近ヶ坂往還から鶴ヶ鳥屋山

2023年02月22日(水) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,146m
• 下り: 1,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:33

距離 13.7km 登り 1,146m 下り 1,009m

9:37 都留市駅
9:59 近ヶ坂入口バス停
10:46 10:56 近ヶ坂峠
11:11 近ヶ坂峠登山口
11:28 鶴ヶ鳥屋山登山口
11:49 11:51 丸田沢渡渉点
12:23 12:24 ・977
12:31 12:32 恩六二九石標
12:44 12:49 林道黒野田線
13:31 鶴ヶ鳥屋山
14:21 宝越え
14:22 ヤグラ
14:23 宝越え
15:51 林道終点
16:10 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

大月駅から富士急で都留市駅まで

その他周辺情報

笹子駅近くに笹一酒蔵。物販とカフェあり。試飲もさせて頂きました

写真

2/22 9:13

NARUTOのラッピング電車でした

2/22 9:34

都留市駅からスタート

2/22 9:46

いい天気です。三つ峠はずーっと見えてました

2/22 10:00

ようやく入り口まで来ました

2/22 10:00

2/22 10:20

ここから本格的なトレイル。道が荒れてます。

2/22 10:26

丸太の橋を渡ると指導標がありました

2/22 10:40

凹んだ道に落ち葉が堆積しているのと下草が繁って道がわかりつらい所が多いです。

2/22 10:44

峠の直前の道はすごくいい感じ

2/22 10:45

近ヶ坂峠に到着。開放的で気持ち良いです。

2/22 10:45

2/22 10:46

しばらく藪こぎして探しましたが見つけられず

2/22 11:05

峠から先は道がしっかりしてます

2/22 11:14

隠れ里のような老人ホームの横を通ります。

2/22 11:28

しばらく舗装路を進んで橋を越えると案内です。ちょっと分かりにくい。

2/22 11:43

登山口までの舗装路の登りがハードでした。

2/22 11:43

2/22 11:45

途中二ヵ所程、鉄塔建設をしており、登山道が途切れました。立ち入り禁止となってましたが立ち入らないと登れないのでどうすればよかったんでしょう？

2/22 12:23

稜線に出ました

2/22 12:31

2/22 12:31

2/22 12:38

今日1の眺望

2/22 12:39

富士山も見えましたが写真には撮れず

2/22 12:42

一旦林道へ

2/22 12:43

2/22 13:31

本日のメイン　鶴ヶ鳥屋山到着です。

2/22 13:31

思ってた以上の急登でした。途中、不要な直登をしたようで上がった先にロープが張られていました。

2/22 13:31

三つ峠に終始見守られてる感じです。

2/22 13:40

下り口に手書き看板発見

2/22 14:22

宝越えから下山します。細い道に、所々凍結した雪が残りちょっと危険な下りでした。

2/22 14:48

一気に開ける林道手前です。

2/22 14:52

はしごを下りて林道を渡って

2/22 14:54

向かいから再び下山します。階段設置されてますが激下りスタート。

2/22 15:51

何とか降りてきました。落ち葉で道が分かりにくい箇所がいくつか

2/22 15:51

何度か渡渉をして沢沿いに下りますが結構分かりにくいです。

2/22 16:05

何とか無事下山です。この後、駅に向かう道が凍結しており下山後にスッ転びました。

2/22 16:18

電車の時間までちょっと寄り道です

2/22 16:28

甘酒が美味しい

撮影機器：

SH-M08 SHARP

装備

個人装備

Tシャツ コンプレッションシャツ フルジップフーディー コンプレッションタイツ 靴下 グローブ 時計 サコッシュ 財布（保険証・スイカ・現金） ザック（30L） 昼ご飯 行動食 非常食 飲料（2L+500+500） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯（スマホ） モバイルバッテリー 防寒着 雨具 着替え一式

感想

はっちょり

抜ける様な快晴の中、都留市駅スタートで近ヶ坂往還から鶴ヶ鳥屋山を登って来ました。かつては栄えた主要路も最近は歩く人も少ないのか荒れ気味で、落ち葉と下草に覆われたちょっと分かりにくいルートでした。ただ近ヶ坂峠は開放的で、これぞ昔の峠という感じの素晴らしく気持ち良い所でした。
鶴ヶ鳥屋山は予想外にハードで、登山口までの舗装路のキツイ登り、登山口から稜線までのキツイ登り、稜線に出てから山頂直下のキツイ登りと登らされるコースでした。途中に鉄塔建設の工場をしており、いきなり立ち入り禁止のロープが張られて登山道がなくなります。迂回路を見逃しただけかもしれませんが、少し危険でした。
宝越えからの下りは、細い道に凍結した雪が所々に残り緊張を強いられました。また踏み跡が薄く落ち葉も多く、分かりにくい箇所もいくつか。川まで降りたら、何度か渡渉をしながら沢沿いを下流に進む感じですがこれも分かりつらく。
全体的に道迷いを起こしやすいコースで、ヤマレコの地図に助けられた山行でした。
下山後のほっとした気持ちで飲む温かい蔵元の甘酒は最高です！