記録ID: 520562
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ハイキング
十勝連峰
十勝連峰・三段山
2014年09月27日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 714m
- 下り
- 711m
コースタイム
天候 | 高曇り 霜柱ができてるほどの寒さ 山頂は強風で寒く、長居はできなかった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
笹狩りも広くなされ、階段もあり、非常に整備された登山道であったが、霜柱の道は 下りで滑り易かった。 危険個所は、特に無し |
その他周辺情報 | 白銀荘に外来風呂あり きっちりとしたランチを採られなかったので、セブンで買い食いした 開いてる時間に通ったことがなかった幾春別のアイス屋さんに寄れて良かった 最後は岩見沢市街でスイーツ食いまでしてしまったけど、それもよし!にしし |
写真
装備
備考 | もうワイの場合、冬用手袋は必携。 ネックウォーマーも耳かけ替わりに使えた。 |
---|
感想
いつもは日曜登山なのだけれど、土曜の方が天気が良さそうだったので、掟破りの
土曜登山に決定。
ほんとは大雪高原温泉から沼巡りでの紅葉をと思ってたんだけれど、夜はバドミン
トンのサークル参加のために17時には札幌まで戻ってくることを考えて、はたまた
、来たる冬へのBCスキー&ボードの下見がてらってことで三段山と決定。
白銀荘横にある登山口で記帳して6:25、クライモォ〜ン♪
霜柱まで立つ寒さに、上はライトダウンにアウターと冬用手袋で出発し、白樺の
黄葉を愛でつつ一段目を登り終えてアウターを脱ぎ、二段目終わった頃には手袋も
夏用に替え、樹林帯を抜け見晴の効くところでナナカマドを主体として紅葉と、
冠雪の大雪山の美しさに目を奪われ、そこで鑑賞がてらの休憩。
三段山の尾根と前十勝岳の稜線に囲まれた沢筋の紅葉はジャストだったらしく、
ナマコ尾根との東の谷も絶品の紅葉筋が走り、その上のフリコ沢も文句なしの
状態で、三段山山頂からは荒々しい大砲岩やOP尾根、夫婦岩と言った剥き出しで
層状の山肌が有無も言わせぬ迫力で眼前に投げ出され、それらの迫りくる風景に
感嘆、畏怖、嘆息を持って、なんとか自己喪失せずに受け止めるのにやっとの状態
のワイであったさ。
緑から黄色、そして赤へと変わるナナカマドの黄紅葉も存分に楽しめた。
今度は十勝岳から上ホロへと歩いて、ここを反対側から観てみたいと思った。
うん!またいい山やったな!
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