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Yamareco

記録ID: 5206242
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ハイキング
箱根・湯河原

梅だ!海だ!イベント勃発の幕山〜南郷山

2023年02月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
じゃり子 その他2人
GPS
--:--
距離
11.2km
登り
611m
下り
609m

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:30
合計
5:30
11:30
12:00
20
12:30
12:30
40
13:10
13:10
0
13:10
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20
13:30
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30
14:00
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60
15:00
15:00
50
15:50
15:50
10
16:00
16:00
10
16:10
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR湯河原駅よりバスで約15分。徒歩なら25分ほど。
梅祭り期間中は幕山公園への臨時バス有。なお祭り期間中は渋滞などもあり、到着時間が遅れることもあるので早めの行動をお勧めする。
コース状況/
危険箇所等
危険個所無し。

南郷山の峠山口がわかりにくいので注意。できれば標識だけでなくGPSで確認を。
道中の分岐もわかりにくいが、そちらにはかなり注意書きや矢印が、丁寧に書いてあるので問題ないだろう。
その他周辺情報 ニューウェルシティ湯河原…日帰り入浴・宿泊有。日帰り入浴は1100円/人だが、じゃらんクーポンで予約しておくと880円/人(3000円以上になるとさらに割引)で利用できる。要タオル持参。SH,C,BSなどは各種あり。
湯河原駅前に立つ土肥夫妻像。
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湯河原駅前に立つ土肥夫妻像。
説明書き。

頼朝を匿った人物らしい。この人がいなければ頼朝の運も開けなかったのだろう。
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説明書き。

頼朝を匿った人物らしい。この人がいなければ頼朝の運も開けなかったのだろう。
今回登るのは幕山。
2/23現在、五分咲きとのこと。
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今回登るのは幕山。
2/23現在、五分咲きとのこと。
「輪違い」という品種。
一つの木から紅と白の二色の梅が咲くそう。
間違いでは無いのだ。
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「輪違い」という品種。
一つの木から紅と白の二色の梅が咲くそう。
間違いでは無いのだ。
なんやかんやあり、待ち合わせ場所でうまく合流できずかなりの時間ロスが発生。
待ち合わせ場所は絶対にグループ全員が通過する場所に設定したほうが良さそうだ。

少し上がったところからは、真鶴半島がよく見えた。
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なんやかんやあり、待ち合わせ場所でうまく合流できずかなりの時間ロスが発生。
待ち合わせ場所は絶対にグループ全員が通過する場所に設定したほうが良さそうだ。

少し上がったところからは、真鶴半島がよく見えた。
あっという間に山頂へ。
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あっという間に山頂へ。
山頂で海を見ながらランチ。
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山頂で海を見ながらランチ。
傾斜がキツイとネット上にはあったけど、
そうでも無い。
少なくともハイカーにはイージーな道のはず。

明るい道が続くなかを歩いていく。
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傾斜がキツイとネット上にはあったけど、
そうでも無い。
少なくともハイカーにはイージーな道のはず。

明るい道が続くなかを歩いていく。
微妙にやぶっぽさはあるものの、かき分けられているので苦労はない。
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微妙にやぶっぽさはあるものの、かき分けられているので苦労はない。
頼朝ゆかりの「自害水(自鑑水)」
失敗したとき、困難に当たった時こそ自分を振り返るべき。

まさに今回はそれを痛感することとなった。
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頼朝ゆかりの「自害水(自鑑水)」
失敗したとき、困難に当たった時こそ自分を振り返るべき。

まさに今回はそれを痛感することとなった。
南郷山へ到着。
幕山山頂への登頂よりも短時間で着いた。
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南郷山へ到着。
幕山山頂への登頂よりも短時間で着いた。
こちら側にはまた別の海が見える。
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こちら側にはまた別の海が見える。
周りの登山客が調理中なのを確認したので、自分たちも開始。
初、山調理。(といってもお湯を沸かしただけ。)
梅昆布茶と桜まんじゅうを食す。

なかなか風があったが、さすがウインドマスター。
風除けなしでも全く問題なく使用できた。
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周りの登山客が調理中なのを確認したので、自分たちも開始。
初、山調理。(といってもお湯を沸かしただけ。)
梅昆布茶と桜まんじゅうを食す。

なかなか風があったが、さすがウインドマスター。
風除けなしでも全く問題なく使用できた。
真鶴半島方面へ下っていく。
メンバーにリクエストして、真鶴ポーズで決め。
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真鶴半島方面へ下っていく。
メンバーにリクエストして、真鶴ポーズで決め。
2段下った先。
ここを下山口と勘違いしてしまったのだ。
よく、タイムを見るべきだった。
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ここを下山口と勘違いしてしまったのだ。
よく、タイムを見るべきだった。
ネーミングがいいね。
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ネーミングがいいね。
曲がり角を右にいってしまい、途中で違和感を感じる。
さっき登った幕山過ぎてない?と。

案の定、GPS見るとだいぶ過ぎていた。
大石ヶ平を下ると幕山公園へ下れることが分かったのでそこまで引き返す。
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曲がり角を右にいってしまい、途中で違和感を感じる。
さっき登った幕山過ぎてない?と。

案の定、GPS見るとだいぶ過ぎていた。
大石ヶ平を下ると幕山公園へ下れることが分かったのでそこまで引き返す。
個人的にテンションはガタ落ちだが、メンバーに励まされ、
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個人的にテンションはガタ落ちだが、メンバーに励まされ、
予定オーバーしつつも、なんとか下山。
無事に到着してホッとする。

遠くから来てるメンバーには申し訳ない🙇
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予定オーバーしつつも、なんとか下山。
無事に到着してホッとする。

遠くから来てるメンバーには申し訳ない🙇
ある意味忘れられない山終わりとなった。
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ある意味忘れられない山終わりとなった。
帰り道に一人反省会。
どこを進んでたかわかりゾッとする。引き返して正解だった。

隣山まで行って謎の洞窟に着くフラグが立ってたのだった…。
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帰り道に一人反省会。
どこを進んでたかわかりゾッとする。引き返して正解だった。

隣山まで行って謎の洞窟に着くフラグが立ってたのだった…。

感想

※今回はスマホを忘れるという失態を犯したので、道中の写真や工程などはメンバーのものを借りています。照会をしていないため、実際の動きとのズレが多いと思いますのでご注意ください。


前日の天気予報が芳しくなかったので、開始時間を大幅に遅らせ、かなり遅い11時台に集合。
予報が外れたのか、暑いくらいのピーカン。

梅まつりが開催されているせいか人も多い。
梅林はまだ五分咲きで満開まではまだまだと言ったところ。花を横目に最高地点を通過し、待ち合わせ場所の登山口付近へ。が、事前の打ち合わせはたいてい皆見てないもんです(泣)うまく合流できず、出発時間が遅れる。

他にもトラブルはあったが、何とか足並み揃えて出発ができた。

山行自体の道は難しい所はなく、梅を見ながらさくっと歩ける。幕山、南郷山共に少し広めの山頂なので海を目で楽しみながら食事ができるのもポイントが高い。

自分たちが間違えた(他にも間違えたらしき登山者がいた)南郷山下山口は間に3ヶ所の横道横断しないと下につかないようなので注意。

そこさえ気をつければ登山初心者や軽いハイキングにはぴったりだと思われる。



今回は自分の中で反省点がかなり多かった。
やはり単独とグループ行ではやるべきことが違う事を認識した。
その分、学ぶことも多かったので、反省して次回以降に活かしていきたい。


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