日光湯元 蓼の湖、刈込湖スノーシュー(湖上歩き危険個所あり)
- GPS
- 05:25
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 285m
- 下り
- 288m
コースタイム
天候 | AM快晴でも上空風強し、Pm曇り時折粉雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
湯元駐車場は除雪完璧。駐車場で環境省のアンケートにお答えしました。 どうやら駐車場の有料化を探っているらしい。 金精道路までチェーンスパイク利用。ここからスノーシューに換装 |
写真
感想
※湖上歩きは危険です。みなさんマネしないでくださいね。きっと明日はドボンします。
週刊予報では、「今週以降暖かい日が続きそう」で行くなら今日しかない、ということでワクワクです。車で現地到着すると2000m付近は朝から強風状態。でも森林歩きであればほぼ無風状態が見込めるので先週に続きまったりスノーシューのお散歩にします。
湯元〜小峠
金精道路から下り蓼の湖へ向かいますが、路面の雪は相変わらず締まっていて歩きやすい状態です。小峠まではチェーンスパイクで十分でした。
小峠〜刈込湖
ここでスノーシューに換装し先へ進みますが路面の雪の状態は変わらず、らくらく進みます。
刈込湖では同時間に出発したスキーヤーグループに追いつきますが先を急ぐように切込湖方面へ消えていきました。
湖上でドボン?!
最初は南側をそろそろ歩きますが、ところどころで氷が薄く見える個所があります。
突いてみると簡単に開きました。
南側日陰を東の切込湖までのルート上は氷も硬くこの日は問題なさそうです。
でも北側に移動し中央付近までくると硬さを感じなくなりジッとした足元がやや沈みはじめています。その写真を見てもらうとわかりますが、氷ではなくシャーベットになっていました。やばい!ヤバイヨ!(ドボンはいやだ)
ということで引き返すことに。
帰路は遠回り
ちょうど12時を過ぎると上空の雲が広がり冷たい風が吹き下ろすようになってきました。小峠まで戻るとモンベルツアーのみなさまとばったり。CLとSLにご挨拶してここからトレースのない道へ進みます。ルート上は人が通った痕跡はほぼ消えていましたが、小動物の足跡がくっきりと、まるで先導するかのように残っており辿った先は金精道路と湯元の分岐点付近にでられました。
湯元ビジターセンター
コーヒー200円
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