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記録ID: 5209653
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ハイキング
甲信越

赤沢宿(やまなしハイキングコース100選 No.95&赤線繋ぎ)

2023年02月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:41
距離
6.8km
登り
343m
下り
342m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:28
休憩
0:13
合計
1:41
11:04
17
11:21
11:21
25
11:46
11:54
1
11:55
12:00
5
12:27
12:27
18
12:45
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
七面山の登山口より、羽衣白糸の滝に赤沢宿方面へ。
2023年02月25日 10:10撮影 by  SO-41B, Sony
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2/25 10:10
七面山の登山口より、羽衣白糸の滝に赤沢宿方面へ。
羽衣白糸の滝。ここが、やまなしハイキングコース100選の赤沢宿の起点。
2023年02月25日 10:11撮影 by  SO-41B, Sony
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2/25 10:11
羽衣白糸の滝。ここが、やまなしハイキングコース100選の赤沢宿の起点。
赤沢宿は、重要伝統的建造物群保存地区に定められている。
2023年02月25日 10:21撮影 by  SO-41B, Sony
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2/25 10:21
赤沢宿は、重要伝統的建造物群保存地区に定められている。
赤沢宿の石畳の道。かなり急で、滑り易そうな感じだった。
2023年02月25日 10:23撮影 by  SO-41B, Sony
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2/25 10:23
赤沢宿の石畳の道。かなり急で、滑り易そうな感じだった。
赤沢宿の建造物の雰囲気。なかなか道幅が無いので、全体を写すことが難しい。
2023年02月25日 10:24撮影 by  SO-41B, Sony
2/25 10:24
赤沢宿の建造物の雰囲気。なかなか道幅が無いので、全体を写すことが難しい。
赤沢宿を抜けて、七面山方面を確認すると、積雪の境目がくっきりと。
2023年02月25日 10:29撮影 by  SO-41B, Sony
2/25 10:29
赤沢宿を抜けて、七面山方面を確認すると、積雪の境目がくっきりと。
十萬部寺。ここまで標高差500mくらい、電動アシスト自転車で登ることができた。汗だくになるけれど、ギア1速で、立ちこぎせずに登ることができる感じ。
2023年02月25日 11:03撮影 by  SO-41B, Sony
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2/25 11:03
十萬部寺。ここまで標高差500mくらい、電動アシスト自転車で登ることができた。汗だくになるけれど、ギア1速で、立ちこぎせずに登ることができる感じ。
身延山山頂。山頂は、一面の積雪。眺望ありだが、今回は、曇りの為、南アルプス方面の景色は見ることができず。
2023年02月25日 11:52撮影 by  SO-41B, Sony
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2/25 11:52
身延山山頂。山頂は、一面の積雪。眺望ありだが、今回は、曇りの為、南アルプス方面の景色は見ることができず。
身延山山頂より、標柱。今回は2回目の訪問。
2023年02月25日 11:53撮影 by  SO-41B, Sony
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身延山山頂より、標柱。今回は2回目の訪問。
身延山 奥之院 思親閣。参拝者はまばらだった。
2023年02月25日 12:02撮影 by  SO-41B, Sony
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2/25 12:02
身延山 奥之院 思親閣。参拝者はまばらだった。

感想

やまなしハイキングコース100選に紹介されている、赤沢宿を訪問。
2月は、かなり登山をさぼってしまったので、久々の登山。

やまなしハイキングコース100選の赤沢宿のコースにあたる、羽衣白糸の滝から赤沢宿までだと物足りないので、併せて、以前登った七面山の表参道登山口から、身延山を繋いでみた
また、今回は、新しく手に入れた電動アシスト自転車のデビュー戦。

当初は、赤沢宿の妙福寺付近に自転車をデポ、七面山の表参道登山口から歩きだして、羽衣白糸の滝、赤沢宿を経て、追分感井坊まで歩き、引き返して、下山時に自転車を使うといった計画。
しかし、赤沢宿の入り口を間違えて、七面山の表参道登山口に行ってしまったので、まずは、電動アシストの実力も試しつつ、赤沢宿を目指した。

赤沢宿: 七面山表参道口から電動アシスト自転車に乗ってスタート。七面山表参道口の滝から赤沢宿までは、自動車がすれ違い出来ないくらいの道路。赤沢宿に入って、自転車を押して石畳の道を進みながら、宿場を見学した。傾斜地に、歴史ある建物が密集して建っていた。
石畳は、スリップ・転倒注意。

十萬部寺まで: 基本的に、凹凸がある舗装路。急な登り坂もある。電動アシスト自転車は、アシスト力が弱いかと思っていたが、期待以上に坂道を登ったので、予定より上の十萬部寺まで登ることができた。
特に危険個所なし。

追分感井坊まで: 十萬部寺からは、非舗装道路が出てきて、路面状況が悪そうだったので、徒歩に切り替え。追分感井坊までは、水溜まりや石ころが転がっていたりと、悪路だったが、そこまで歩き辛いということもなかった。
特に危険個所なし。

身延山: 追分感井坊で引き返す予定であったが、電動アシスト自転車のおかげで、予定よりも大幅に時間を短縮できたので、身延山山頂に向かった。
追分感井坊からは、以前歩いたことがあり、山頂付近まで舗装路。途中、積雪があったが、ほとんど積もっておらず。しばらく歩くと、ロープウェイ駅が見えてくる。ロープウェイ駅からターンして、僅かに歩くと、身延山山頂に到着した。
山頂付近のみ、一面真っ白の積雪。展望スペースでは、南アルプス方面を観ることができるが、今回は、曇りで、手前の山のみ見えるような状態だった。
また、山頂にある、身延山 奥之院 思親閣に参拝も行った。何組か参拝者がいる程度で、人はまばらだった。
特に危険個所なし。

今回の登山から、電動アシスト自転車を導入。あまり体力を減らさずに、登りでも自転車を使うことができ、大幅に時間短縮できた。

※赤沢宿のハイキングコース部分は、ほぼ自転車だった為、自転車のログの方に掲載
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5075420.html

追記 どうやら、この登山で、3年間使っていた、モンベルのクリマプラス ニットグローブを片方、落としてしまったらしい。無念。

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