快晴の高見山 霧氷を何とか眺めることが出来ました。

2023年02月22日(水) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 9.0km
• 登り: 882m
• 下り: 878m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:24

10:05 たかすみの里
10:09 10:09 平野登山口
10:53 10:59 高見杉
11:32 11:41 杉谷・平野分岐
12:56 13:38 高見山
14:23 14:23 杉谷・平野分岐
14:50 14:51 高見杉
15:25 15:25 平野登山口
15:29 たかすみの里

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

たかすみ温泉駐車場

コース状況／危険箇所等

霧氷が有名な、ハイキングコース。危険個所は特にありませんが、凍結時のスリップに注意。本日は雪が少なく、凍結個所も殆んどなかったので、滑り止めを付けずに山頂を往復出来ました。
たかすみ温泉〜高見杉：丹ノ浦橋を渡って登山開始。杉林の中の尾根道を九十九折で高度を稼ぐ。平坦地をしばらく歩いて渡渉。左岸沿いに歩いて高見杉。
〜杉谷平野分岐：谷を左手に見て、小さく折り返しながら登る。
〜山頂：名前の付いた巨岩や景色を眺めながら、主稜線の急登を登る。鎖場が出てくればあと少し。

その他周辺情報

たかすみ温泉、500円。
駐車場は9時から、入浴は11時から。

写真

2/22 10:04

10時過ぎにたかすみ温泉駐車場を出発。
快晴です。

2/22 10:08

県道を南に歩いて、平野川に架かる丹ノ浦橋を渡って登山開始。
この後登りが続きます。

2/22 10:49

ひとしきり登った後、小さな谷を渡って左岸沿いに暫く歩き、

2/22 10:56

高見杉到着。
横の避難小屋が綺麗に掃除されていました。

2/22 11:33

主稜線に上がりました。
杉谷・平野分岐です。

2/22 11:35

小休止してエネルギー補給。

2/22 11:44

主稜線の急登の始まり。
積雪は殆んど有りません。

2/22 11:52

日陰の樹木に霧氷。

2/22 11:52

少しアップで。
この後しばらくはありませんでした。
陽射しと微風で落下したみたいです。

2/22 12:10

最初の巨岩、国見岩。

2/22 12:16

次は揺るぎ岩。

2/22 12:32

笛吹岩。
奥に展望地。

2/22 12:34

南側の眺望があります。
台高山地

2/22 12:34

〜大峰北部の主稜。

2/22 12:38

白い尾根道をゆったりと。

2/22 12:39

少しだけ😅

2/22 12:45

やっと海老のシッポが出てきました。。

2/22 12:45

😊

2/22 12:50

山頂直前

2/22 12:51

アップで。

2/22 12:51

😊

2/22 12:53

避難小屋の横を通過して、

2/22 12:54

高見山山頂。
高角神社にお参りしました。

2/22 12:56

奥に山頂標識。

2/22 12:56

カラフルです。

2/22 12:57

いつものように三角点にタッチ（二等三角点）。

2/22 12:58

北方向、曽爾の山々。

2/22 12:58

東方向、三峰山など。

2/22 12:58

時計回りに、飯高方面。

2/22 12:58

台高の山々。

2/22 13:01

今度は避難小屋屋上の展望台。
山名版を写してみました。

2/22 13:01

2/22 13:01

南方向、台高から大峰の山々。

2/22 13:01

西方向、音羽山地の奥に金剛・葛城。

2/22 13:02

大峰の山アップで。

2/22 13:03

大普賢岳、左奥に仏生岳。

2/22 13:14

小屋に入って、いつものお昼ご飯😋

2/22 13:41

昼食終わって下山開始。

2/22 14:05

上りで気がつきませんでした。
後は登って来た道をマイペースで下って、

2/22 15:30

15時半に駐車場に帰還。
お疲れさまでした。

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

感想

kazusan

前日の気象情報で近畿・東海地方は快晴の登山日和。
家にいるのはもったいないので、お出かけしました。
1年前にお世話になった天好園さんの駐車場が有料になったとのレコを見たので、たかすみ温泉駐車場でお世話になることとして、遅めの家出。
ゆっくりし過ぎて、10時過ぎの登山開始。
登る途中で霧氷がはらはらと舞い落ちて、見ずに終わるかと心配しましたが、山頂手前で何とかお目にかかることが出来ました。
文句の付けようのない微風・快晴の中、一年ぶりの高見山を楽しむことが出来、温泉のオマケも付いて、ご機嫌で帰路に着きました。