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Yamareco

記録ID: 5190414
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雪山ハイキング
道東・知床

オプタテシケヌプリ(雄武建山)

2023年02月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
7.8km
登り
397m
下り
391m
歩くペース
ゆっくり
2.02.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:20
合計
5:53
距離 7.8km 登り 397m 下り 397m
9:11
214
駐車地点
12:45
13:05
119
オプタテシケヌプリ頂上
15:04
駐車地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
弟子屈町中心部から国道243号線で美幌方面へ11.3匚圓辰燭箸海蹐魃折し、650m進む(美登里橋を渡ります)と分岐となり、ここも右折し750m行ったところの道路右側に車1台ほどの駐車スペースがあったのでそこに駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
登山道はありません。雪が締まっておらず頂上までほぼラッセルでした。
このエリアはエゾシカ猟の対象となっています。
その他周辺情報 弟子屈市街にコンビニ、飲食店が多数あります。
駐車スペースを確保し、登山スタート。まずまずの天気です。
2023年02月18日 09:11撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 9:11
駐車スペースを確保し、登山スタート。まずまずの天気です。
すぐに池湯林道入口となり、ここでスノーシューを装着します。
2023年02月18日 09:17撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 9:17
すぐに池湯林道入口となり、ここでスノーシューを装着します。
2.5劼曚瀕啼擦鯤發ますが、雪は締まっておらずラッセルしながら進みます。
2023年02月18日 09:25撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2.5劼曚瀕啼擦鯤發ますが、雪は締まっておらずラッセルしながら進みます。
シカゲートの隙間をなんとか通過します。(雪でゲートの開閉ができません)
2023年02月18日 09:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 9:32
シカゲートの隙間をなんとか通過します。(雪でゲートの開閉ができません)
20分ほどで最初の分岐に至ります。ここを左に進みます。
2023年02月18日 09:37撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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20分ほどで最初の分岐に至ります。ここを左に進みます。
思いのほかラッセルが身に堪えます。
2023年02月18日 10:06撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 10:06
思いのほかラッセルが身に堪えます。
エゾシカかウサギに食べられたようです。
2023年02月18日 10:35撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 10:35
エゾシカかウサギに食べられたようです。
林道入口から1時間30分ほどで2つ目の分岐に到着します。ここは右に進みます。
2023年02月18日 10:39撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 10:39
林道入口から1時間30分ほどで2つ目の分岐に到着します。ここは右に進みます。
林道歩きももう少しです。
2023年02月18日 10:46撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 10:46
林道歩きももう少しです。
分岐から600m地点で林道を離れ、林内に入ります。鹿道が至る所に見られます。
2023年02月18日 11:12撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 11:12
分岐から600m地点で林道を離れ、林内に入ります。鹿道が至る所に見られます。
出発してから約2時間30分。ようやく開けた場所までやって来ました。
2023年02月18日 11:36撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 11:36
出発してから約2時間30分。ようやく開けた場所までやって来ました。
手前の笹はエゾシカが雪を掘り起こして食べたようです。
2023年02月18日 11:37撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 11:37
手前の笹はエゾシカが雪を掘り起こして食べたようです。
岩の間から樹木が生えていました。
2023年02月18日 12:00撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 12:00
岩の間から樹木が生えていました。
ようやく頂上が近づいて来ましたが、ここに来て曇り始めます。
2023年02月18日 12:11撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 12:11
ようやく頂上が近づいて来ましたが、ここに来て曇り始めます。
3時間30分かけて頂上に到着しました。360°の眺望ですがすっかり曇って残念。三角点も見つけられませんでした。
2023年02月18日 12:45撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 12:45
3時間30分かけて頂上に到着しました。360°の眺望ですがすっかり曇って残念。三角点も見つけられませんでした。
藻琴山です。
2023年02月18日 12:50撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 12:50
藻琴山です。
摩周岳(左奥)と西別岳(右奥)。
2023年02月18日 12:53撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 12:53
摩周岳(左奥)と西別岳(右奥)。
眼下には屈斜路湖。
2023年02月18日 12:53撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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眼下には屈斜路湖。
中央に和琴半島。
2023年02月18日 12:53撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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中央に和琴半島。
辺計礼山(左)とイクルシベ山(右)
2023年02月18日 12:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 12:54
辺計礼山(左)とイクルシベ山(右)
イクルシベ山をズームアップ。
2023年02月18日 12:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 12:54
イクルシベ山をズームアップ。
辺計礼山をズームアップ。
2023年02月18日 12:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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辺計礼山をズームアップ。
中央やや左に美羅尾山。
2023年02月18日 12:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 12:54
中央やや左に美羅尾山。
サワンチサップ(左)、マクワンチサップ(中)、硫黄山(右)。
2023年02月18日 12:55撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 12:55
サワンチサップ(左)、マクワンチサップ(中)、硫黄山(右)。
屈斜路湖を眺めながら下山します。
2023年02月18日 13:11撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 13:11
屈斜路湖を眺めながら下山します。
林道まで戻ってきましたが、スノーシューに雪が付着し、歩くペースが上がりません。
2023年02月18日 14:12撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 14:12
林道まで戻ってきましたが、スノーシューに雪が付着し、歩くペースが上がりません。
最後はヘロヘロになって駐車場所に戻ってきました。
2023年02月18日 15:02撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 15:02
最後はヘロヘロになって駐車場所に戻ってきました。
帰る途中に撮影しました。いつの間にか天気が回復していました。
2023年02月18日 15:23撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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2/18 15:23
帰る途中に撮影しました。いつの間にか天気が回復していました。
撮影機器:

感想

2023年の最初の山行はオプタテシケヌプリに出かけてきました。現在の地形図にオプタテシケヌプリは記載されていませんが、1896年に出版の北海道地形図にはその名が刻まれています。
スノーシューを履いた登山は4年ぶり。しかもルートのほとんどがラッセルだったこともあり頂上まで3時間半もかかってしまいました。
スタート時には晴天だったのに頂上では曇ってしまい景色はイマイチでしたが、久しぶりの雪山登山を堪能することができました。

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