犬鳴山（七宝瀧寺-表行場-高城山-高鍋山-七宝瀧寺）

2014年09月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 1:41
• 合計: 5:26

距離 9.9km 登り 1,027m 下り 1,029m

9:57 七宝瀧寺
9:57 10:11 七宝瀧寺(散策）
11:15 11:20 (休憩）
11:35 11:48 高城山
12:52 高城山
13:28 高鍋山
14:14 15:23 七宝瀧寺(散策）
15:23 ゴール地点

高城山から高鍋山へはスムーズに行けてません。
何も考えず高い方へ歩いたり、分岐や方向（コンパスはザックの中。すぐ出して見ればいいのにね）を勘違いして歩いてます。GPSのログを見て、アホやなあ、と笑ってやってください。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七宝瀧寺の駐車場にバイクを駐車（無料）

コース状況／危険箇所等

<表行場>
行者の滝の右岸側の鳥居が入口です。
クサリ場、急坂があります。

<高鍋山>
道標が目立たなくわかりにくいです。山頂という感じがあまりしないです。

<その他>
特に問題等なし。

ちなみに「犬鳴山」というのは七宝瀧寺の山号です。また、その付近の山や渓谷を言います。「犬鳴山」と言う山があるわけではありません。

写真

9/27 10:11

行者の滝

9/27 10:14

行者の滝の上部

9/27 10:16

鎖場。見かけよりは簡単。

9/27 10:23

険しい登り

9/27 10:26

同じく

9/27 10:30

蟻の戸渡り。見た瞬間、ヤバイと判断し、パス。

9/27 10:34

西の覗き

9/27 10:34

西の覗きから下を覗いてみた。怖いのですが、写真では全然怖さがわかりません。

9/27 10:39

役行者が入牢中？

9/27 10:40

その牢屋みたいな祠

9/27 10:44

9/27 10:46

険しいです。

9/27 11:04

まったり

9/27 11:12

ツルシキミ

9/27 11:27

9/27 11:47

高城山　山頂。眺望なし。

9/27 11:51

9/27 12:27

9/27 13:28

高鍋山　山頂。見つけるのに手間取ってしまいました。

9/27 13:28

高鍋山　山頂。眺望なし。

9/27 13:29

高鍋山　山頂は、ここを左。わかりにくいが私製標識がありました。林道から見ています。

9/27 13:37

索道からの眺望

9/27 13:38

同じく

9/27 13:41

9/27 13:54

渡渉

9/27 14:00

布引の滝

9/27 14:02

9/27 14:04

金剛界大日拝所

9/27 14:08

キンミズヒキ

9/27 14:35

不動明王

9/27 14:56

9/27 14:58

9/27 14:59

両界の滝

9/27 15:03

9/27 15:08

9/27 15:10

9/27 15:15

凄く封印されてます。大古の魔物みたいな扱いですが、縁切大神です。

9/27 15:17

塔の滝

9/27 15:24

不動明王

撮影機器：

RICOH WG-20 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) デジカメ(1) GPSロガー(1) ペットボトル(1L)(2) 単三充電池(1) 非常食（カロリーメイト）(2) 折りたたみ傘(1) 虫除けスプレー(1) 単四乾電池(3) 日焼止め(1) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(2) タオル(1) 手袋(1) 帽子(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1)

感想

KENPEI

久しぶりに犬鳴山へ行きました。

七宝瀧寺から高城山へは2回目なので不安なく歩けました。険しい箇所があるので距離のわりには、しんどい感じです。

その間、6〜7人くらいのグループと抜きつ抜かれつという感じでした。

高城山でそのグループと別れ、次に行ったことない高鍋山へ行くことにしました。

これが間抜けなことに、何も考えず高い方へ歩いたり（高鍋山の方が低いのに何考えてたんだろう）、分岐や方向（コンパスはザックの中。すぐ出して見ればいいのにね）を勘違いして、彷徨い歩いてしまいました。

方向については、自分の影と進行方向を見て、「あれ？、反対方向かな？」とコンパスと地図を確認し、気づいた次第です。

結局、諦めて七宝瀧寺へ戻ろうとしたところ、高鍋山っぽい小ピークが見えたので、再挑戦しました。実際歩いてみると、高鍋山っぽい小ピークの次の小ピークが高鍋山でした。

高鍋山は眺望の無い地味なところですが、たどり着くのに手間取ってるので、ちょっと感動しました。

その後、七宝瀧寺に戻り、滝を見たり、いろいろな祠とかを見ました。

今回の反省点は、コンパスはザックに入れっぱなしにせず、ちゃんと出して使うべきと思いました（初めての場所では地図やコンパスを何度も見るのですが、ちょっと知ってる場所なら、あまり見ない方です。知ってる気でも、結構記憶違いがあるのに！）。