大国見山【奈良県の山66、奈百70】

2023年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 00:57
• 距離: 3.0km
• 登り: 304m
• 下り: 299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:54
• 休憩: 0:02
• 合計: 0:56

距離 3.0km 登り 308m 下り 309m

13:33 桃尾の滝
13:41 大親寺
13:59 14:00 大国見山
14:16 大親寺
14:26 14:27 桃尾の滝
14:29 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桃尾の滝のところに10台停められる整地未舗装の駐車場。Softbankは3本立っていました。お手洗いはあるのですが、水道がありません。天理ダムをナビに入れて、手前で桃尾の滝の標識があるのでそちらに向かえばいいと思います。

コース状況／危険箇所等

【桃尾の滝-大親寺】簡易舗装の急坂。危険箇所なし、迷う余地なし。
【大親寺-岩屋道分岐】テープはありませんが、道は明瞭。斜度は緩いです。丸太の橋がいくつかあるので、スリップに注意。
【岩屋道分岐-山頂】木の根が目立ちますが普通の山道。テープはありませんが、大体道はわかります。山頂手前で分岐がありますが、向かって右の道の方がわかりやすいと思います。危険箇所はありません。

写真

2/18 13:31

桃尾の滝の駐車場。10台くらい停められます。

2/18 13:32

案内図。

2/18 13:33

行きにちょっとだけ滝に寄ったら、行をしている人がおられました。

2/18 13:34

写真ではたいしたことありませんが、この簡易舗装の道はかなり急勾配です。

2/18 13:36

道ばたに石仏がたくさんあります。

2/18 13:38

ここまで登るとしばらく斜度が緩みます。

2/18 13:39

大親寺には帰りに寄ることにして先に進みます。

2/18 13:42

このあたりには木の橋がいくつもあります。今日は滑りませんでした。

2/18 13:47

岩屋道との分岐。

2/18 13:48

ここから斜度が上がります。

2/18 13:51

笹の間を登る、

2/18 13:56

ここに分岐。私は行きは右の道を通って、帰りは左を降りてきましたが、右の方が明瞭です。

2/18 13:59

山頂到達。

2/18 14:00

生駒山が見えています。ただ、曇の日にわざわざ来たせいで、眺望は不良です。

2/18 14:02

下山中。山頂の近くには巨岩があり、磐座とも考えられているそうです。

2/18 14:16

大親寺に寄ります。

2/18 14:17

本堂。

2/18 14:18

2/18 14:23

「暗峠かよ」を降りていたら、下から登ってくる男性が。自転車を押しておられました（MTBだったかな）。岩屋の方まで山を越えるそうです。

2/18 14:24

桃尾の滝近くにおてあらいがありましたが、水洗ではなさそうでした。また、水道がありません。

2/18 14:26

桃尾の滝

2/18 14:26

アップで。

2/18 14:42

さて、その後道の駅「なら歴史芸術文化村」に寄りました。隣接して溜池があるので、池越しに施設を撮影。

2/18 14:47

先ほどの写真で右に見えていたのが、多分古墳だと思うのですが、登れます。

2/18 14:47

二上山とか。

2/18 14:47

古墳の稜線。

2/18 14:49

ここでは文化財の復元作業とかをしているようで、見学ツアーも組まれていました。

撮影機器：

DSC-RX100M5A SONY

iPhone 12 mini Apple

感想

pers

明日は広範囲で天気が悪いので、今日歩いておくしかないと思い、仕事をすませてからショートコースに行ってきました。

桃尾の滝に車を停め、雨が降りませんようにと願いながらスタート。最初、大親寺までは簡易舗装の急坂。思わず、「暗峠かよ」と言いたくなるほど。お寺を過ぎると斜度は緩み、岩屋からの道と合流してからはまた急になりますが、いわゆる急登ではなくて、着々と登って山頂到達。生駒山方面が見えますが、敢えて曇天に来ているので眺望は不良。

帰りは大親寺と桃尾の滝に寄りました。今日は雨の気配もある午後スタートだったので、誰にも会わないだろうと予想していましたが、まずスタート時に桃尾の滝で滝行している人、登りの最中で男性のソロ、山頂で女性のデュオ、そして帰りの「暗峠かよ」で自転車の男性（さすがに押しておられました）とすれ違いました。

下山後まもなくで雨が降り始めました。その後、道の駅「なら歴史芸術文化村」へ。