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Yamareco

記録ID: 5218084
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ハイキング
紀泉高原

四国山から甲山、西ノ庄堡塁と坊城の峰を歩く

2023年02月26日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 和歌山県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
8.3km
登り
409m
下り
401m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
1:25
合計
6:07
距離 8.3km 登り 409m 下り 409m
10:31
9
10:40
11:02
8
11:10
78
12:28
12:55
66
16:38
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南海電鉄加太駅が一番近いかな
コース状況/
危険箇所等
指定ハイキング道はバッチリなコースです
戦争時代の坊城の峰は軽く整備されテープが有るが道標は無い
一か所で大きくコースを外した。
四国山駐車場から直登で四国山展望台を目指したが
これは長い階段、これだけで足がぶるぶると震えた
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四国山駐車場から直登で四国山展望台を目指したが
これは長い階段、これだけで足がぶるぶると震えた
足にあわない長い階段
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足にあわない長い階段
四国山展望台からみた友ケ島と淡路島
経塚一番の虎島が良く見える。
https://goo.gl/maps/7KoqH9DZKzjQswZE9
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四国山展望台からみた友ケ島と淡路島
経塚一番の虎島が良く見える。
https://goo.gl/maps/7KoqH9DZKzjQswZE9
展望台から見て
和歌山の防災ヘリ、二台のヘリコブターが有るようだ
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展望台から見て
和歌山の防災ヘリ、二台のヘリコブターが有るようだ
展望台から直ぐに、道横の尾根に入る
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展望台から直ぐに、道横の尾根に入る
四国山、241mピーク
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四国山、241mピーク
尾根の古道に準じて甲山を目指す
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尾根の古道に準じて甲山を目指す
立ち入り禁止に成っている
テープに準じてピークを超える
道は有りピークを超える
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立ち入り禁止に成っている
テープに準じてピークを超える
道は有りピークを超える
尾根の様子
マークは濃い
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尾根の様子
マークは濃い
尾根と言っても林道のすぐ横だ
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尾根と言っても林道のすぐ横だ
加太地方は陸軍要塞が有った
その坊城区域を示す陸軍の境界杭
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加太地方は陸軍要塞が有った
その坊城区域を示す陸軍の境界杭
古道には地蔵様が有る
この地蔵様の謂れは、西ノ庄の地蔵寺が火災で地蔵さんが燃えた。代わりにこの地蔵を祀る話が出たが、地蔵様はこの場所を動かすなと言ったと言う伝説がある。
参考記事
https://www.syotann.com/kabutoyama201102.html
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古道には地蔵様が有る
この地蔵様の謂れは、西ノ庄の地蔵寺が火災で地蔵さんが燃えた。代わりにこの地蔵を祀る話が出たが、地蔵様はこの場所を動かすなと言ったと言う伝説がある。
参考記事
https://www.syotann.com/kabutoyama201102.html
近畿自然歩道に出て登り返し道標を見る
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近畿自然歩道に出て登り返し道標を見る
林道に近畿自然歩道の道標が有る
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林道に近畿自然歩道の道標が有る
少し以前にS女にガードレールに書いていただいた地蔵様への案内
この頃は踏み跡も無かった。
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少し以前にS女にガードレールに書いていただいた地蔵様への案内
この頃は踏み跡も無かった。
長い階段を下れば道標が完備されている
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長い階段を下れば道標が完備されている
道標に従って下る
1
道標に従って下る
せっかくの休憩所が座れない
竹林への侵入禁止だろう
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せっかくの休憩所が座れない
竹林への侵入禁止だろう
元々は通れなかった道だがここは古道だ
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元々は通れなかった道だがここは古道だ
車道に出た(佐瀬川地区)
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車道に出た(佐瀬川地区)
ここから経塚二番に行くが甲山に向かう
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ここから経塚二番に行くが甲山に向かう
経塚二番行所、観音寺に立ち寄った
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経塚二番行所、観音寺に立ち寄った
読んでね
天正時代の地蔵立像石仏
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天正時代の地蔵立像石仏
池の堤の道から
正面が甲山
フェンスの横から甲山最短コースと書かれたのを真に受けて
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フェンスの横から甲山最短コースと書かれたのを真に受けて
コース案内
近いが、時間は分からないほど急傾斜
鎖の補助が有る
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近いが、時間は分からないほど急傾斜
鎖の補助が有る
どんどん登る
ヤット取付き道に出た
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ヤット取付き道に出た
ここから甲山に向かう
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ここから甲山に向かう
