230219の(2) 久留里城址をくるりと回る。
- GPS
- 00:37
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 94m
- 下り
- 74m
コースタイム
- 山行
- 0:34
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 0:37
天候 | 曇り 暴風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
本日2つ目は久留里城に向かいました。君津から三石山に向かう途中に合った看板を見て「今日はここにも行こう。」と、思っていたのでした。
三石山から1時間もかからずに久留里城駐車場に到着しました。急いで準備をして思い出しを引きずりながら坂を登り始めます。
久留里城は室町時代に上総武田氏の武田信長によって築かれた山城(古久留里城)で、以降は信長の子孫である真里谷氏が支配した。戦国時代には真里谷氏は衰え、代わって里見氏の拠る所となり、里見氏によって再構築され(新久留里城)、佐貫城と共に対北条氏の最前線を担った。その後、江戸時代には久留里藩の藩庁として再整備され、酒井氏の加増地となった17世紀末から18世紀半ばを除いて、近世城郭として明治維新まで維持された。(Wikipediaより転載)
里見氏と北条氏の古戦場があったり、総門が遠くのほうに見えたりとかなり規模の大きなお城で、天守閣はそんなに大きくないのですが、そこだけで評価をしてはいけないお城だと思いました。
40分程度でお城の見学を終え駐車場に戻ってきました。
とにかくこの日は暴風です。神奈川まで帰って来られるでしょうか、それはアクアラインが通行止めになるかならないかで変わります。東京湾フェリーはもうすでに欠航が決まっています。東京アクアラインが通行止めになれば市原や千葉を通過して大回りして帰ってこなければいけません。東京湾アクアラインが通行止めになるのは風速20メートルを超えた時とされています。高速道路の入り口近くの電光掲示板には「東京湾アクアラインは通行止めの可能性があります。」掲示されています。
風邪は午後からおさまると言う予報が出ているので、とりあえず温泉に向かいます。今日の温泉は江戸温泉物語君津の森で入浴しました。少年野球の終わった後でしょうか子供たちがたくさん入っていました。結構ガチャガチャとして水を跳ねたり、走り回ったり湯船にダイブしたり、いつ怪我するのではないかと気が気ではなりませんでした。
温泉から出てみると、少々風が弱くなったような気がします。君津インターチェンジから東京湾アクアラインに向かいます。風速表示で17メートル、何とか通行できそうです。しかしながら大型トラックなどは揺れている様子が見られています。大型トラックの横を通るときにはできるだけ離れすぐに追い越すようにしながら運転しました。海ほたるも混雑と言うことで寄らず、そのまんま、首都高、横浜横須賀道路を通過して帰宅してきました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する