滝子山・浜立山 周回登山

2023年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:47
• 合計: 6:56

距離 8.3km 登り 1,053m 下り 1,054m

8:09 桜森林公園
8:13 8:14 寂惝苑入口分岐
8:26 8:52 高圧線鉄塔No83笛駒線
9:00 9:06 大鹿林道横断点（南稜）
10:01 10:07 滝子山南稜
11:27 11:28 浜立・寂ショウ尾根分岐
11:54 12:32 滝子山
12:48 浜立・寂ショウ尾根分岐
13:02 13:10 休憩(浜立山東)
13:14 13:20 浜立山
13:47 寺平
13:51 14:01 休憩(標高1200ｍ分岐点)
14:21 14:24 浜立山分岐
14:34 14:35 道証地蔵
14:50 県営林道大蔵沢大鹿線と市営林道大鹿線の分岐
15:01 15:02 寂惝苑入口分岐
15:05 公園駐車場

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大月市 桜森林公園 ゲート先の駐車場

コース状況／危険箇所等

■寂ショウ尾根ですが、浜立山・滝子山分岐点の手前は、岩場の急登が続きました💦
■浜立山から滝子山にかけて、一部分ですが雪が残っていました。
■浜立尾根ですが、急傾斜が続きました。(「ゲレンデ上級者バーンの激下り」といったイメージでした。)　標高差580mを歩行距離1600mで下りました。標高1260m付近は「寺平」呼ばれているように「平」なところもありました。

写真

2/18 8:08

標高約620m「桜森林公園」脇の林道から、入山しました😁

2/18 8:12

林道と別れ、送電鉄塔方面に向かいました。

2/18 8:16

寂ショウ尾根の起点と言われる「寂惝苑」

2/18 8:33

送電鉄塔(800m)

2/18 9:02

林道を横断し、寂ショウ尾根に取り付きました。

2/18 10:24

鳥獣保護区の案内板から岩場が始まりました。

2/18 10:55

久しぶりに「三点支持」で急登を登りました💦

2/18 11:31

滝子山まで、あと少しと思いきや、前山でした😅

2/18 12:03

滝子山山頂に置かれた「山梨百名山標柱」

2/18 12:03

標高1620m「滝子山」山頂からの眺望
北側には「源次郎岳・大蔵高丸・雁が腹摺山」が望めます。
遠くには、雪をかぶった「甲武信岳」も見えました。

2/18 12:21

標高1620m「滝子山」山頂からの眺望
南側には「富士山・三ツ峠山」が望めます。

2/18 12:49

浜立山と滝子山の分岐点😅

2/18 13:15

浜立山山頂(1482m)
頭に雲の帽子をかぶった「富士山」が見えました😁

2/18 13:23

浜立山からの下山。平な場所もあり、急坂もひと休み出来ました😊

2/18 13:47

・1246ポイント
寺平と呼ばれているらしい😅

2/18 13:53

標高1200m分岐点。「お坊山」を眺めながら「すみ沢」へ向け下りました。

2/18 14:27

滝子山登山道まで、下って来ました。

2/18 14:34

すみ沢に掛かる橋

2/18 14:37

道証地蔵で林道と合流しました。

撮影機器：

RICOH WG-7 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 13 mini Apple

感想

のぼる

5年ぶりに、滝子山に登りました。今回は、歩いたことのないルートとして、浜立山を経由して下山することにしました。この下りですが、想像以上に急斜面が続き、入門者には、不向きの尾根道だと感じさせられました。とは言え、ところどころに広々とした休憩ポイント、ピンテによるルートガイドなど、地図読みの手助けもあり、道迷いを防ぐことが出来るでしょう。山梨百名山のなかでは、険しい部類に入る「滝子山」ですが、「浜立山」を加えることで、さらに険しい山として楽しむことが出来ました。道証地蔵からの県道林道(舗装路)歩きがなければ最高なんですが・・・　(笑)