鎧岳〜兜岳

2014年09月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 6.4km
• 登り: 634m
• 下り: 625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:51

距離 6.4km 登り 634m 下り 633m

7:47 スタート地点
9:07 9:28 兜岳
10:40 10:57 鎧岳
11:38 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道369号線から県道81号線に入り高原ホテル曽爾の手前を左に曲がり、すぐ右に曲がります。ここから細い道になり、峰坂峠方面へ向かいます。
途中180度転回して左に入り、テニスコートを通り過ぎて林道終点の200〜300m手前の路肩部分に駐車しました。2〜3台停められます。

林道終点には3〜4台停められます。すぐに登山道が始まりますのでこちらの方がお薦めです。

コース状況／危険箇所等

赤テープ、道標があるので迷うことはないと思います。

急登には数ヶ所ロープが張られているので助かります。
ただ、雨上がりで地面が濡れていると滑りやすいと思います。

写真

9/28 6:48

車中より今日登る鎧岳、兜岳が見えてきた

9/28 7:33

左の道から登ってきてUターンしたところ。右の道を登っていく

9/28 7:47

この道標のところにスペースがあったので、ここに駐車して林道を進む

9/28 7:49

すぐに分岐。右へ

9/28 7:52

林道の終点。奥に登山道が。ここまでクルマで来ればよかった

9/28 7:52

鎧岳、兜岳とも距離としては短い

9/28 8:05

登山スタート

9/28 8:11

しばらく歩くと分岐に。先ずは兜岳から。左に進む

9/28 8:16

この辺りはまだまだ余裕

9/28 8:18

峰坂峠に到着。左へ。ここから急登が始まる

9/28 8:27

途中、ロープが張られている所が数ヶ所現れる。ありがたい

9/28 8:31

下山されてきた方とすれ違った。「下りでも汗かきました」とおっしゃっていた。確かにすごく汗をかいておられた

9/28 8:32

どの位の急登なのかと思いながら登っていく

9/28 8:34

コウヤボウキ

9/28 8:37

ロープが無い所も結構な斜度がある

9/28 8:40

次に登る鎧岳が見えた

9/28 8:41

一旦、下る。えぇ〜下る？せっかく登ってきたのに

9/28 8:46

峰坂峠と兜岳の中間点。あと400m

9/28 8:47

見晴らしの良いところに出た

9/28 8:47

古光山が。左には曽爾高原

9/28 8:58

時折陽が差すが、不思議と全体的によく風が通って涼しい

9/28 9:05

紅葉はまだだが、緑色が映える

9/28 9:07

道が平らになってきた。もうすぐ山頂だ

9/28 9:08

兜岳山頂に到着

9/28 9:08

920m。
山頂はわりと広め。
北側は木が邪魔で展望得られず

9/28 9:13

南側の展望。左から鎧岳、倶留尊山、曽爾高原、古光山

9/28 9:14

鎧岳のアップ

9/28 9:14

曽爾高原のアップ

9/28 9:15

大峰方面

9/28 9:33

行動食を摂った後、鎧岳に向かう

9/28 9:39

小さい秋

9/28 9:41

これから向かう鎧岳。見る角度によって迫力が違う。ここからの角度より南側からの方が良いと思う

9/28 9:42

イワカガミの紅葉前後。イワカガミの葉っぱはたくさんあった

9/28 9:43

こちらも赤と緑のコントラスト

9/28 9:46

下りの途中でご夫婦の方とすれ違う。鎧岳の下りでもすれ違った。今日出会ったのは3名のみ

9/28 9:55

上りはまだ何とかなるが、下りはロープがないと厳しい

9/28 10:05

峰坂峠に到着。ここで今日の行程の半分

9/28 10:11

当然の事ながらここからまた上りが始まる

9/28 10:15

途中、分岐が。帰りはここを右に行けばショートカットできる

9/28 10:17

山頂に向かって登り続ける。ここは兜岳と違って風が全く通らない。暑いと言って相方の機嫌が悪くなる

9/28 10:21

峰坂峠と鎧岳山頂の中間点

9/28 10:23

アキチョウジ。
