記録ID: 5198899
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
編笠山・西岳 富士見から
2023年02月22日(水) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 02:57
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,306m
- 下り
- 1,294m
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場までの道路にほぼ雪はありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
● 編笠山まで樹林帯は標高1800m辺りから雪が続きますが、雪量は少なく良く踏まれているのでチェンスパがちょうど良い感じでした。 ● 山頂直下のゴーロ帯は岩が剥き出しです。富士見高原側の岩の間隙はある程度雪で埋まっていますが、青年小屋側は雪が薄く踏み抜き多し。 ●源治新道(青年小屋〜西岳)は良く踏まれた圧雪で高速道路でした。 ●西岳側も雪は標高1800m付近から雪/アイスバーン。 |
写真
装備
個人装備 |
足下装備は
3シーズン靴+ゲイター+チェンスパ<br />山頂付近は風が強いことが多いらしいのでバラクラバなど顔を覆うものがあった方が良いかも。
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感想
「パンが無ければお菓子を食べれば良いじゃない。」と歴史上の人物が言ったそうですが
「朝jog(ジョギング)に起きれなくても、朝山なら起きれるでしょ」
と自分なりに解釈して(!?)で午前半休を取得し、近場の八ヶ岳へ。
冬場も通行可能な富士見高原から『編笠山』『西岳』への周回へ参りました。
天気図良し、てんくらA、実際の天候も◎なスーパー八ヶ岳日和でした。
編笠山山頂直下のみ風が少し強くハードシェルを纏いましたが、後は樹林帯も多かったせいか凪ぎそのもの。山頂は360°の大展望+冬の澄み渡った空気も相まって富士山・日本アルプスがくっきり見渡せ、何時間でも滞在できそうな空間でした。
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