一年かかって日本ヶ塚山〜キビウ峠から

2023年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 6.2km
• 登り: 610m
• 下り: 616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:27

10:08 キビウ峠
10:19 10:19 反射板（P1109）
10:50 10:56 ニセ日本ヶ塚山
11:40 12:09 日本ヶ塚山
12:52 12:53 ニセ日本ヶ塚山
13:27 13:27 反射板（P1109）
13:35 キビウ峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キビウ峠付近の広場に駐車

国道151の新野峠から県道74に入り、そのまま直進。大河内森林公園に行っては行けない。途中で豊富林道に入る。（入り方を間違えて公園まで行ってしまった。ナビが道案内するが、到底行けそうな道ではなかったので、引き換えした）

林道は落石おいい。途中、路肩陥没と、グレーチングの欠落箇所がそれぞれ1っ箇所あったが、全行程舗装されていた。雪は大したことが無いが、スタッドレスタイヤは必須。

コース状況／危険箇所等

雪は殆ど無い。今朝方積もった感じ（一センチ未満）。行きは凍結していた。1,100メートルあたりではそれなりに雪景色になるが、積もってはいない。

キビウ峠からニセ日本ヶ塚山：

そこそこピンクテープがあるが、テープだけを頼りにすると道迷いする。P1109のところに反射板がある。これの北側を通るとルートが有る。南側に進むと、別の尾根。

途中、林道が見える。林道から（あるいは帰路におりて）もありかも

ニセ日本ヶ塚山から日本が塚山：
キオつければ何ということは無いが、気が抜けない。

その他周辺情報

とうえい温泉　はなまつりの湯　健康の館

写真

2/25 10:06

キビウ峠には広い広場がある

2/25 10:06

この看板の横から尾根に取りついた

2/25 10:12

山の中は静か。下は凍結

2/25 10:19

本日の最高点

2/25 10:21

多分みどり湖

2/25 10:34

防獣柵の向こうに林道あり

2/25 10:52

ニセ日本ヶ塚山からミニ村方面

2/25 10:55

目的地は遠い

2/25 11:01

出てきた！はしご

2/25 11:09

左奥がP1109で中央がニセだと思う

2/25 11:09

景色の良いところあり

2/25 11:34

佐久間湖

2/25 11:38

山頂付近は薄っすらと積雪

2/25 11:39

なんとか山頂到着。

2/25 11:40

2/25 11:40

2/25 11:41

2/25 11:41

2/25 12:05

ホソバシャクナゲはもう蕾が準備されています

と、書いたけど、これ灯台躑躅か馬酔木か？

2/25 12:05

2/25 12:50

慎重に歩いてなんとかニセまで戻ってきた。この手前急。

2/25 12:51

2/25 12:52

キビウ峠からの道は一部Aコースだったのだろう

2/25 13:02

林道に降りるかどうか思案したけれど、P1109へ（左側の尾根）

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

チェーンスパイク ゲーターと輪かんじきを携行したが使わなかった

感想

myamanishi3

ほぼひと月ぶりのハイキングとなりました。帰省、テニスの応援、娘が結婚相手を連れてきたりと、歩きに出られる週末は今日明日だけ。でどこに行くか悩んだ末、残っている日本ヶ塚山に決定。

ほぼ一年前一回チャレンジしたのだけれど、その時は雪が多くてニセから先の道が見えない状態で撤退。隣の八嶽山のレコを参考にして、そろそろ雪が消えているだろうとの判断をして来てみました。雪は今朝方降った分ぐらいで、大したことはなく、予想は正しかったと思いました。

ニセまでは前回来ているので、今回はキビウ峠から縦走です。

気を抜いて滑落するとお陀仏なので、かなり気を使いました。下から上がるよりは楽なのでしょうが、アップダウンも多くて、足にも来ました。ロープ／はしごもですが、花崗岩が風化した砂利上の小石が浮いているところも多くて、ペースはゆっくり目でした。

日本ヶ塚山の山頂からの長めも良いですが、道中にも景色が良いところがありました。ただ、緊張する区間が多くて、景色を楽しむ余裕があまりありませんでした。

今回のハイキングで県別登山ガイドの愛知県が完了、愛知130はリーチとなりました。

コメント

myamanishi3

書き忘れていました。

ニセから山頂までの区間は、花崗岩が風化したところも多く、ザレ気味。スリップしないよう慎重に進んだ。離山の山頂したよりはずいぶんマシ