ここは花が少ないので花を見つけるとホッとする

9/28 10:30

マツカゼソウ

9/28 10:34

稜線まであと少し。ロープを使って懸命に登る相方

9/28 10:37

稜線に出た。あと100m

9/28 10:40

鎧岳山頂に到着

9/28 10:40

893.9m

9/28 10:41

南側の展望。
曽爾高原。
展望はこれくらいしかない

9/28 10:43

この先は危険の看板が。
断崖絶壁に出るんだろうと思う

9/28 10:43

三角点

9/28 10:44

山頂はこんな感じ。広くはないが狭くもない

9/28 10:56

ここで小休憩。
相方に鎧と兜とどっちが良かったかと聞くと、鎧の方が登りやすいけど兜の方が面白いとの事。同感

9/28 11:00

下山開始。ピストンで

9/28 11:04

ブレているが私の腕が悪い訳ではない。相方の動きが早過ぎるのだ

9/28 11:17

分岐に戻ってきた。左にショートカットする

9/28 11:21

倒木が。その下を潜ろうとする相方。ザックが邪魔で結局ザックを外した相方

9/28 11:25

分岐を振り返って。右側から下ってきた

9/28 11:34

林道が見えた。すれ違ったご夫婦にクルマだろうか

9/28 11:38

クルマが見えた。お疲れ様でした

9/28 11:58

オマケ。
帰りの車中から鎧岳と兜岳

9/28 11:58

鎧岳のアップ

9/28 11:59

兜岳のアップ

撮影機器：

iPhone 5s Apple

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

感想

mechabi

今日は念願の鎧岳と兜岳に。
去年登ろうと思っていましたが、急登でキツそうだと思ってなかなか足が向きませんでした。

たかだか1年ですが、それなりに経験を積んだからか今なら大丈夫と思って行ってきました。確かに急登の登り降りですが距離が短いので何とかなりました。

それに相方が、人工の階段が無いのでそれほどキツく感じなかったと言っていました。なるほど、鋭いですね。


それにしても。

御嶽山の噴火。とても人ごととは思えません。
実は、昨日紅葉を見に御嶽山に行くつもりでした。ただ、相方は土曜日は仕事があり有給休暇を取る必要があるのですが、忙しいから休めないということで断念しました。もし御嶽山に行っていたら丁度あの時間に頂上付近に居ただろうと思います。

こんな時に今日登った自分達のレコをアップするのはどうかと思いましたが、こんな拙い自分達のレコでもルートの確認や時間の目安などこれから行かれる方の参考になると思っています。私も相方もみなさんのレコをとても参考にしています。

という思いでこのレコをアップしました。

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

コメント

sukanpo

昨日は、どうも…f(^_^;
chotobiさん、mechabiさん、こんばんは。

昨日、兜岳の途中でお会いした、“大汗”の
sukanpoです。

登りのchotobiさん、mechabiさんがほとんど
汗をかいておられないのに、下りの私が大汗で
お恥ずかしいかぎりです。

あの後のコースがまだまだ長かったため、
ペースを上げていたので、下りでも汗が出たの
ですがそれにしても、大汗すぎますよね(;＞_＜;)

また、どこかの山でお会いすることがあると
思います。
その時はまた、お気軽に声を掛けて下さいね。

mechabi

Re: 昨日は、どうも…f(^_^;
こんばんは、sukanpoさん。コメントありがとうございます。

すごいペースで歩いておられるのだなと思っていました。
私達はいつものんびり歩いているので、汗をかいてもジワーっという感じですね。と言いながら私も汗っかきですが。。。

人が多いより少ない山の方が好きなのですが、あまりに少ないとちょっと不安になります。と思っていたところにお会いできたのでホッとしました。

どこかでまたお会いしたいですね。

お疲れ様でした。

chotobi

Re: 昨日は、どうも…f(^_^;
お疲れ様でした、sukanpoさん。コメントありがとうございます。
いえいえ、私達も汗々の登り下りでした。
お急ぎの様子はハードなトレランの方かと・・・(^^ゞ　
sukannpoさんだったのですね。

これからの山は紅葉も楽しみです。
この次はどこの山でお会いできるでしょうか。。。