瑞牆山
- GPS
- 05:05
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 942m
- 下り
- 942m
コースタイム
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:05
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好だが、雪・凍結あり。アイゼンは必須。 |
その他周辺情報 | 増富の湯(830円、割引券で800円)を利用。37℃・35℃・30℃・25℃(25℃は冬季はなし)のぬるめの源泉。42℃のお湯もあり。 |
写真
感想
山友さんたちと4人で瑞牆山へ行ってきました。瑞牆山はなんと10年ぶり。前回行ったのは、ぼくがまだ登山を始めて1年目の時でした。その時は5月の日曜日で、瑞牆山荘の駐車場に辛うじて車を停めた記憶がありますが、今回はガラガラでした。
何しろ10年ぶりなので、こんな登山道だったかなぁと思いながら歩くのでした。桃太郎岩などところどころの記憶はあるものの、ほとんど初めて歩くような感覚でした。桃太郎岩より上はシャクナゲの群生がすごく、こんなに生い茂っていたっけと驚きました。この10年の間に山や植生、写真の知識が多少増えたので、視野も変わってきます。桃太郎岩から先は氷の世界でもありました。前回沢沿いを歩いた記憶はないのですが、明らか、沢の水が氷結し、神秘的な氷の塊になっていました。
晴れ予報でしたが、山頂は曇り。前回もあまり眺望がよくなかったので、今回はそのリベンジでもあったのですが、どうも相性がよくないようです。「富士山の日」だったのに富士山は拝めませんでした。でも、当日の朝から出発して、午前中には山頂に立てる手軽な山だとわかったので、また来たいなと思いました。また、この瑞牆を起点に、奥秩父主脈縦走もしてみたい気持ちも強くしました。
帰りは増富の湯に寄りました。瑞牆山荘前にあった割引券を使って、830円のところ800円でした。ぬるめの源泉で、30℃・35℃・37℃と3つの湯船がありましたが(25℃は冬季はなし)、37℃一択でした。ぬるめのお湯が好みですが、流石にもっと温まりたかったので、最後に42℃のお湯につかってから上がりました。昼間から結構な人数の入浴客でしたが、黙浴の習慣が徹底していて、ちょっと異様な光景でした。まだまだコロナ禍真っ最中のようです。
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