三草山、滝王山

2023年02月14日(火) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 9.9km
• 登り: 517m
• 下り: 510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:41

6:16 スタート地点
6:36 6:36 慈眼寺
6:50 6:51 三草山登山口
7:01 7:02 ゼフィルスの森ゲート
7:19 7:20 三草山
7:33 7:33 才の神峠
7:58 7:59 滝王山
8:10 8:11 長谷三角点
8:18 8:18 宮峠
8:23 8:23 能勢の八坂神社
8:33 8:33 才の神峠登山口
8:43 8:43 慈眼寺
8:59 ゴール地点

天候

くもり一時雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

私は森上地区に知人がいたため自家用車ですが、バスなら能勢電鉄山下駅からバスです。

コース状況／危険箇所等

［概況］
三草山だけなら、お子様連れのハイキングでも大丈夫です。
滝王山は道が不明瞭な箇所が多くありますが、危険箇所はなく、地形や方位を確認しながら進むスキルがあれば問題ないです。

［詳細］
森上から慈眼寺までは車道を進みます。
慈眼寺すぎた所から左折して簡易舗装の農道をかなり登り、ようやく登山口。
最初は良いですが石がゴロゴロになります。一応手が入っている道なので木の階段もありますが逆に歩きにくい感じ。
最後は階段で急登ですが距離は短いです。
三草山ピークからは階段なども整備された道を降ります。才の神峠で林道に出会い、少し登るとバリケードの先に滝王山の取り付きがあります。ここはアプリが無い時見落としやすいです。
篠竹の中の明瞭な道を進みますが、アプリが無いとほぼ無理な横道に入り、道が不明瞭な斜面を登り、尾根に出たら、尾根沿いを登ります。基本道は不明瞭ですが、斜面は緩やかで、あとはひたすら主尾根なので地形方位が分かっていれば迷いません。
ピーク後も尾根筋を降れば問題ありませんが、後半は枝道に注意してください。
明確な十字交差で本来直進予定でしたが、天候を考慮して右にエスケープ。
八阪神社手前から簡易舗装路であとは車道を戻ります。
滝王山は難しいルートではないですが道迷い要注意です。

その他周辺情報

173号線栗栖交差点付近にはスーパー、コンビニ、ホームセンターなどあります。
慈眼寺は声を掛ければトイレ使用可能です。

写真

2/14 6:30

田園風景の中車道を進みます

2/14 6:35

慈眼寺。
申し出ればトイレ借りられます。
日本昔話の白狼伝説の寺で、三草山の寺が焼き討ちにあった時、避難させられた千手観音が安置されてます。

2/14 6:35

慈眼寺名票

2/14 6:37

ここから農道を登ります

2/14 6:49

かなり登り、田んぼがなくなる辺りで鋭角に右に曲がり登山道へ

2/14 6:50

色々道標が

2/14 7:00

ゼフィルスの森ゲートです
ゼフィルスは瑠璃色の綺麗な蝶です。
ゲート先を右折します。

2/14 7:19

三草山ピーク。
木が伐採されていて眺望あり。
山頂も園地なので、弁当大丈夫。

2/14 7:19

三草山三角点

2/14 7:19

三草山ピーク

2/14 7:32

林道合流

2/14 7:33

地蔵さま

2/14 7:38

このバリケードの先を右斜め上に

2/14 7:44

左側が登ってきた道。
木にテープが巻かれた所で右に。
これはわからん。

2/14 7:46

道はないですが地形を踏まえて尾根に登ります。
ただ傾斜はなだらかで、手を使うことはありません。

2/14 7:56

尾根に着くとなんとなく道。
登ると巨石。

2/14 7:58

石だらけのピーク。
眺望はないです。

2/14 8:17

名無しの三角点を過ぎ、枝道に注意しながら降りると4叉路。予定では直進してもう一座登る予定でしたが天候を見て、右にエスケープ。

2/14 8:23

道は広いし、明瞭ですが浮石が多いので注意。
この八阪神社手前から簡易舗装が始まります。

2/14 8:26

長谷集落の最深部。三草山はこの角度からが一番山様が良いかも

2/14 8:29

長谷の棚田。棚田100選に入ってます

2/14 8:41

慈眼寺先の登山口に戻ってきました。

2/14 8:44

帰りに見つけたのですが、慈眼寺付近で貸し駐車場あるみたいです

2/14 8:56

岐尼神社に戻ってきました

2/14 8:58

バス停付近です

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

ひろぽん

本来は牛の子山にも行く予定でしたが、途中雪がちらほら。
天気図でも大荒れはないと思いましたが、眺望のある所で見ると、剣尾山の上は明らかに降雪。
北風が強いので雪雲がこちらにも来ると思いエスケープしました。実際車道に降りたらそこそこ降りました。
駆け出しの時、師匠から「ちょっとでも不安要素があれば、一番臆病な選択をしろ」と言われていたことを未だ実践してます。