口の登山BOXに届けを出しリフトを2本使い体力を温存
[リフトだが一回券を2枚(1枚@500円)でブルーライト→ゴールドラインの2回乗れる2023.2.12時点]
リフトトップへ着き準備をはじめ歩き始める。
雪質なのだが2日前に降った雪が全く無くウィンドパックされた雪で踏むと3センチぐらい固い層がありがその下はザラメ状になって沈み込みはスキー板を履いているのでくるぶし程度である。
トレースはしっかりとついておりラッセルもなし
所々でツボ足の踏み抜きがあるのだがスキーを履いている自分達は問題はない程度である。
登山者が多く抜くにぬけずゆっくりとした山行とはなったが人数が増えた事を考えるといい時間なのかもしれない。
樹間内は微風で安達太良山のピークも見えて景色が最高である。
森林限界を超え最後のオープンバーンに差し掛かると風が強くなってくる。
いつもの安達太良の顔になってきた。
今回は、下見なのでピークは踏まずに道標をかすめてそのまま牛の背へと向かうのだが風が強い。
稜線はいつもの様に雪付きがあまり良くはないので点在しておる石を避けながら進むのだが何度か風に体を持っていかれそうになり立ち止まる。
牛の背から船明神までの稜線も風を浴びたまま歩く事になるだろうから心の準備が必要だ。
風が強く薄いガスの中なので峰の辻まで高度を落とすが風が全く止まずに強いままなのですぐにシールを剥がし篭山脇をかすめて勢至平まで降りる。
馬車道で昼食をとり無事に奥岳登山口へと降りる。
登山者も多数おり滑走の際は、ぶつからない様に声かけや滑走ルートの確認が必要です。
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