入笠山

2023年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 4.4km
• 登り: 278m
• 下り: 276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 1:07
• 合計: 3:25

9:05 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
9:22 9:22 入笠湿原
9:28 9:29 山彦荘
10:09 10:09 岩場コース 迂回コース分岐
10:28 10:51 入笠山
11:02 11:02 岩場コース 迂回コース分岐
11:13 11:13 御所平峠登山口
11:19 11:27 マナスル山荘天文館
11:27 11:28 マナスル山荘本館
11:35 11:44 山彦荘
11:48 12:12 入笠湿原
12:27 12:28 アカノラ山
12:30 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見パノラマリゾート第二駐車場(無料)

コース状況／危険箇所等

圧雪路
入笠湿原の木段は雪が少なく完全に埋まっていないので、その横に雪道ができている

その他周辺情報

立ち寄り温泉ゆーとろん(\950、Webページ割引で\900になる)

写真

富士見パノラマゴンドラ(往復\2,000)

あさイチのゴンドラは10分くらい待ちの混雑

今日の山頂気温は-4℃は、普段の2月に比べると10℃くらい暖かい!

ゴンドラに乗り込む
1グループずつ乗せている

一気に加速。8分間の空中散歩

ゴンドラ山頂駅到着

山頂駅には、スピカというレストラン、トイレがある

ここで、アイゼン、スノーシューを付ける

立ったままアイゼン付けるのちょっと面倒。椅子が欲しい。

スキーコースはファーストトラックの溝がまだ残ってる。滑りたいけど、今日はトレッキング

入笠山ハイキングコース看板

行きは、まっすぐ電波塔がある山を右から巻いて進む

登山道は踏み固められ、アイゼンの爪がしっかり食い込む

10分ほどで林道と交差。ここから入笠湿原の入り口

鹿除けの柵は冬は空いている

湿原に降りる木段は雪が少なくスノーシューだと歩きにくそう

木段横に雪道ができているので、歩きにくい人はそちらを歩いた方が良い

湿原(雪原)に到着

雪原を歩く

山頂まであと50分の標識

入笠湿原看板の前で記念撮影

マナスル山荘前を通過

持ってきたアヒル製造機で雪アヒルを作って痕跡残す

スノーシューでも誰も歩いていないところだと意外と沈む

山頂手前

入笠山山頂。西から崩れる天気予報通り南西の方角の雲が怪しい
気温は-7℃、しかし風はそれほど強くない(推定2m/s以下)のため寒くはない

山頂記念撮影

山頂集合写真

アヒル製造機でフォトスポットを作る(笑)

三角点に親子アヒルを設置

2/18 10:42

きっとみんな写真を取るに違いない(笑)

三角点、アヒル、山頂標識

八ヶ岳の頭にも雲がかかってきた

マナスル山荘の開店に合わせて下山

伊那側が開けてるところは風が強い

11時過ぎにマナスル山荘到着、しかし既にかなりの列...orz

2/18 11:18

10分待ってもピクリとも動かず

マナスル山荘での食事あきらめ、湿原でソリ遊び

動くそりに反応するワンちゃん達

帰りは電波塔側の道から

ゴンドラ山頂駅が見えてきた

スピカもお昼時で混んでるため、降りてから昼食取ることに

2/18 12:38

SUMMIT FALLに体験クライマーが登ってました。
体験は\2,500で当日予約可能

2/18 13:55

立ち寄り湯ユートロン(￥900)に併設のクートロンで山賊焼き+お蕎麦定食(\1,300)を食べて帰路につく

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 非常食 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

とも(やまなし大使)

後輩のスノートレッキングデビューのため入笠山スノートレッキングツアーを計画。
天気予報では11時から曇り、午後から悪化予報だったため、ゴンドラ営業開始に合わせて山行開始。
富士見パノラマはスノートレッキング用にスノーシュー一式のレンタルがあるので、雪山初心者にはありがたい。(しかもレンタルもブーツ、ストック込みで2,500円とリーズナブル)
今日の気温は山頂で-2℃と通常より10℃ほど暖かく、心配なのか風だけだったが、思ったより吹いてなく、トレッキングデビューの後輩たちにとっては良かった
昼食にマナスル山荘名物のビーフシチューを食べたかったが開店直後に行ったにも関わらず既に長者の列のため、あきらめた。4回目のチャレンジでもまだビーフシチューが食べられない...
湿原ではヒップソリをする人たち、犬の放牧?をする人たちで賑わっていた
丁度お昼時だったためスキー場のレストランも混雑しており、スキー場から少し離れた立ち寄り湯で風呂と昼食を取ることに。
立ち寄り湯のユートロンはとっても良い湯だった。