甲山山頂
360度の展望だが、木が切られての展望だ
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360度の展望だが、木が切られての展望だ
和歌山市内、赤い鉄塔はNHKサテライト
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和歌山市内、赤い鉄塔はNHKサテライト
猿坂峠に向かう
モウ掃き清められたコースに道標が有る
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モウ掃き清められたコースに道標が有る
この分岐の案内の無い方向は何処に出るのだろう
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この分岐の案内の無い方向は何処に出るのだろう
猿坂峠の展望と休憩設備
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猿坂峠の展望と休憩設備
バリエーションで西ノ庄堡塁に向かう
金網の隙間から入る
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バリエーションで西ノ庄堡塁に向かう
金網の隙間から入る
見違えるほど整備が有ったが、勝手道です
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見違えるほど整備が有ったが、勝手道です
ここは昭和坊城の峯
陸軍のマーク有
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ここは昭和坊城の峯
陸軍のマーク有
経塚へは尾根を下るが、西ノ庄堡塁に向かう
道標は無い
経塚方面との分岐
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経塚へは尾根を下るが、西ノ庄堡塁に向かう
道標は無い
経塚方面との分岐
すぐ先が西ノ庄砲台跡
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すぐ先が西ノ庄砲台跡
トイレ跡
弾薬庫と指令室かな
夏場には蝙蝠が見られるが冬は無かった
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弾薬庫と指令室かな
夏場には蝙蝠が見られるが冬は無かった
炊事場跡
頑丈な守り
唯一方向を書いていた
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唯一方向を書いていた
防と陸の二種類がある
私はあえて坊城の峯と尾根を呼んで書いた。
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防と陸の二種類がある
私はあえて坊城の峯と尾根を呼んで書いた。
陸の境界
テープに沿って下れば
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テープに沿って下れば
アララ、こんな所に出た
尾根を最後まで歩き林道に出るのがベターかな
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アララ、こんな所に出た
尾根を最後まで歩き林道に出るのがベターかな
経塚二番に行った
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経塚二番に行った
神福寺方便品
石の祠には梵字か書かれ、行者の石仏は無かった
石の祠には梵字か書かれ、行者の石仏は無かった
炭焼き小屋の主人と話して休憩
林道出合に有る
二の宿観音堂の案内
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炭焼き小屋の主人と話して休憩
林道出合に有る
二の宿観音堂の案内
その上に観音堂跡が有る
登る所を探して南に歩き取付いた
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その上に観音堂跡が有る
登る所を探して南に歩き取付いた
観音堂後の墓の石
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観音堂後の墓の石
寂蓮墓??
燈篭跡
木の根に巻き込まれている
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燈篭跡
木の根に巻き込まれている
ここに下っるがオットットの下り
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ここに下っるがオットットの下り
直ぐ尾根に登る
後はテープに沿う
尾根道だがすぐ横は林道だ
テープと踏み跡は濃い
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後はテープに沿う
尾根道だがすぐ横は林道だ
テープと踏み跡は濃い
尾根と林道は近い
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尾根と林道は近い
道に沿う
マーク有
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道に沿う
マーク有
佐瀬川への道の取りつき
その先は道はブッシュだった
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佐瀬川への道の取りつき
その先は道はブッシュだった
鉄塔でピンポイントの位置が読めた
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鉄塔でピンポイントの位置が読めた
尾根には軍部の標石が有る
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尾根には軍部の標石が有る
こんな所や
間伐された処
この鉄塔が出てアルバイトに気が付く
地図から引き返さなくてもコースに出るが、階段登りは嫌だと引き返す。
テープでは行き先が分からないから地図を見なくては
汗汗
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この鉄塔が出てアルバイトに気が付く
地図から引き返さなくてもコースに出るが、階段登りは嫌だと引き返す。
テープでは行き先が分からないから地図を見なくては
汗汗
結果、ここに出る
跡は林道歩きだ
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結果、ここに出る
跡は林道歩きだ
尾根にこだわって甲山まで行きました
元々は尾根に道が有ったのだろう
もうその後は薄いが、どなたかがマークを打ちコースを開いていた
私には林道歩きより数十倍楽しい尾根コースだった。
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尾根にこだわって甲山まで行きました
元々は尾根に道が有ったのだろう
もうその後は薄いが、どなたかがマークを打ちコースを開いていた
私には林道歩きより数十倍楽しい尾根コースだった。
コース図です

感想

四国山展望台から甲山と経塚二番、もう一つの経塚、観音堂跡を訪ね
昭和の戦争の負の遺産、西ノ庄堡塁から坊城尾根にこだわって周回した
坊城尾根は、どなたかが整備して、踏み跡も濃くテープも多く打たれている。
林道のすぐ横の尾根だ
テープを信じて踏み跡を歩いたが、道標が無く、一か所で尾根を外した
そのまま下っても周回は可能でテープも続いていたが、往路で下った長い階段を登り返すことになる
階段を登るのは苦手と、尾根を登り返し予定尾根を廻った。
アルバイトは紙地形図を見なかった事に反省 

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