二人で〜猿ヶ山〜ババ抜き
- GPS
- 05:09
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,069m
- 下り
- 1,064m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:09
天候 | 高曇り〜小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
タープ
無線機
スリング
予備インナーグローブ
保温ボトル
防寒グローブ
ビニー
バラクラバ
ハードシェルジャケット
ゴーグル
オーバーグローブ
アイゼン
ビーコン
ゾンデ
スキーヘルメット
スキーシール
スキー板
スキーアイゼン
シャベル
シールメンテキット
兼用靴
ウィペット
ウエストバッグ
ウェラブルカメラ
|
---|
感想
天候の巡り合わせ、諸用、仕事で中々休みは取れない。週休0.8日なので休日の速攻系の山行はありがたい!と言うことで、高速ICからほど近い猿ヶ山だ。しかも前日トレースがしっかり残り、山中にも高速が建設されていた!ありがたや〜。ラッセルの深さは靴くらいだったのでそれないの降雪量でラッセルは大変だったであろうと推測。しっかり恩を感じながら登ろう。しかし雪質は固くなったトレースと急なジグで結構大変な箇所があったり・・・(;゜ロ゜)
しかし、早い速い!お喋りしながら3時間半で山頂着。余裕があるので北面落とそうか?などと話していたが、谷筋も意外や複雑な地形なで、トレースバックで帰りながら、新雪を拾いながら楽しむ。モナカ気味だがブレイカブルな雪で滑りは良い!下部は雪が腐り始めたが、それなりに綺麗な雪面が残っており楽しめた。里山的山スキーだったが、流石に雪の多いエリアは近くて善いい山であった。帰路は南砺市大原の味処高千代さん(熊・猪・鹿・ハクビシン・タヌキなどを使ったジビエ的メニューの数々!)で食事・・・・熊蕎麦・熊丼は癖も少なく実に美味でした。ごちそうさま。このエリアに来たらまた来たい店となった。
トランプのババ抜きは二人でやっても楽しくないが、山スキーのババ抜きは楽しかった。
ババ抜き‥?
北陸勢が猿と言えばババ付いていないのがメジャーだろうけど、東海勢からすると猿にはババが付いてるのが馴染み。
なのでワタシから見れば今日の山はババ抜き。
さてエエんだわ、戯言は。
水曜夜に小瀬集落に向かう道中、ヤマレコをチェック。
なんとタイムリーにasakunaikawaさんとosamuinさんが猿ヶ山やってるじゃない。
ラッセル覚悟していたから、これはありがたい。
初見の山だし、ルーファイも時間取られる想定だったけど、昨日先行された皆さんのおかげで楽々山行だった。
時間余裕あったので北向に良さげな斜面一本落とす?と画策したけど、登り返しの合理性見えず結局トレースバック。
ても、下の方が生コン雪になってきてたから、早目下山は吉だった。
午前様下山で時間余裕あったからメシ行きましょうと。
山は冒険的要素なかったけど、ランチは冒険。
ジビエの店「高千代」でクマを楽しむ。
リーズナブルなお値段にワイルドな味わい。
他にも気になるメニュー満載で五箇山再訪したらリピート間違い無しとなった。
今日はJUNDrさん、asakunaikawaさんosamuinさんPT、皆さんのおかげで楽しい1日だった。
ありがとうございました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
高千代は私も大好きです!
猿に登って熊を食うワイルドな山行でしたw
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する