母栖山【宍粟50】47座目

2023年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 01:04
• 距離: 3.5km
• 登り: 327m
• 下り: 311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:00

距離 3.5km 登り 327m 下り 324m

9:31 関西電力送配電山崎開閉所ゲート
10:05 10:07 母栖山
10:31 関西電力送配電山崎開閉所ゲート

天候

雨（本降り→小雨）

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

明石からレンタカー、今回は赤いAQUA（ハイブリッド）

コース状況／危険箇所等

・登り口は関西電力の門を入ってすぐ右です。道標はみあたりませんでした。
・そのあと、尾根の上に出るまでは、部分的にロープのある土の急斜面で、雨で濡れて滑り台になっていました。

写真

2/19 9:30

関電ゲート手前の駐車スペースにレンタカーを停めて出発。もちろん他の車はありません。

2/19 9:31

ゲートを入ってからゲート沿いに右に行きます。

2/19 9:33

するとすぐこの急斜面を登ります

2/19 9:35

濡れた土の急斜面でとても滑ります。

2/19 9:44

登って来た斜面を振り返ります。

2/19 9:44

尾根に出ると急斜面はほとんどありません

2/19 9:45

奥の石は祠かと思ったのですが、帰りによく見たら何も掘られていないようでしたので自然石か。

2/19 9:47

鉄塔

2/19 9:47

晴れていたら気持ちよさそう

2/19 9:47

でも今は雨です。

2/19 9:48

植林の中の尾根をたどります

2/19 10:07

到着

2/19 10:07

母栖山、宍粟50名山47座目

2/19 10:08

この天気では、鉱山跡まで行く気にならず、ここで引き返します

2/19 10:08

戻ります

2/19 10:19

2/19 10:25

鉄塔に戻ってきました

2/19 10:26

いいところ

2/19 10:28

そして最後の滑り台急斜面

2/19 10:31

踏み跡は土が滑るので、落ち葉ふかふかの尾根を忠実に下りました。

撮影機器：

EX-ZR1300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

shigetoshi

せっかく宍粟まで来たのに、雨の日曜日。
午後には止むようでしたが、宿が朝9時チェックアウトなので、仕方なく雨でも手軽に登れそうな母栖山へやってきました。

低テンションのまま、車の中でゆっくり雨支度をして、貴重品とカメラだけもって出発しましたが、いきなりの急登で土がスリッピーで何度か前に手をつく始末。
それでも尾根に出てからは快適な登山道でずっと傘を差しながら樹林の中、山頂までピストンし、予定通りピッタリ1時間で車に戻りました。

雨はだいぶ小降りになったので、次は予定通り残りの宍粟50の中でも最も奥まった山、深山へ行くことにしました。（続く）